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2008年6月26日

ローター、テールローター


 先日、Oxygenに持ってって作業するとか書きながら、ローターのテクスチャを製作してました。
 テールローターの方は、とてもいい感じになりました。

2008年6月23日

機体番号も完成


 機体番号を入れました。
 BOHの航空機のように自動でナンバリングされる仕様にしたいと思って、それを意識した作りにしてみました。作業の都合上、スクショでは「123-4567」と振っていますが、文献を調べてみると「12x-82xx」な感じでナンバリングすると、微妙に実在し微妙に実在しない機体にできそうです。3桁目次第で偶然、実機と一致することもあるとは思いますが。
 ともあれ、これでメタセコ上での作業は一旦終わって、今週からはOxygenでの作業になります。

2008年6月22日

窓ガラス


 先日までは、適当に頂点カラーで半透明化してた窓ガラスですが、ゲームに持っていけるように半透明なテクスチャを描きました。
 SH-60Jに限らずこのシリーズは、左右フロントガラスの隅が微妙に青っぽくにじんでいるのですが、これを表現するのが難しかったです(BOHのヘリもそうなってますでしょ)。あれこれ工夫しているうちに、うまい感じに表現することができましたよ。
 メタセコ上では普通に見えてますが、この後paa化してOFPに持って行った時にどんな風に写るのかはまだ分かりません。どうか意図した通りに表現されてますように。

 残る機体番号用のポリゴンを用意したら、次はO2での作業です。
 

2008年6月21日

あと1枚


 これはSH-60J内部のスクショです。
 もう少しモデルもテクスチャも作りこみたい気持ちがありますが、飽きてきたのでこの辺で妥協します。あと残るテクスチャは、窓ガラス、機体ナンバー、それとサイドドアの内側です。問題はサイドドアの内側でして、間抜けなことにそのドアの裏側はどんな内装だったのか、まったく記憶にも記録にも残してませんでした。2度も基地際に行ったのに。何か生地が貼られているのか、鉄板むき出しなのか、何色なのか、皆目見当が付きません。
 どうにもならなかったら想像で創造しますw

2008年6月20日

ベルリン発プラハ


 BISの所在地、チェコにちなんで、叫ぶ詩人の会の「ベルリン発プラハ」というCDを図書館で借りてきました。叫ぶ詩人の会という変わった名前のバンドですが、ボーカルを務めたドリアン助川(現在は明川哲也)さんのバンドと言えば、知っている人も多いかもしれません。
 で、最近はこのアルバムが僕の製作タイムのヘビーローテーションBGMです。その名のとおり、ベルリンからプラハにかけて移動することがテーマのアルバムです。歌詞の中でも、ベルリンやチェコにちなんだ地名やキーワードが出てきます。
 2年前にプラハに行きましたが、とても過ごしやすく、楽しい街でした。あの時はBISのオフィスの前で記念写真を撮ってやると意気込んでましたが、現地で見つけることが出来ず断念したのもいい思い出です。プラハっ子の人柄よし、見所多し、食事もビールもうまく、物価も安い方だし、治安も悪くない所でした。もう一度プラハに行きたいと思うのですが、妻と息子を養わなくちゃならない一方で、このユーロ高、原油高では、海外旅行は諦めるしかないです。
 
 ヘリの製作ですが、ちゃんとやってます。スクショに載せるほどでもない些細な部分の修正なので、アルバムの紹介と旅話になってしまった報告ですが。

2008年6月18日

さして書くこともないのですが

 SH-60Jのモデル修正作業はひっそりと続いています。
 操縦席とキャビンの接合部分は、自分が納得する形になりました。
 あとは、天井に空調ダクトが這ってたのでこれを作るのと、椅子の形状修正かなぁ。
 なんとなくですが、これまでのペースから推測するに、O2に持っていけるまで(モデルとテクスチャの完成まで)、あと2週間位と見積もっています。
 飛行体なので、あれこれ設定する必要があったり、各種LODを作ったりと、そこからまた作業は続くんですけどね。

 この辺まで来ると、次は何しようかなと考えるのが楽しいです。
 島作りに戻るつもりでいたんですが、他にもやってみたいこともあるし・・・、なんて考え始めると楽しくて仕方がないです。

2008年6月15日

対潜用電子機器


 対潜用電子機器と思われるコンソールとディッピングソナーのクレーンのテクスチャが終わりました。このまま最後までテクスチャを作りきろうかと思いましたが、先日の館山のイベントで見たSH-60Jの内部構造と、自分の作った内部モデルでは、何箇所か異なる所があることが分かりました。
 見なかったことにしようかなとも思いましたが、ヘリを作るのは多分コレが最初で最後だろうし、一旦テクスチャ作成作業を中断して、モデルの修正に取り掛かろうと思います。
 具体にはソノブイの発射台、対潜電子機器が積まれていると思ってたスペースの撤去と、操縦席とキャビンの接合部分の作りです。
 だいぶテクスチャ作成作業が進んでしまったこともあり、破綻した部分のUV修正とかで、かなり苦労しそうな気もするのですが・・・。

2008年6月14日

操縦席


操縦席のテクスチャをやってました。
LOD0のパネルですが。このままpilotViewGeometryにしてしまうか、別個に高解像度なpilotViewGeometryを作るか悩ましいところ。なにぶん、作り方知らないので勉強しなくてならないから。計器をくり貫いたりとか、スティック作ったりとか、ややこしそうなんで・・・。
とりあえず次はHCDSというのかな、キャビンの中にある機材のテクスチャに取り掛かります。早くLOD0は完成させたい。

2008年6月 8日

秋葉原の通り魔事件


 お昼過ぎ、テレビのある部屋から嫁が「アキバで大変なことが起きてる!」と呼びかけてきました。それから夢中でニュースやネットにかじりつき、続報や詳細な情報をずっと待ってました。
 今日は息子を連れてアキバに行こうかな、万世橋から電車を見せてやろう、なんてことを昨夜にぼんやりと考えてたのですが、今日このニュースを知って当然中止にしました。

 アキバという街は、僕にとってはとても思い出の多い街です。自作PCのパーツ購入のためによく行ってたからというのもありますが、中学生の頃(20年位前かなぁ)からちょくちょく自転車で遊びに行っては店員に煙たがられながら陳列されたパソコンで無料ゲームを楽しんでことを思い出しました。それからもずっと自分の人生の中で最も足を運び続けた街でした。みなさんもご存知のとおりこの数年間で急激に変貌した街ですが、私も中央通りの歩道から、街の移ろいも客層の移ろいも眺めてた気がします。

 今日、たった一人の凶悪犯が、何の罪もない17名の方を殺傷しました。とても許せない気持ちで一杯です。
 お亡くなりになられた方のご冥福と、傷を負わされた方の一日も早いご回復を、心よりお祈り申し上げます。

内装はじめ


 内装テクスチャに手を付けてます。
 まだ半分も行ってませんが、ぼちぼちと進めていきます。
 とりあえずキャビンの壁・天井と床が終りましたので、これからオブジェクトのテクスチャに挑みます。

2008年6月 5日

Acecombat6を買っちゃった

 押入れにしまっていたエリア88という漫画を読み返したら、無性に空戦がやりたくなりました。
 即席で、OFP空戦ミッションを作ってみたけど、やっぱりOFPだといまひとつなので、Xbox360とAcecombat6(以下、AC6)を買ってる自分がいました。本当は、AC6に辿り着くまでいろいろ紆余曲折があったのですが、それはさておき、やってみるととても面白いです。
 このシリーズをやるのは初めてですが、そんな素人な私でもエースパイロット気分になれます(難易度はVeryEasyでやってたりしますが)。
 このゲーム、搭載ミサイルが200発もあったり、SAMに被弾しても平気で飛び続けられたり、1つのミッションで空戦やって対地戦やって同時に艦艇も沈めにいくとか、常識ではありえない設定だと思いますが、そんなことは気にせずに7番目のミッションが終わった所まで進みました。

2008年6月 1日

底面も終わり


 側面と底面のテクスチャの恕リがりの所、色に違和感がないように繋げるのに苦労しましたが、まぁまぁ納得のいく感じに繋がったので、底面もこれで終わりです。機体番号は、透明テクスチャを使った別ポリゴンを挟む形で入れるので、これでヨシなのです。
 これで外装はほぼ終わり。本当は、ワイパーやサイドミラーを残してますが、時間の掛かるところではないので今夜中には終わるでしょう。
 次は内装に入ります。