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2009年8月18日

編隊飛行


 今日はOFP:ArmA/ArmA2アドオン工場の裏庭のNaoyukiさんと、GachopinさんとUtesの空を飛んできましたよ。概ね見つけたバグの修正が終ったP-3Cと、NaoyukiさんのSu-33 α版が会敵する即席ミッションを作ってマルチプレイで編隊飛行。
 

 高度3,000m、速度500km/hあたりを目標に、3機の編隊飛行。
 お二人はSu-33の操作がとてもうまくて、真後ろにほぼぴったりくっつきます。(僕はP-3Cでただ巡航)
 

 こうして作ったアドオンを使って同じ空を飛ぶというのは、とてもいいもんです。OFPで叶えられなかった夢のひとつを叶えた夜でもありました。Naoyukiさん、Gachopinさん、ありがとうね。
 

 しかしこのNaoyukiさんのSu-33は半端なく凄いです。モデリングの美しさはさることながら、テクスチャとシェーディングが素晴らしい。太陽を受けて輝く翼の姿が美しいのです。まるで実写みたい。その上、機動飛行すると綺麗なベイパーが出てきます。AceCombat6みたい。
 正式リリースされた日には、きっと世界中があっというでしょうね。

2009年8月17日

焦げ付き


 ArmA以降、破壊(撃墜)されたモデルはOFP時代のように何も手を加えなくてもモデル自身が勝手に破壊表現してくれることはありません。破壊された後に貼り付ける黒っぽく焦げ付いたテクスチャを貼り付けるか、あるいは専用の破壊後モデルを作ってやる必要があります。
 面倒くさがり屋の僕は、焦げ付いたテクスチャをオリジナルで描く気にもなれないし、ましてや胴体や翼が真っ二つに割れた破壊後の専用モデルを作る気になれなません。かといった墜落した航空機が真っ白なままというのも頂けないので、どうにか楽チンにこれを行う方法はないもんかなと、かつて自分が訳したドキュメントやARMA2の航空機のConfigを読んでみることにしました。
 すると案外、簡単にこの焦げ付きを行う方法があることが分かりました。
 1)焦げ付かせたいポリゴン面にzebytekというセレクション名を付与する
 2)ARMA2のどっかから_damageと_destructが付くRVMATを拝借する
 3)拝借したrvmatのファイル名をリネームし、中のテクスチャパスを書き換える
 4)ConfigにClass Damageの記述を追加
 たったこれだけの作業で、撃墜されたP-3Cがこんな感じに焦げ付いてくれました。あー、楽チン
(スクショで、白い部分があるのはzebytekの指定が漏れてた箇所です)

2009年8月15日

やっとコクピットモデルをAMRA2に持ってこれた


 この哨戒機、最初に作り始めたのはいつだったでしょうか。
 ようやく終わりが見えてきました。
 メタセコでしこしこ作ってたコクピットモデルを、リリースほやほやのARMA2対応のOxygen2 Personal Editionを用いて、ARMA2用のP3Dに持ってきました。計器テクスチャを作っている間は「しょっぺー」と思ってたのですが、こうしてゲーム内に持ってくるとまぁまぁそれなりに見えてくるから不思議。
 
 コクピット内にセルフシャドーを付けたり、主要な計器もちゃんと動かしたいし、戦術航空士の席も作りたいし、武装も取り付けたいし、排気煙も出るようにしたいけれど、もうモチベーションが続かないので、この辺で終らせたいところです。
※テスト版、入れ替えておきました。ご興味ある方はどうぞ。 FactionをOthersにすると登場します。

2009年8月10日

ツライチな計器パネル


 BISのサンプルモデルを眺めていると、計器のパネルはちゃんとポリゴンで厚みが付いていたり、ガラス部分が多角形の擬似円形で出来ていたり、針が回転するように作られてたりと、丁寧な仕事の集合体ですが、僕はツライチなテクスチャでお茶を濁しました。
 それらをやるのはとても膨大な作業量になりそうだったし、そもそも航空祭で撮ってきたUHやらOHやらYSのコクピット写真からそれっぽく計器を組み合わせて作ったニセモノだったりするので、資料が集まっていつか気が向いたらやればいいやってことで、妥協の産物になってます。

2009年8月 9日

コクピット再開


 資料の乏しさに嫌気が差して中断した哨戒機のコクピットですが、もう適当でもいいから完成させたいという一心で、テクスチャ作りを再開しました。一向にしょぼいままでモチベーションが上がりませんが、コクピットLODさえ出来ればこの哨戒機は完成段階と言えなくもないので、何とか持ちこたえさせたいものです。
 
 もう一つ懸念していたAutoPilotで着陸してくれない飛行特性については、ARMA2のC-130のエンベロープデータをそのままコピペしたらあっさり解決して、ちゃんと着陸してくれました。

2009年8月 5日

P-3Cのプロペラの残像


 いつぞか作ってたP-3Cをもう少し進めてみることにしました。
 以前の版だと、セルフシャドーがちゃんと出てませんでしたが、これはKegetysのプラグインで吐き出したpaaファイルをカラーマップとして使ってたからだってことが判明したので、正統派的にTGA→TexView2でpaa化して作成します。するとちゃんと垂直尾翼が胴体や水平尾翼に影を落とすようになりました。
 
 ところが今度は、海面を飛行した時にプロペラの残像用のテクスチャの透明部分の描画がおかしくなりました。アルファチャンネルに描かれた透過情報がきちんと抜かれないというか、透明部分が半透明になってしまうというか。
 BISのフォーラムでalphaとblurで検索すると、全く同じ質問と回答の投稿トピックを見つけました。このやりとりを読むと、どうやらプロペラの残像は別ファイルにし、PROXYにして本体に呼び出すことと、ちょっと特殊なRVMATを用意してやることで解決するようです。
 自分でPROXYなんて作ったことがないのでかなり戸惑いましたが、数時間の試行錯誤の末、ようやく海上に出ても奇麗に透過するプロペラになりました。よかった、よかった。
 
 テスト版、今の状態に入れ替えておきましたので、よかったらどうぞ。今回からARMA2用です。

2009年3月20日

ここらで中断しようと思ってます。


 コクピット用LODのモデリングは終わったので、そのLOD用のテクスチャを作っているところです。が、かなり難航してます。だって使いやすい写真がほとんどない等しいから。
 しょぼいクオリティと言われ様が、とりあえず全ポリゴンに単色テクスチャを塗りつけて、いつかコクピット内の高精彩な写真が撮れるまでそのままにしてしまおうかと。もう飽きたし、次に作りたいのあるし。

2009年3月16日

コクピットのモデリング


 昨日のエントリーのスクショなんかを見ると分かると思うのですが、昨夜までは操縦士のアニメーションに"AH-1S Driver"を呼び出して使っていました。これだと片手で操縦桿を握ったりサイドスティック風に手を置いたりするので、何だか格好悪いなぁという感じです。眠りにつく布団の中で「トラックとかハンビーの運転手とかだと両手で操縦桿を握ってくれるんじゃないの」と思い、朝起きて試してみると・・・ちゃんと両手で握ってくれました。割と姿勢の収まりもいい感じです。
 
 コパイ席はGunnerにして乗せているのですが、Player as Gunnerにして操縦をAIに任せると、なぜか自分の視線がきょろきょろしてしまいます。AIは一定時間置きにきょろきょろするアニメですが、自分がGunnerの場合だとこのアニメの視線行動が優先されて勝手に視線を変えられてしまうと言いいますか。Player as PilotやCargoの時はそんなことないんですけどねぇ。まだ直し方が見つけられてないので、とりあえずこのままにして、モデリングを進めます。

2009年3月15日

コクピットと格闘


 初めて作るコクピットにてこずっています。
 この工程は、大まかに位置決めする作業を行っているところです。
 当初の目標としては、Editorで哨戒機を置いた時点で、パイロット(Pirot)、コパイ(Gunner)、フライトエンジニア(Cargo)、戦術航空士(Commander)の4名編成にしたいと思っていたのですが、いざやってみるとこれがどうもうまく行きません。
 できたところでTACCO席を作るのは面倒くさいので、デフォルトはパイロット(Pirot)+コパイ(Gunner)の2名編成にして、ミッション側で"InCargo"なりしてフライトエンジニア(Cargo)を置くということにしようと思います。もうモチベーションも切れてますので、手早く終わらせたい。

2009年3月12日

コクピット、やってます。

 次回作に手を付けたいと思いつつ、哨戒機のパイロットビュー用のコクピットをモデリングしています。資料が乏しいので、とても難しいです。その上、面白くない。建物でも何でも外観作るのは楽しいのに、内部を作るのがつまらないのは何故だろう。
 
 ところで最近、ArmA2の最新動画がたびたび公開されていますね。最新のムービーのBGMでは、OFPのテーマ音楽のリメイク版が掛かっていて感動的。あの頃は散々聴いて飽き飽きしてた音楽なのに、今ではとても感慨深く感じるのが不思議です。

2009年3月 9日

コクピット、どうしましょ。


 buff11さんのブログ八角帽が復活しています。
 毎回、面白い書き出しで入ってグイグイと本題まで読ませていくあのストーリーの展開の仕方。自分もあんな文章を書きたいと思うのですが、ちょっとやそっとじゃ真似できるものではありません。書き換わったブログのサブタイトル「どんな口調で何を書いてましたっけ」に、あの方の文章の才能には神が宿ってるんじゃないかと思ってしまいました。
 
 
 文才も芸術の才能もなければ、技術もスキルもない私は、ただ継続あるのみってことで、次回作の資料集めをしていました。写真も400枚くらい集まったし、そこそこの三面図も手に入れたし、記事が載ってる雑誌も図書館で借りてきたし、今夜から取り掛かるかなぁと思いながらP-3Cをどうしようかと眺め回すと・・・。
 やっぱりパイロットシートくらいは先に終わらせておくか、と思ってまずはLOD0で作ってたコックピットを安易にコピペ。それが3枚目なんですが、しょぼさはともかく、ありえないくらいパネルと座席の間や横幅が狭いです。最初から小さく作りすぎたか、インポートする時の拡大率計算を誤っていたのでしょうか。
 手を広げる前に、終わらせるべきことを終えるべきか。。。

2009年3月 6日

LOD

 哨戒機の方ですが、しこしことLODとかジオメトリを作りました。適当な感じで。ゲーム内だと、1280x1024の解像度で見てる限りは、第3段階以降は違いが見て取れません。滑走路の端にあると、切り替わってんだか、ないんだか。
 
 コンフィグの調整やら何やら途中な感じですが、残る大物作業はコクピットビューです。でも資料が乏しい、作り方もまだよく分かってない、というのもあっていかがなものかなぁと。エンジンからたなびく薄い煙とか出してみようかとか思いましたが、それ以上にモチベーションが費えてきましたよ。
 
 ここらで一旦終了して、次の作品に挑もうかと思ってます。このファイルは当分、置いておきますので、良かったらエディタでヤラレ役設定とかにして遊んでみてください。
 テスト版はこちら

2009年3月 2日

照明終わり





 まず前照灯の黄色いものにして、翼端灯や識別灯を付ける所まで終わりました。そういえば旅客機だと垂直尾翼も照らしますが、P-3Cのような軍用機だとどうなんでしょうか? 夜間飛行する本物を見たことがないので、とりあえずそのまま。
 
 昨日悩んでた"車輪を格納した状態で主翼下の前照灯を点灯"することができました。ですが前輪が格納された状態に関わらず前輪前照灯が点灯します。もうお手上げなので、4つの前照灯は車輪が出てる状態でなければ、点灯させない仕様にしました。
 というわけでテスト版を置いておきます。遊覧飛行くらいはできます。(OFPではなくArmAの方です)

2009年3月 1日

前照灯


 Y先生、G先生のご指導を仰ぎ、指向性のある照明4つを設けることが出来ました。
 本物の写真を見るに、色合いがもう少し黄色めだったりするようなので、そこの修正を今後の課題とします。
 また今時点では主翼下のライトは、車輪が降りてないと点灯しないのですが、車輪が降りてようがいまいが、スイッチが入るように修正しなければなりません。できんのかな。

2009年2月28日

哨戒機の紹介


 ここ数日はセルフシャドーの作業と、ノーマルマップ作成、それと先ほどまで手製ブラーのかかったプロペラに差し替える作業をやってました。
 ノーマルマップは、いまいち効果が現れていません。カラーマップを剥がすと、ちゃんと陰影が付いているようなので、効果が出てると言えば出てるようなんですが・・・よく分かりません。以前も一度書いた気もしますが、ノーマルマップと言うヤツは、カラーマップと同じあるいはそれ以上のファイルサイズを使うというのが許せませんな。爬虫類の鱗とか、そういうのには効果的だと思いますけども。リベットやジュラルミン?の重なりに陰影が付いたって僕はあんまり嬉しくないなぁ。そんなもんマジマジと見るもんなんでしょうか。
 せっかく作ったし、今時の技術ってことでオミットはしませんが、効果の割には無駄にファイルサイズ(+約6MB)を増やしてすみません。
 
 肝心のパイロットビューや各種ジオメトリ、段階LODとか、細かな所で照明機能とかまだ終わってませんが、遊覧飛行する分には悪くないと思うので、近日テスト版を掲載しようと思います。

2009年2月21日

飛んでる?


 ずっと地上展示機しか作れなかった私ですが、Yag先生の手ほどきを受け、ようやく飛ばすことが出来ました。おかげさまで、ギヤ、フラップやラダー等の操舵類のアニメも再現できるようにもなって、ちょっと嬉しい。まだまだ道のりは長いけど、頑張ってみます。

2009年2月19日

滑走路に置いてみたよ


 メタセコ上での作業を凍結し、O2PE上での作業に移行します。
 OBJ形式で保存する時に、"Z軸反転"、"左右を反転する"、"面方向を反転する"の3つにチェックを付けておけばokです。スケールは個別に計算しなくてはならないけど。またレイヤー情報はOBJ形式にする時に統合されてしまうみたいなので、セレクションを分けてインポートしたい場合は、何回かに分けて保存してやる必要があります。
 
 O2PE内でテクスチャのファイルパスを書き換えてやれば、外部ビュワーに登場してくれます。
 本当はこの後に多大な作業が待ってますが、とりあえずそんなことは抜きにして、手っ取り早くArmAの南サーラニ島の滑走路に置いてみました。
 分かってはいましたがメタセコで見てる時ほど、ゲーム内ではテクスチャが奇麗に映えませんね。それなりに時間かけてテクスチャを描いているのですが、こうして結果を知ると何とも悲しいです。OFP世代を意識して作ってたので使用ポリゴンをけちってたのですが、今どき水準からするとちょっとカクカク感が。

2009年2月18日

機体番号、入りました。


 機体番号も入れてみました。
 手持ちの写真を見比べてくと、ナンバリングする規則性が何となく分かったような気がしたので。
 
 垂直尾翼の隊番号とおぼしきところは、今現在、存在しない航空隊と思われる8番で固定。
 4桁の前二桁は50か51のどちらかみたいなので、たまたま手持ちの写真に多かった50番で固定。
 下二桁は、連番だと思うので、このサイトのURLにあやかって暫定的に64としました。これはいつか私が機体番号をランダムに書き換えるスクリプトを操れるようになったら、ゲーム上に登場させる度に番号が変わるようにしたいと思います。モデリングデータ上では、そうなるようにしておきました。
 
 パトライト風味のランプとか、牽引用のフック?みたいなものも追加しました。ただし主翼下のライトの形状が分からなかったのでこちらは手付かずのままです。もうこれで完成にしてしまおうかなぁ。でもライトがないと寂しいだろうしなぁ。

2009年2月17日

機外アンテナ


 にょきにょきと飛び出してる機外アンテナを作ってます。僕は一民間人なので何に使うアンテナなのかは知りませんが、その本数は結構な数です。写真を眺めていると、先端が赤色だったり黄色だったり、微妙に形が違ってたり、並列に付いていたり、角度が少し付いていたり、機体の中心軸上にあるのかと思いきや微妙に横にずれていたり、といろんなことが分かりました。また機体(番号)が異なるとあったりなかったりするアンテナがあるということも分かりました。
 
 本日中に終わらせたかったのですが、エンジンについている出っ張りとか、パトライト(って言うのかな?)みたいなやつとかとか、翼に下に付いている電灯とかも残ってて、まだもう少し掛かりそうです。

2009年2月16日

あともうちょい


 やっつけのコクピットを作りました。謙遜で言ってるんじゃなくて、本当にやっつけコクピットです。
 窓越しに見えた時に、そこにコクピットがあると伝わる程度のやっつけ具合。
 だって資料ないですし、地上展示機に精細緻密なコクピットはいらないし。
 
 その後、窓ガラスを嵌めて、そして細々として付属品を作っています。アンテナとか諸々。
 メタセコ上で作ろうと思っていたものはまもなく終わります。
 来週からはO2PEでの作業になります。

2009年2月13日

左右非対称の胴体


 会社の試験があったので、ここ数日は制作の手を止めてましたが、ようやく終わりましたので再開。
 哨戒機の胴体の反対側のテクスチャ作りに取り掛かっています。
 真面目に左側と右側の写真を見比べると、左側にあるけど右側にはないもの(例えば搭乗口)、その逆(排気口みたいなもの)、一見、左右対象にあるように見えてよくよく見たら設置位置が左右で異なるもの(緊急脱出口)など、かなり違うことが分かりました。
 モデリングの面では小さい出っ張りを除けば、左右対称のままでいいだろうと判断したので、インスタンスミラー状態を凍結→右側が実体化→右側のUVを開く→ポリゴンのガイドを転写→以前作った左側のテクスチャをコピペ→本格的にテクスチャ作成開始、と進めてます。今回も尻の方から始めました。
 先日まで鏡文字だった「海上自衛隊」も、ちゃんとした見栄えになっています。もともと左側ができ上がっていたので、それを活かす形で左右の差異の部分だけ作りこんであげれば出来てしまうので、進みは速いです。
 
 早く滑走路に置きたいものですね。

2009年2月 9日

車輪も完成


 前後の車輪のテクスチャ作業も終わりました。
 やっつけ感も漂ってますが、タイヤに奇麗なテクスチャさえ貼れていれば、結構誤魔化せるんじゃないかと思います。そんなわけでタイヤに割り当てたUV面積は広めにしています。
 切りがいい所なので、今夜はこの辺でおしまいにします。

2009年2月 8日

少しずつ実感が沸いてきた


 プロペラの複写が終わり、ミサイルか何かを積むパイロンと、何の役目か知らないけど翼の下についてるセンサーのテクスチャ作業が終わりました。ビュワーで眺め回すと、少しずつ実感が湧いてきます。

2009年2月 6日

プロペラも出来た


 板っぽいモデリングになってて気に入らなかったプロペラも、複数の写真のお陰でか自分の気に入る感じになりました。テクスチャに写真そのものをバーンと貼ったので、羽はリアル感が出てると思います。4枚ちゃんと別々のテクスチャですよ。あとスピナー、って言うんでしたっけ、先っちょのところもまぁまぁできました。
 この次は手抜きさせて貰って、丸ごとコピーして隣のエンジンに持っていこうと思います。
 では。

2009年2月 5日

第2エンジンも終わり


 最近、更新が止まってましたが1日30分程度ずつ第2エンジンのテクスチャを制作していました。というかモデル修正→UV修正→テクスチャ作成を何サイクルか繰り返してようやく完成です。
 次はプロペラに取り掛かろうかと思います。これもモデリング修正からです。ペラの部分はいい写真を撮れているので、ばっちり作りたいものです。では。

2009年1月26日

第1エンジン終わり


 どっちから第1エンジンと数えるのか本当の所は知りませんが、便宜上第1エンジンと付けた方のテクスチャが完成しました。写真がばっちり使えた所はそれなりの見栄えで、手描きで書いたところはしょぼい、という実に僕らしいテクスチャです。作ってる途中で飽きてきて、半分から反対側はただのコピーで済ましてしまいました。どうせコピーするなら、UV割付から意識してテクスチャ面積を有効に使えば良かったと後悔。
 明日は第2エンジンに進みます。

 そういえば4つのプロペラってそれぞれどっち側に回るんでしょうかね。時計回りか反時計回りかって意味で。全部同じ方向に回ったら回転トルクが凄そうなので、多分打ち消すように回転するんじゃないかとは思いますが、ちょっと興味深いですね。地上展示機制作専門の僕には関係ない話ですが。

 

2009年1月25日

主翼下面も終わり


 主翼下側のテクスチャも完成です。
 ほぼ真下から撮ったよさげな写真がネット上にあったので、それを見ながら描いてみました。
 そしてこの時に、胴体テクスチャの前後バランスとフラップの大きさがおかしいことに気がつきました。
 (主翼と胴体の付け根の前側が広すぎることに気がつかず、その上フラップの縦の長さが広く作ってしまったため、後ろが異様に狭くなっている)
 気に入らなかったのでモデルから直そうと試みたのですが、ここまでテクスチャ作業が進んでくると、ちょっと全体への影響がでかそうだったので断念しました。結局、テクスチャ側で誤魔化してお茶を濁しています。
 
 次は胴体の右側かなぁ。P-3Cって左右で絵柄がかなり異なるので、別途で右側テクスチャを用意する計画でいます。(現在はミラー状態なので、右から見ると「海上自衛隊」ロゴが反転してます)

2009年1月24日

よく分からない主翼の上面


 そんなに捗ってないのですが、とりあえず主翼を上から見たところのテクスチャ描きが一時的に完了です。
 なぜ一時的と書いたかというと、ジュラルミン?の重なりの線がどういう風に入っているのか分からないのです。手元には主翼を上から見た写真がたった一枚しかなくて、それでもそこから読み取れる限りの線は入れてみたのですが、本当はもっと線が入っているような気がします。そのうちいい写真でも手に入れられれば・・・。
 他のモデルでもそうですが、上面って資料が乏しくなりがちなので苦労します。
 300mm F2.8とかのレンズがあればなぁ。高すぎて買えないけど。
 
  明日からは下面で・・・。

2009年1月21日

主翼と胴体の結合部分


 胴体と主翼の付け根の所はモデリングの時も苦労しましたが、テクスチャを作る時も苦労しました。というのは2dのキャンバスにUVを展開する時に胴体は横方向から見る感じで展開しましたし、一方で翼はそれぞれ上下から見る方向で展開したのですが、これを3Dとして見た時に結合部分がシームレスに見えるように描くのは、きっと色合わせが難しいんだろうなぁ、と思ったからです。
 あれこれ試行錯誤した結果がこれです。シームレスに見えるような、見えなくもないような、下面のは胡散臭いけど。これ以上、自分のスキルではやりようもないので、これでよしとします。
 明日からは、線入れです。多分。

2009年1月19日

水平尾翼、完了です。


 まだ微熱は続きますが、面積の小さい水平尾翼から取り掛かりました。
 下面は自分で撮った尾翼だけの写真があったのですが、上面はネットで見つけた機体がバンクしている時の全体写真だけ。
 とりあえずそこから読み取れる情報だけで上面のテクスチャを作りました。
 線を引いてちょっとした出っ張りを貼り付けただけで、やる気のなさが伝わってくると思います。
 
 明日以降は主翼です。

2009年1月18日

胴体の左側のテクスチャが終わりました


 全身に広まった湿疹が治りかけてきたと思ったら、今度は風邪を引くわけです。間違いなく息子の風邪が移ったのでしょう。嫁も僕と同じ症状でダウンしてます。Wolf家ピンチです。
 
 37.8度という微妙な熱なんで、テクスチャの続きをやりました。
 胴体の左側が終わりました。コックピット下のインテークも、ウインドウ下部の立ち上がりのところもモデリングの修正を行い、まぁまぁな感じになっています。ピトー管とかアンテナとかは全部完成した後に取り掛かるつもり。
 レドームのところのUV展開の仕方が悪かったみたいで、微妙な角度で入ってくる黒いラインの描き方が難しかったです。というか今も変ですが、どうにもなんないのでこの辺で妥協です。モデリングした時点で、レドーム全体を完全に独立したポリゴンにしておけば良かったです。
 また窓ガラスを止めるリベットのところも、これまたUVが破綻してて、おかしなことになっています。目分量で1ドッドずつ黒点(リベットのつもり)を手で打ち込んだので、余計に変です。多分、paaに変換した時に掻き消されるだろうと見込んで、ここも妥協です。
 
 明日からは主翼か水平尾翼のどちらかに取り掛かるつもりです。
 風邪がひどくなっていなければ。

2009年1月15日

テクスチャ、快調。


 哨戒機のテクスチャ制作の続きです。
 後ろから進めて、コックピットの手前くらいまで来ました。
 いいペースだと思います。
 
 しかしテクスチャを貼ってて思うのは、どうもバランス取りに失敗しているんじゃないかということ。
 張り合わせていって、微妙に合わない部分をだましだまし誤魔化しながら貼り付けています。
 モデリングが正確でなければ、ジュラルミンのパネル(と言うんですかね)の基準線か何かでも失敗してたくさいです。もう撮った写真の歪曲のせいかもしれないと思うことにして、このまま進めます。

2009年1月13日

ジュラルミンの重なり


 子供が風邪をひいてしまったので、今日はずっと家に篭ってテクスチャを描いてました。(もちろん病院に連れてきましたよ)
 
 今までジュラルミンなどが重なる部分(掲載した画像にある縦横に入っているスジみたいな線のことです。今日の画像は、テクスチャファイルの一部分を切り出したものです)を手描きしたことはなく、素材の写真をそのまま使っていましたが、今回は積極的に手描きをするようにしています。単に背景色より一段分くらい明るい色と暗い色の2本の線を引いてから、消しゴムで薄く適当に消したりしてそれっぽく見せてるだけですが、今まで自分がやっていた手法(写真をそのまま使う)より作業効率が良いことに気が付きました。
 実在写真を使うのはリアルに見えて仕上がりはいいのですが、レンズや構図からくる歪曲の補正や撮影時に写ってしまう余計なもの(構造物だったり、陰だったり)が修正に手間がかかってしまうのです。
 
 尻尾の部分(MADブーム)からはじめて、ようやく胴体の半分くらいの所まで終わりました。

2009年1月12日

P-3Cのテクスチャ


 評判の良さそうな航空機アドオンをいくつかDLして、pboを解体してテクスチャサイズを眺めていると、人によって作り方はマチマチだなぁ、と感心してしまいます。ある人はパズルのように正方形テクスチャにぎっしりと詰め込んでみたり、ある人は各色のバリエーションを重視したのか大きくないサイズのテクスチャを複数枚で組み合わせたりと、とても参考になりました。
 あれこれ悩んでも仕方ないので、さっさと決めてテクスチャ作成に取り掛かることにしました。
 
 なぜか後ろから作っています。

2009年1月11日

テクスチャのサイズで悩ましい

 地上展示機なP-3Cは、主要パーツ(胴体、主翼、尾翼、エンジン)に対するUVの割り付けが終わったので、テクスチャ作成を、本格的に進めてみたところです。
 前回も触れましたが、幅2,048pxのテクスチャファイルに目一杯、全長35mの機体を押し込めています。これって見た目のクオリティ的にはどんなもんなんでしょうね。OFP時代であれば贅沢な使い方だと言えると思うんですが、今時だとどうなんでしょ。
 あれこれ気になり出したので、とりあえずこの状態でゲーム上に登場させてみようと思い立ちました。
 

 まずはメタセコからobj形式でエクスポートして、Oxygen2PersonalEditionにインポートします。作り掛けのカラーマップと一緒に、適当に用意したマテリアルを定義するrvmatファイルを一緒に貼り付けてやったら・・・えらくギトつく物体になりました。アメリカの田舎を飛んでそうな旅客機っぽいティストになっています。
 

 IRCで諸先輩方に泣きついたら、Y先生が「これ使え」と航空機用の秘伝rvmatファイルを送ってくれました。そいつを適用してやると・・・・あら不思議、ちゃんと飛行機っぽい質感に早変わりです。
 色味にとことんこだわるY先生のことだから、きっと何度も調整に調整を重ねた上で、この色を出したんだろうな、と思ってrvmatのファイルをテキストエディタで開くと・・・うーん、最後にまとめて調整するようですね、たぶん。
 

 で、簡単な地上展示用のconfig.cppを書いてやって、ArmA上に登場させてみました。2,048px^2のテクスチャなので、そんなにひどく見劣りするとは思えないんですが、思ったより描写が粗いです。
 しばらく考えた末、理由が分かりました。Video OptionのTexture Detailの項がnormalになっていたからです。重くなるとは思うのですが、これをVery Highにしてやるとそれなりに見れる奇麗なP-3Cになっていましたが、やや物足りない感じ。
 将来を考えるともう少し割当量を増やして2,048px^2の2枚の方がいい気もするし、ノーマルマップやらスペキュラーの分のリソース消費も考えるとこのくらいで留めたい気もします。
 というか、あれこれ悩むよりBIS純正とか海外の有名作品の使用事例を参考にした方が早いかもしれませんね。

2009年1月 9日

UV割付作業中の地上展示機


 メインのテクスチャは、2,048px x 2,048pxのサイズで行こうと思っています。
 今時水準だと、これは小さいのでしょうか?
 ArmA.holicとか見ていると、えらく綺麗な作品を見かけることしばしばで、OFP時代とは隔世の感があります。結局、最近のトレンドとかよく分かっていません。
 
 ポリゴンにUVを割付ける作業を行っています。
 実際の写真を見ていると、両翼のテクスチャはミラーでいけそうですが、胴体のテクスチャは両舷それぞれ用意してやらないといけなさそうだと分かりました。

2009年1月 4日

明けましておめでとうございます、とP-3C


 新年、明けましておめでとうございます。
 今年もWolfsburg Editing Bureauをよろしくお願いします。
 この1年間のどこかでArmA2も発売されそうですし、また以前のようにコミュニティが盛り上がるといいですね。このサイトでも、発売レビュー記事とかの翻訳なんかで貢献できたらな、と思っています。
 
 さて、うだうだと寝正月を9日間も送っていた私ですが、Y先生より「P-3Cを頂戴」と連絡を頂きました。先生の何かのお役に立つならば光栄と思って、快諾しようかと思ったのですが、何分私の作ったP-3Cは躯体だけの状態(モデリングだけが完了した状態)。このままお渡しても先生の足を引っ張るだけになってしまいます。護衛艦・SH-60J作りでの挫折経験で金輪際動くものは作らないと決めた私ですが、テクスチャまでは自分でも作れるかなと思って、年はじめの第1弾はP-3Cの再開に取り掛かることにした次第です。
 私ができるのは地上展示状態までですが、しばらくこのシリーズを続けてみます。まずは前回おざなりになっていたフラップ部分のモデリングのやり直しを行いました。地上展示状態専門の僕にはできないけど、動かせる人ならフラップを後方にずらしてから下に傾けることができると思います。
 今夜かからはUVの割付を行います。以前も一度やったんですが、気に入らないのでやり直しー。
 
 
 ところで年末から始まった謎の全身に湿疹が出来て痒くてたまらん病ですが、未だに治りません。元旦に救急指定病院に行き貰ったお薬で少しは弱まりましたが、こうしてキーボードを打ちながらもポリポリ掻いています。明日から仕事なのに、勘弁してくれーーー。

2007年7月25日

哨戒機を作るよ(モデリングやり直し編)

 いまだにモデリングの続きをやっています。どうしてもエンジンと主翼をくっつけたい、その一心。それは単なる自己満足のため。
 で、スクショ用に簡易レンダしてみたら、どうも第1と第2エンジンの細さ/太さが大きく異なる感じがして、気に入らない。こりゃまた明日手直ししないとな。

2007年7月15日

哨戒機を作るよ(テクスチャ作成編)

 今日、3度目の更新。多少のファイル容量が増えても胴体を分割して解像度を稼ぐか、テクスチャファイルの横幅一杯に一本の胴体を収めてリソース節約と作業の省力化を図るか迷った挙句、胴体分割路線でいこうと決めました。

続きを読む "哨戒機を作るよ(テクスチャ作成編)" »

哨戒機を作るよ(UV設定編)


 Oxygenにインポートして、OFPとArmAの双方で登場させてみました。見てのとおり左がOFPで右がArmAです。同じテクスチャなのに、色合いが大きく違いますね。テクスチャ解像度、どうしようかなぁ。

哨戒機を作るよ(UV設定編)

 胴体と翼のUV設定が終わったので、確認用にテクスチャを貼ってみました。下総基地で撮った写真をそのまま加工無しで貼り付けたので、スクショとしては色合いも位置合わせもイマイチです。
 試しに貼ってみたのは、胴体を2,048pxのテクスチャサイズの中に収めるか、胴体を真ん中でぶった切って実質的に4,096の面積を使うようにするか考えてみたかったから。(一本胴で対角線上に置くという方法もありそうです。これだと√2で最大2,896pxを取れますが、テクスチャ作りが面倒くさくなるので却下)以後の作業に大きく関わってくるので、もう少し検討してみます。

2007年7月13日

哨戒機を作るよ(UV設定編)

 モデリングを終了させたつもりなので、次はUVの設定に入ります。メタセコの標準機能で自動展開して、その後はプラグインのUVPowerToolを使って、同一頂点をちくちくと縫合していく作業。適当に作ったチェックパターンが目障りで、とても目が痛くなってきます。本当にみんな、こんなことやってるの!?と心の中で呪いながら。
 ただこれをきちんと設定すると、綺麗にテクスチャが貼れる・・筈なので、頑張っていこうと思います。

2007年7月12日

哨戒機を作るよ

 苦労して結合した胴体と翼の付け根は、ようやく自分なりに納得できる感じになりました。次にエンジンと翼の結合ですが、これまた恐ろしく大変そうです。小一時間、試行錯誤してみましたが、うまくやる自信が持てなかったので妥協することにして、これにてモデリングが終わらそうと思います。

2007年7月10日

翼の付け根

 息子が生まれて初めて熱を出しました。タクシーで慌てて帰宅して何とも親バカぶり炸裂です。今はもう熱も下がり、スヤスヤと寝てますので一安心ですが。
 で、ここ数日、胴体と翼の付け根の所にトライしています。何度も作っては「こうじゃねぇんだなぁ」と呟いては捨ててやり直しては、ようやくちょっとは自分が思い描くような感じに近づいてきました。どうも三面図に捕らわれず、プラモから造形を汲み取って線を引く方がいい感じのようです。

2007年7月 7日

哨戒機を作るよ


 操縦席(簡易版)ができました。操縦桿はないけど。見えないしいいか。
 テクスチャ作業に進みたいところだけど、聞くところによると胴体と翼は付け根の頂点同士をくっつけた方がいいらしい(影がきちんと出なくなるそうで)ので、UVの設定に入る前にこっちをやっつけたいと思います。でもこの作業、とても難しくて、以前結構時間かけて挑戦してみましたが、挫折したと言う経緯あり。

2007年7月 6日

哨戒機を作るよ

 また仕事が忙しくなってきて、製作も更新もさぼり気味です。操縦席を早く作りたいのに。とは言え、外から見えない操縦席なので、適当に作ればいいやー感覚で取り掛かりましたが、窓をくり貫いたところで放り出したくなりました。内郭の面貼りが面倒・・・。

2007年7月 1日

哨戒機を作るよ

 後脚を作ってみたところで、ポリゴン数が約4900。無駄に使わないように気を付けたつもりだけど、結構食っている。多分、脚を無駄にややこしく作ったからだと思う。
 ここらで、OFPに読み込ませてみるかなと思って、O2に読み込ませた後、飛行機のConfig.cppを入れてみたらOFPが落ちました。何回かトライしたらマシンごと落ちました。理由はP3Dモデルに何の情報も付加しないままだったからです。UV設定が終わるまではまだメタセコ上で作業したいので、とりあえず建物のConfig.cppに差し替えてOFPに出してみたのが、このスクショ。大きさ設定も適当なままインポートしたので、まるで小型ビジネス機のようです。
 次は操縦席に取り掛かかろうと思っています。

哨戒機を作るよ

 前脚を作りました。昨秋に行った下総航空基地祭で撮った脚の写真がかなり役に立ってます。回転、移動、回転を繰り返して格納扉を軸の所まで持ってきたのですが、これでいいんでしょうかね。勢いで作っているので、後で後悔しそうな気もします。次は後脚にとりかかります。

2007年6月27日

傾けるのは止めた

 今日の昼時に割り箸に割り箸を傾けて挟んでくるくる回しながら眺めていると、先輩が「おまえ何してんの?」と聞かれました。傍から見てるとおかしな行動ですからね。
 「双発機のプロペラって、軸に対して傾きがあるのか、考えていたところです」と意味不明な返事をしたら「そんなわけねぇだろ。」「じゃ先輩、プロペラはどっち向きに回転するか知ってます?」「内側に向かって回るんだよ、知ってるよそんなこと。」
 この先輩、博学だなと思いました。

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哨戒機を作るよ

 プロペラができました。プラモを眺めながらブレードの微妙な曲げとか傾きとかも再現できた気がします。で、エンジンに取り付けた後、三面図を見てると、どうやら横から見たプロペラは「/」な風に傾いているようです。じゃ、上から見ると胴体に対し「//∪\\」と内側を向くのか「\\∪//」と外側を向くのか、三面図(上)からは読み取れません。どなたかご存知の方はいらっしゃいませんか?

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2007年6月24日

哨戒機を作る

 護衛艦に飽きたので、哨戒機の続きをやることにしました。こんな一貫性のない男が最後まで作りきれるのか不安。まぁ、大人の余暇ってことで。
 それで哨戒機は、第2エンジンもできました。プロペラや後脚はまた今度。明日は垂直尾翼とか作ってみよう。

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