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2011年7月23日

LAVのノーマルマップ作り終わり


 お借りしてたLAVのノーマルマップ作成作業が完了しました。
 滑り止めなのか何か分かりませんが、いつぞかの朝霞駐屯地祭で撮ってきた写真を見ると、ボンネットの上がざらざらした感じになっています。このざらざら感こそノーマルマップで表現すべきだろうってことで試行錯誤してみたら、こうなりました。もうちょっと目を細かくしてやるべきかなと思ったりするけど、やり過ぎると解像の問題でぼやけてしまいそうだしってことで、ここで打ち止め。
 明日はスペキュラマップをやります。

2011年7月17日

軽装甲車のノーマルマップ開始


 軽装甲車(LAV)のノーマルマップ作りのお手伝いを始めました。
 グレーで塗って、出っ張らせたいところを白く塗る作業です。
 画像のようにカラーマップなしで見ると本当に出っ張って見えます。
 
 さぁ、今から早く寝て早く起きて、女子サッカーの決勝を見よう。
 どうか彼女たちが優勝できますように!

2011年7月 9日

スペースシャトルからの生中継


 Gachopinさんから「スペースシャトルの打ち上げの生中継があるよ」とUstreamのURLを教えてもらって、超驚きました。
 どうせケネディ宇宙センターの発射台からの中継だろ、と。
 そんでカメラで追えなくなったら、ヒューストンのセンターに切り替えてヒューヒュー!ってNASA職員が喜んでるようなお馴染みの映像なんじゃないの?と、たかをくくってたらさにあらず。
 なんと燃料タンクに取り付けられたカメラからの生中継でした。
 

 「シャトル側の映像を生中継でネットで見れる時代」
 ひょっとしたら昔から見れてたのかもしれませんが、自分がリアルタイムで見るのは初めてだったので、とても大興奮。目の前のパソコンで見れてるよ。
 補助ロケットの切り離しの瞬間とか。
 

 この映像はいつまで続くのだろう、とワクワクして最後まで見てると、なんと燃料タンクの切り離しの瞬間すら見れてしまいました。シャトルとどんどん離れていくタンク(側についたカメラ)
 このカメラは使い捨てだったようです。
 地上に映像を伝送するアンテナもタンク側についているのでしょうか。
 
 スペースシャトルの最後の打ち上げ。
 子供の頃、初回の打ち上げ映像にテレビの前で噛り付いたり、翌日の図書館で学研の図鑑とか読んでスペースシャトルに夢を感じながら育ったド真ん中の世代なので、感動ひとしおでした。

2011年7月 5日

装甲車のノーマルマップ


 中型トラックのノーマルマップとスペキュラマップの作成作業が終わったので、次に装甲車のノーマルマップ作りのお手伝いを始めました。
 まずは簡単そうに見えたリアビューから。
 ハッチとウインカーのあたりの凸凹が、ノーマルマップを適用した箇所になります。
 
 カラーマップと同じ1024x1024サイズで作ったけど、これだと凸凹がシャープに見えないから2048x2048にスケールアップしようかと考え中。

2011年7月 3日

ノーマルマップ

 ようやく忙しさが一段落したので、この週末は制作活動です。
 今はYagさんの製作物のお手伝いで、中型トラックのノーマルマップ作りをしています。
 50%あたりのグレーで全面を塗って、盛り上がっているように見せたい箇所を白っぽく、凹んでいるように見せたい箇所を黒っぽくするだけの簡単な作業です。
 と確かに簡単な作業なのですが、それなりの手間が掛かります。
 
 まずはこちらが、ノーマルマップを適用する前の中型トラック。
(識別しやすいように、デフューズマップは剥がしています)

 
 こちらが僕が描いたノーマルマップを適用したところ。

 盛り上がっていたり、凹んでいたりするように見えますでしょ。
 Photoshopで、四角や円の矩形を組み合わせて、明暗の濃淡の度合いを考えながら灰色で塗り分けてくわけですな。 

 
 この次はスペキュラーマップです。
 ARMA世代になって、描くマップが増えて、1個のアドオンを作るのに必要な手数が増えました。
 そういえば、赤外線スコープか何かで覗いた時用に見せるためのマップも作らなくてはいけなくなったのだとか。