2008年10月 2日
2008年9月 2日
ArmA2に向けて
2008年2月20日
BOH Ver1.46 Bugfix版がリリース
BattleOverHokkaido Ver1.46のBugfix版をリリースしました。
モデル関係の修正事項のほとんどをYagさんが担当し、私はconfig.cppの上書きと再試験を行っただけですが。
また多くの修正事項のご指摘を送ってくださった皆様に感謝申し上げます。
その全てに対し改善できたわけではありませんが、使える時間の範囲の中でできるだけ多くの事項に対処できたのではないかと思っています。
さて、今回のリリースを最後に、オープン参加型の進行スタイルに変更することになりました。
昨年末の1.46リリース後、アクティブなメンバー全員で話し合いを重ね、このスタイルに踏み切ることにしました。
ここに至るまで中では様々な議論がありました(僕が解放反対派の急先鋒だったりだとか)。
今回の結論に帰結し、その上で主要なユニットを制作された偉大な先輩スタッフの方々にも同意して頂けたこともあり、これまでの会員制的だった仕組みを変えることにしました。
お寄せ頂いた多くの要望のうち、現在まで未だ実現できていないものが多数ありますが、これでどなたでもその要望を自らの手で実現できるようになります。
どうか日本のMOD文化の火が絶えませんように!
2007年12月24日
BOH Ver1.46リリース
BattleOverHokkaidoが、1年ぶりのリリースです。
今回リリースされたVer1.46での特徴は、次のとおりです。
・舞恋島の追加(新しいオブジェクトを含む)
・歩兵ユニットをディティールアップ
・ヘリのモデル改良(V107,Ch47,OH1,AH1,AH64).
・Vehicleのモデル改良(74式戦車、73式トラック).
・冬季迷彩版の戦車の乗員を追加
・日本語音声のバックグラウンドノイズ、通信終了ノイズの変更
・多くのバグFIX
・自衛隊オブジェクトセット
2007年8月22日
Visitor3 RC版もリリース
続けて島製作ソフトであるVisitor3(ただしRC版です)もリリースされました。
Maruk(Marek)からの注意書きは、Oxygen 2 Personal Editionと同じです。
島を作ってきた者としては、こちらも楽しみです。もっともVisitor2は、地形テクスチャのブレンド機能しか使ってませんでしたが。使用リポートも近いうちにお送りしたいと思います。
Oxygen 2 Personal EditionのRC版がリリース
Release Candidate版ながら、待望のOxygen2 PersonalEditionがリリースされました。
Maruk(Marek)からの注意書きは、次のとおりです。
・最終版のリリースまでもう少し時間を下さい。このRC版で、何か問題があったら、このフォーラムに報告してほしい。なおビュワーの機能を使うために、ArmAのオリジナルバージョンが必要です。
・著作権は全てBohemia Interactiveが有します。
・Oxygen2 PersonalEditionは、BISのゲームエンジン上の内部モデルフォーマットとなる、モデルを製作することを支援します。
・更に必要な情報は、http://community.bistudio.com/wiki/Oxygen_2を参照してください。
・Oxygen2 PersonalEditionは、BISのサポートがもたされないことと、非商用使用に限り、自由に使って下さい。使用にあたっては自己責任でお願いします。インストールの最中に出るエンドユーザーライセンスを参考にしてください。
-Marek Spanel - CEO www.bistudio.com
使用レポートについては、後日掲載します。
Friendlyから聞いた話ですが、O2_2にはUVマップの編集機能が付いたそうです。3DS形式がO2_2でもうまく読み込めると嬉しいなと思います。
ArmedAssault2が正式発表されました。
こんなタイミングでとは思ってもみなかったのですが、BISからArmedAssuault2が正式発表されました。
ドイツのライプチヒで行われた本日のGamesConventionで、BISはArmA2を発表しました。これはPC用DVD-ROMと次世代ゲーム機用の最新軍事シミュレーションゲームです。(Game2として知られているものでもあります)
ArmA2は、2009年から見た近未来を時代設定にした、Chernarusという名の架空のポスト ソ連国家が舞台になります。プレイヤーは、米国海兵隊の偵察部隊のメンバーとして、民間人の犠牲の防止と地域の安定維持のために、この国に派遣されることでしょう。
ArmA2は、最新の次世代技術をベースに、大規模なゲーミングワールドと、リアルでディテールを追求した現代のユニット、武器、ビークル、環境と、チャレンジングなシングルプレイと巨大な隊列を選択できるマルチプレイを提供します。
ArmA2は、2008年のリリースが期待されています。ゲーム全体のウェブサイトは、まもなくwww.arma2.comにて、利用できることでしょう。
2007年4月22日
ArmedAssault日本語マニュアル付英語版 発売開始
すっかり忘れてましたが、4月20日に株式会社ZOOからArmedAssault日本語マニュアル付英語版が発売されています。
定価6,800円ということで、もう全国のパソコンショップで売られていることと思います。
すっかり忘れてた位なので、当然まだ買ってないのですが、今度こそどこかのお店で見つけたら買ってきます。
また情けないことに、同じくArmedAssaultの新しい体験版がリリースされていることに気がつきました。
3本のマルチミッション、3本のシングルミッションと簡易ミッションエディタが同梱された米国版がベースとなっているようです。また米国では5/1に$39.95で発売されるとのこと。
DLは、Chibarakiさんからすると、素早く入手できていいと思います。
2007年3月23日
Chernobyl MOD Ver1.0リリース
OFP.czにChernobyl MODという面白そうなMODがリリースされています。チェルノブイリ原発を舞台にS.T.A.L.K.E.R.というゲームをオマージュしたMODなんだそうですが、スクリーンショットを見るに、かなり質の高い建物群をオリジナルで製作して、大きな都市を構成しているように見受けられました。更にDXDLLにも改変を入れ、本格的なMODと呼べる作品のようです。
こりゃ、試してみるしかないと思って2時間かけてDLしましたが、残念ながらDLしたファイルは途中で壊れてしまったようです。日を改めて再トライして、リポートを書きたいと思います。
2007年3月10日
ArmAの国内正式発売
ArmedAssaultの日本語マニュアル付き英語版が、株式会社Zooから4月20日に発売されるそうです。
・http://armedassault.zoo.co.jp/
・http://gamezone.zoo.co.jp/
これで全国の店頭にも並ばれるようになり、国内でのユーザー人口も増えるのではないかと期待しています。
2007年1月 6日
(@@)さんのブログ
BattleOverHokkaidoの創始者の一人であり、数々の自衛隊アドオンを製作された(@@)さんが、最近ブログを始められたそうで、早速リンクに載せさせていただきました。「戦闘するデザイン FPS ADDON MAKING」のタイトルとおり、OFP,ArmA,BF2のMOD製作に関する濃い話題のエントリーが綴られています。
(@@)さんはBOHでの活動の他でも、Oxygenの日本語チュートリアルをお作りなっていた等、日本におけるOFPのMOD製作に挑む人に、難しさの敷居を引き下げるために尽力された方でもあります。素晴らしい著作を発表することのみならず、こうしたOFPmodの裾野を広げることにも力を注がれた姿に、私は長年尊敬の念を抱いておりました。
2006年12月23日
ArmedAssault Demo版リリース!!!!!
ついにArmedAssaultのDemo版がリリースされました。まずは国内でDLできる所の紹介です。
・Chibarakiさん
・4Gamers.net
ファイル容量は850MB余の大きなサイズとなっていて、マルチミッションが3本格納されています。残念ながらシングルミッションは含まれていませんが、これらのマルチミッションを一人で遊ぶことも可能です。(まだ1本目しか試してませんが・・・)
2006年12月21日
ArmAデモ版、まもなくリリース
BISのディレクターでありOFPの生みの親でもあるMarek Spanelが、公式ForumにてまもなくArmAのデモバージョンをリリースすることを発表しました。
「ArmAのデモは、本日12月21日アメリカ西海岸時間で朝の9時に、Fileplanet.comにてリリースすることにしました。このデモをリリースした後、他の場所でダウンロードできるようになったら私はこのトピックを更新するでしょう。」
なお、アメリカ西海岸時間で朝の9時は、日本時間で言うと22日夜2時頃にあたります。あと2時間です。
BISのPlaceboが退社
長らくBISの広報責任者として、公式フォーラムの運営やメディア対応を行っていたPlaceboことPaul Statham氏が、奥さんと出会った場所で働くため、BISとチェコから離れることになったそうです。この件について、ArmAのCervoが彼のこれまでの功績に最大級の賛辞と激励の言葉を送っています。
-僕らは、Paulの仕事も家庭も今後益々成功してほしいって祈っているよ、君は失敗しやしないよ!
ちなみにPlaceboの後任が誰なのかについては触れられていません。
William Porter Blog更新
久方ぶりにWilliam Porter Blogが更新されています。
ArmA発売後としては、最初の更新だろうと思います。
今回は、主人公WillがSahrani島の歴史について書かれた本を見つけ、Blogの読者に島のその歴史を紹介する、という仕立てになっています。ざっと読んだ感じだと、Sahrani島はナポレオン戦争の頃は英国海軍の基地でそれがクリミア戦争の頃まで続いて、1898年に革命が起こって今のような形態になった、みたいなことが書かれていました。
Sahrani島をベースとしたキャンペーンを製作する方には、この辺りの島の歴史の設定を踏まえておくと、より一層イメージやリアリティが高まるのではないでしょうか。
2006年12月17日
Scarsさんのオブジェクトパックがリリース
2006年12月16日
ArmAのDemoのリリース日は12月21日!?
FilePlanetというゲーム関連のストレージサービスサイトに、ArmAのDemo版のリリース予告が掲載されていて、そこではリリース日を12月21日と明記されています。
先日のArmA.infoの未確認情報のとおり、いよいよDemo版がリリースされそうです。
2006年12月14日
イギリスにおける発売日
ArmAのWorldWideパブリシャー(日本での発売を含め)を務める505Games社が、イギリスでの発売日を2007年2月17日にすると欧州の各ArmAファンサイトに向けてメールを発信したそうです。
また505Games社は、同じく欧州の各ArmAファンサイトに対し、ArmAのDVDパッケージのデザインについて、2種類の選択肢を示しどちらがいいか投票を行ってもらうなど、ファンの意見を取り入れる方向で案内を出しているとのことです。
ヘリのフライトモデルの修正パッチのリリース予告
BISのPlaceboが公式Forumで、ヘリのフライトモデルを修正するパッチファイルを近くリリースすると発表しています。あわせて修正後と思われる動画も公開しています。
「私達のベータテスターの一人が現在、次の動画にあるようなフライトモデルのアップデートについてテストをしています。彼はキーボードとマウスで操作をしています。さぁ、次のパッチがリリースされたら議論を続けてください。」
2006年12月10日
米海兵隊ユニットリリース
Buff11さんが製作中の米海兵隊のベータ版がリリースされています。出血テクスチャとかはこれからとご謙遜されてますが、とは言えこの先の更なる完成、深化が非常に楽しみな作品だと思います。
ここ最近、日本人ではニューカマーのアドオン製作者を見かけない昨今、こうしたメインとなるユニットを高いレベルで作られる製作者が現れるのを見て、OFPもまだまだ行けるなぁ、と思いました。
2006年12月 9日
ArmAのデモ版がまもなくリリース?
OFP.czが運営しているArmedAssault.infoによると、何やら興味深いニュースが掲載されています。
「うちの最も優秀なスパイの報告によると、非公式かつ未確認の噂であるが、ArmedAssaultの英語デモ版がやってくるらしい。これのリリースは何と一週間位で計画されているそうだ。プラハの近くにあるBISの隠れ家にてこの情報提供者達との接触を試みたところ、彼らは一切のコメントを拒み、むしろ私達を強烈にどなりつけたのだった-cervo」
HYK Modern U.S. Infantry Pack 1.99リリース
百式さんの現代米軍兵士アドオンの最新作がリリースされました。今回のは全ての兵士ユニットがBOH1.4で用いられた人体モデルを元に刷新され、更に米陸軍新型迷彩であるACUユニットも追加されています。
2006年12月 7日
ArmedAssault公式サイトがリニューアル
BISのArmedAssault公式サイトのデザインが大幅に変わっています。前から変わっていたのかもしれませんが、僕は今頃知りました。
2006年12月 5日
ArmAのDL版
本日のNaoyukiさんのエントリーにて、DL版のArmAの購入記のことを、大変詳しく書かれています。
DL版って、どんなインストール方法なのか、さっぱり検討も付かなかったので、とても興味深く読みました。英語化のことにも触れており、いち早く購入したいけどドイツ語版はなぁ、という方はぜひ参考になさってみてはいかがでしょうか。僕は・・・うーん、まだ迷ってます。英語DVD版までもうちょっと待ちたい気もするし。
2006年12月 3日
天才KegetysのMOD製作者向けツール
フィンランドが生んだOFPコミュニティの至宝(と勝手に僕が思っている)であるKegetysが、MOD製作者向けツール4種をリリースしました。MODを作る人でないと有用性はないかもしれませんが、作る人から見たらとてもありがたい偉大なツールばかりです。
1)cpbo:pboファイルを解凍して、ファイルを埋め込んで、またpbo化するためのツールです。
2)unRap:config.binやrvmatファイルのようなデコードされたraPをエンコードするツール、とあります。
3)PAAplug:Adobe Photoshopで、paaやpacファイルを直接読み書きできるようにしたプラグイン
4)UE_highlight:FTPクライアント機能を内蔵したテキストエディターであるUltraEdit用を使っている人向けになりますが、sqs/sqfといったスクリプトファイルの中にあるOFP/ArmAのコマンドや文法を強調文字にしてくれるツールです。
2006年12月 2日
"The Kolgujev WAR"Revision 2.0 リリース
日本人キャンペーンデザイナーのヨシノイドさんの名作キャンペーン"The Kolgujev WAR"がRevision2.0として、リリースされました。
今回のは従前のキャンペーンをBOH1.4版に対応させつつ、侵攻側のロシア兵士の視点から描いた新作ミッションが追加されるという形になっています。
2006年11月13日
ユーザー製作のArmAの動画
チェコでのArmA発売を受け、早速購入したヨーロッパ系を中心としたArmAerの皆さんが、撮影した動画を公開しています。
その全部を紹介するのも大変なので、英語かつ複数のリンクを示したArmedAssault.euさんの対象エントリーを紹介します。
1)New Forum Videos
2)More User Videos
3)User AI Demonstration Video
2006年11月12日
OFP.czがArmAサイトを新設
世界最大のOFPニュースサイトと言えばOFP.cz(OFP.info)ですが、ついにArmAの専門サイトをArmed Assault.info開設しました。てっきりOFP.czの中で、ArmA関連ニュースやコミュニティの製作物を取り扱っていくのかと思ってたのですが、独立した別のサイトで運営していくようです。みなさんOFPの正統的続編であるArmA発売により、コミュニティが活性化してますね。
2006年11月11日
ArmAでのボケ表現
最近は連日のようにArmAの新しいスクリーンショットが至るで掲載され、いよいよ発売されるんだなぁという空気が伝わってきます。
そんな中、特に気になったこのショット。ArmAでは遠近感を表現する描写が可能になるようです。いわゆる"ボケ"という奴ですが、例えば望遠レンズを用いたり、絞りを開放にセットしたりして、ピントがあっているところはくっきり写し、そうでない所をぼやけて見せる被写界深度の浅さを利用した描写なのですが、これがArmAでは実装されるようです。(OFP以外の3Dゲームをやらないので、よく知らないのですが、最近のはみんなこうなんでしょうか)
特に僕は、キャンペーンのカットシーンで人物のアップを多用するので、この表現の実装はありがたいなぁと感じました。
2006年10月29日
BattleOverHokkaido Ver1.4リリース
前回のリリースから1年2ヶ月が過ぎ、BattleOverHokkaido Ver1.4がリリースされました。
新規のユニット追加(高機動車、73トラック、73APC)も多数ありますが、主要ユニット(兵士、90戦車、89小銃等)の完全Reworkが中心となっています。また待望の日本語無線音声も同梱されています。
なお、全部入りで382.7MBという超巨大なファイルになっています。
2006年10月22日
WilliamPoter'sBlogが更新
WilliamPoter'sBlogが更新され、海岸線をフライトするヘリコプターの中から見た動画が一緒に公開されています。
動画は、遭難者を捜索するという簡単なバックストーリーから構成されています。
ArmAの夜戦動画
ArmAの夜戦シーンの動画が公開されています。両陣営が砲撃を交わすだけの、さほど迫力のある動画ではありませんが、光り輝く炎や煙の上がり方に注目です。DLは、OFP.czなどからどうぞ。
2006年10月19日
ArmAの動画
ArmAの新機軸を実証する動画4本が、ドイツのゲームサイトPCGames.deで公開されています。
破壊されたビルが消滅、地面に伏せた兵士が横転、チャフを打つヘリ、そして水泳する兵士の4種類の動画を観ることが出来ます!
サイトがドイツ語なのですが、下に書かれた文字のところを探してDLしてみてください。
Links zum Thema
•遵稈ungseinheit Schwimmen (Trailer)
•遵稈ungseinheit Rollen (Trailer)
•Hubschraubereinsatz (Trailer)
•Geb醇Bude zerst醇rren (Trailer)
2006年10月17日
ArmAの動画
既に数日遅れのニュースなんですが、ArmAのトレーラームービーがリリースされています。
53MBと巨大なファイルサイズですが、とても美しく映画のような仕上がりになっています。まるで映画BHDの、モガディシュへの出撃シーンを髣髴させるような感じ。
Chibarakiさんの所にミラーされているので、もしまだご覧になってなければ、ぜひどうぞ。
ArmAのパブリシャ
ArmAのパブリシャは、OFPの時のように一社独占的に販売する形態ではなく、地区(国)ごとに販売会社が違う形態を取ると考えられています。
ヨーロッパでは、チェコとドイツ(ロシアも?)では既に決定しているようですが、英国の505Games社がヨーロッパ全域で取り扱うものとしてアナウンスされていたそうです。この505Games社は、コンシューマー向けゲームのパブリシャで、PCゲームを取り扱うのは初めてなんだとか。ただ発売時期については、2007年の始め頃、となっています。(armedassault.euの記事から)
ArmAに関するインタビュー記事
2006年10月 8日
Oh no! BOH site is down(2)
BOHのサイトが落ちている件ですが、原因も分からないし、開設者でないと運営側に問い合わせもできないしで、ひとまず新しいサイトを作ることになっています。スペースは確保できたので、現在テストを行っている所です。
Naoyukiさんの奮闘でひとまずブログっぽいものが立ち上がった段階ですが、これからそれ以外のコンテンツの移行又は新規で作らないといけないわけで、以前のように本格的なサイトに出来上がるまで、しばらく時間がかかりそうです。(求むWebDesigner!)
2006年10月 6日
Oh no! BOH site is down
BOHのサイトが落ちています。
一体何があったのか・・・・一応、僕もメンバーの端くれなのですが、分かりません。
単にホスティングサービス側のメンテナンス上の問題ならいいのですが・・・。
2006年10月 3日
ArmAのスクリーンショット
ここのところ立て続けに公開されているArmAのスクリーンショットですが、Armedassault.plで、また新しいものが出てました。16枚ほど拝借しましたが、リンク先にはまだまだもっとありました。
2006年9月30日
ArmAの追加スクリーンショット
こちらはチェコのゲームサイトCzechGamerに掲載されていたArmAのインタビュー記事にあるスクリーンショット5枚です。
インタビューにはBISの人間ではなく、IdeaGames社のJi醇y醇^ R醇壇lが回答しています。目を通してみましたが、特長面に関しては特にそれほど目新しいことは語られていません。ただIdea社らしく、チェコ語版の発売も計画しているとか、君が買ってくれるならボーナス特典の付いたDVDボックスの発売を期待していいよ、といった発売形式に関してのやりとりがありました。(特典ボックスは冗談っぽい感じでしたけど)
ArmAの追加スクリーンショット
ハンガリーのゲームサイトPC Domeに掲載されていたArmAのスクリーンショット6枚です。
2006年9月28日
ロシアのArmAはOFP2のタイトルが
OFP.czに掲載されていたArmAに関する噂話なのですが、ロシアでArmAを発売するローカルパブリシャのAkella社が、パッケージ用の印刷物に堂々と「OperationFlashpoint2」とサブタイトルを打っているらしいです。
ご存知のとおり「OFP」の商標はCodemasters社が有しているはずなので、CM社の許諾無く使えないからArmedAssaultと、改題しているというのが一般的な見方なのですが・・・。
これを報じたOFP.czは「CM社の法務担当者は、今頃ナイフを研いでいるかも」と結び、タイトルも「CM vs Akella : Round1」と続きを予想した書き方をしています。
2006年9月24日
OFPECで、カットシーンの大会を開催
OFPエディティングサイトとして有名なOFPEditingCenterで、大賞受賞者にはTrackIRがプレゼントされるカットシーン製作大会が開催されるそうです。
テーマはArmedAssault。何かしらこれに引っ掛けるカタチで5分以内のカットシーンを作ってくださいとのこと。11月1日が締め切りだそうです。
2006年9月21日
ArmAのスクリーンショット
OFP.czの情報によると、ポーランドのArmAファンサイトであるArmA Zone Polandにて、ArmAのスクリーンショットと兵士アニメーションの動画が公開されているとのことです。併せて先の展示会でのプレビュー記事と一緒に多数のスクリーンショットも掲載されています。なお兵士アニメの動画ですが、OFPと比べて動きと動きの流れがよりスムーズかつ現実的に変化していることが見て取れるようになっています。また光源(太陽)の位置により、微妙に画面の明るさが変化するようになることにも気づきます。
2006年9月 3日
GamingAreaのインタビュー
ボスニア・ヘルツェゴビナのゲームサイトと思われるGamingAreaにおけるBISのPlaceboの他、IdeaGames社の担当者であるJiri Rydl氏へのArmAに関するインタビュー記事を翻訳してみました。
Tenga: ArmAの開発チームは何人くらいいるのです?
paul:ArmAの設計とグラフィックチームはおおよそ20人くらいいます。エンジンの開発チームは、それとは別にいてそれは6人くらいが作業にあたっています。
2006年8月24日
Game Convention開幕(3)
Game Convention開幕(2)
Game Convention開幕(1)
ドイツのライプチヒでGame Convention2006が開幕しました。ArmAも出展しているそうで、それに参加したOFP Mission Databaseサイトが、ちょっとしたBISへのインタビューと未公開のスクリーンショット6枚をゲットしたきたそうです。インタビューの模様については、後日訳してみますね。(Source by ArmA.eu)
2006年8月23日
ドイツのArmAパブリシャ決定か
eSportsTVにPlaceboが
eSportsTelevisionという放送局があるらしいのですが、ここの局がBISのPlaceboにインタビュー取材を行ったようです。その際のplaceboの話が2枚の追加スクリーンショットと共にWEBサイトの方に掲載されています。
2006年8月21日
ArmAのリリース遅延に関するMarekが語った理由
ArmAのリリース遅れについて、BISの開発責任者であるMarek Spanel氏が、チェコのゲームサイトであるTiscaliGamesに語った記事が、英語に翻訳されてArmedAssault.euに掲載されていました。チェコ語の原文を眺めると、確かにMarekが何か語っているように読めます。
2006年8月20日
ArmAがドイツのゲームコンベンションに出展
ArmedAssault.euという、ヨーロッパで精力的な活動を行っているファンサイトがあるのですが、彼らとBISの広報担当であるPlaceboがIRCで質疑応答するイベントがあったようです。その中でPlacebo氏から興味深い話題が提供されたようです。
2006年8月19日
ArmAの追加スクリーンショット
未公開のArmAのスクリーンショット2枚が、チェコのゲームメディア専門サイトであるTiscaliGamesに掲載されていました。ギャラリーに追加されている形なので、その他の周辺情報は特にないようです。
ArmAに関するBISのアナウンス
WilliamPorter'sBlog更新
WilliamPorter'sBlogが更新されています。今回は地元兵士とサッカーに興じた時の日記になっていました。Willのエントリーを訳してみましたので、興味のある人は「続きを読む」クリックしてみてください。
2006年8月13日
現代版ECP(和製)がリリース
コンバージョンMODの雄であるECPをアレンジした改良MODが、リリースされています。これはYomogiさんという日本人の方の作品で現代版かつ動作が軽めになっているとのこと。chibarakiさんのダウンローダから、必要アドオンが一括になって入手できるようになっていて、とても便利です。
早速試してみましたところ、こりゃ良く出来ているな、と。爆発のエフェクトとかも結構軽めで、僕のPCでもいい感じで動作しています。
ArmAの動作環境について
ArmedAssaultの動作必要環境および推奨環境について、BISのWikiで公表されています。
必要環境:
* CPU: 2 Ghz
* RAM: 512 MB
* Nvidia Geforce FX (128 MB,pixel shader 2.0)又はATI Radeon 9500(128 MB,pixel shader 2.0)
* 3 GB以上のHDDの空き容量(又はダウンロードしたアドオン用にそれ以上)
* OS他: Windows XP/Windows 2000とDirectX 9
推奨環境:
* CPU: 3 Ghz
* RAM: 1 GB
* Nvidia 6800 または Ati x800以上で最低256 MBのVRAM
* 3 GB以上のHDDの空き容量(又はダウンロードしたアドオン用にそれ以上)
* OS他: Windows XP/Windows 2000とDirectX 9
2006年8月11日
WilliamPorter'sBlog更新
WilliamPorter'sBlogが更新されています。Sahrani王国観光省から届いた首都Paraisoの絵葉書という触れ込みで、スクリーンショットが1枚と、バスを待っている時にWillが自分のカメラで撮ったというスクショ1枚の合計2枚が掲載されています。特に2枚目の方は拡大すると、市民キャラクターが写っているのが見えます。どことなくOFP市民とは違うモデルであることが伺える貴重な一枚です。素肌も出ていますしね。
2006年8月 6日
ArmAの追加スクリーンショット
またArmedAssaultの新しいスクリーンショットが公開されたようです。掲載元はGamershell.com。微妙に以前に発表されたものと似た感じのものが中心のような気がしないでもないですが。
2006年8月 3日
ArmAの追加スクリーンショット
jrc.czというサイトにArmAのスクリーンショットが5枚ほど掲載されていたようです。ArmedAssault.euによると、次のとおり紹介されています。
これらのスクリーンショットの解像度は高くはないが、過去に紹介されたゲーム画像にはなかったものである。これらの画像はとても印象的で、ファイナルバージョンでは、モデルの緻密度がどうなるのか伺えるものでもある。(※以後、掲載先なので略)
Nogova2Islandリリース
OFP:Resistanseの舞台であるNogova島を、各種地形テクスチャを換え、いくつかの建造物や植物オブジェクトをリッチにしたNogova2がMapfactのsniping-jack氏により、リリースされています。なにやらResistanseキャンペーンも動くとのこと。
僕も島製作者の端くれ、大変興味があるので、早速、試してみました。あのNogovaが自然な感じで変化し、質が向上しています。特に山肌のテクスチャがいい感じになっています。ただ設置オブジェクトが増えているので、やや重くなりますのでご注意。
2006年7月31日
FFUR2006のニューバージョンがリリース
コンバージョンMODの中で最も勢いのあるFFURチームの新作がリリースされました。
今回は前回のFFUR2006、FFUR Euroより、リアルなゲーム性を保ちつつより「モダンなプロジェクト」にしたとのことです。
#リアリスティックなゲームプレイの向上(弾薬、爆発、AI、兵士の乗り降り(?))
#ビジュアル面での改良と各モデルの更新
#よりリアリスティックなサウンドとBGMの追加
#新しいアニメ、死亡時のアニメの追加
#ミッションエディタのGUIも含め、新しいユーザインターフェース
#砲塔が吹き飛ばされる等の可能な限りリアルな演出効果
#ライティングとリフレクト効果を新しく追加
#ACU soldiers, BTR-80, M82, OSV-96...といったものをいくつか追加
#マルチプレイモードでのアビリティを追加
#全てのバグを修正
#全てのアドオンを再圧縮し、ラグの軽減やフレームレートを向上させました
#FFUR2006に必要かつ要求されるP3Dモデルとテクスチャのみを同梱しました
OFPの主要各サイトでダウンロードできますが、素早くダウンロードできるChibarakiさんをお勧めします。
2006年7月29日
ArmAポーランド語版の発売情報
ArmA.euにおいて、ちょっと驚くべきニュースが報じられています。まずそのまま引用します。
・ポーランドのパブリシャのLEM社(ポーランドにおけるArmAのパブリシャを務めると思われる)が、追加のスクリーンショットを2枚ほど公開しました。変更があるかもしれませんが、同時に彼らは10月を目標にポーランド語版を出荷しようとしていると発表しました。スクリーンショットをクリックして・・(省略)
ポーランド内におけるパブリシャが決まったという話までは理解できるのですが、ポーランド語版を10月に出荷する予定とは・・・。掲示板のコメント等を読み進めてみると、話の出元はポーランドのファンサイトであるFlashpoint2Zoneのようで、LEM社のリンク先も紹介されていました、なぜだか見えないですけど。
ArmA+TrackIRの動画
先日、少し話題に触れた操作するプレイヤーの頭の向きに応じて、ゲーム上のプレイヤーが頭を動かす入力デバイスであるTrackIRですが、このデバイスを利用するとArmAの兵士がどう動くのかを収めた動画をPCformat誌が収録し、それをArmA.deなどで公開(25MB,wmv)しています。
ArmAの兵士が首をぐるぐると動かす姿といったこのデバイスのデモという意味だけでなく、ArmAを想像する意味でも興味深い動画になっていて、リーン(下半身は固定しながら上半身だけを左右に傾ける姿勢)を行ったり、中腰姿勢のまま歩いたりする姿を確認できます。細かく言えば揺れる草とかも。
DDG173
Rezinさんの本日のBlogにて、ビッグなプレゼントが用意されていました。海自好きにはたまらないかもしれません。僕は思わず見とれてました。まだ製作途上だそうですが、いち早い完成が待たれますね!
2006年7月23日
Gamer.noに掲載されたArmAのスクリーンショット
ノルウェーのゲームサイトであるGamer.noにArmAの未公開スクリーンショット8枚が掲載されていたそうです。かなりトリミングとリサイズしましたが、気になる方はどうぞ。
PCZone誌のレビュー記事
PCZone誌に2ページに渡るArmAの記事を掲載していたそうで、スキャンした人が早速ネット上にアップしています。ところがわりとすぐに削除されてしまったようで、今はもう見ることが出来ません。と思って他を探したらArmedAssault.deにありました。
ArmAのパッケージ画像か?
そのWikiにArmAのパッケージ絵っぽい画像が掲載されているそうです。
見ると確かに左上にDVDの文字があったり、右下にIdeaGamesだとかBISだとか書かれていて、それっぽい感じがします。このニュースはArmedAssault.euからの引用なのですが、真偽については不明です。
Bohemia Interactive Community Wiki
以前、何かのレビュー記事かインタビュー記事を翻訳した際に、BISがArmAの発売に先駆けてModer向けにWikiを立ち上げるという箇所があったかと思いますが、本当にWikiが立ち上がりました。まだまだできたばかりで情報量も乏しめですが、これからどんどん充実してくると本当の意味で使われるWikiになっていきそうですね。
全て英語ですし、多分チェコにサイトがあると思われ表示レスポンスもやや遅いのが残念です。これは仕方ないですね。
TrackIR Pro 4をお求め安い価格で
Flashnews100号記念企画
BISの公式ニュースサイトであるFlashnewsが、100号に到達したことを記念して一大企画が催されています。
リンク先のArmAの画像に写っている市街地を走る戦車に対し、これをRPGで狙うにはどこに兵士を配置したらいいかを理論的に計画して、その場所をクリックしてBISに送信するという企画です。最近、訳している時間をろくにとれず、詳しく説明できないですが、最も適切な回答をした人にはビックな景品(TrackIRとか、ゲーム雑誌が各誌1年分とか)が贈られてくるそうですよ。
PC Powerplayに、ArmAの発売日の記載が
これもArmedAssault.euからの引用ですが、ドイツのゲーム雑誌PC Powerplayに少し長めのArmAのレビュー記事が掲載されていたことが報じられています。原文はドイツ語なのですが、英語に訳してくれて更にスキャンした画像が添付されたMS Wordファイルをダウンロードできるようになっています。
そして序文には、こう書かれています。
Facts:
Genre: Tactic-shooter
Developer: Bohemia Interactive
Version: Alpha
Release Date: October 2006
GameingWorld誌
少し古いニュースですが、アメリカのゲーム雑誌であるComputer Gaming Worldに、ArmAの記事が1ページではありますが掲載されていたそうです。その記事をスキャンした画像がArmedAssault.euサイトにアップされています。
2006年7月10日
動画BLUE SKY
久しぶりに凄いカメラワークのOFP動画を観たので、ちょっと紹介します。
HavocさんのBLUE SKYという作品で、撃墜されたヘリのパイロットを救出しにいく特殊部隊風チームの活躍ぶりを収めた7分弱の作品なのですが、分かりやすいストーリーもさることながら、とにかくカメラワークや演出効果がすごい。まるで映画のような作りです。OFPでこんな撮り方もできるんだなぁ、ととても参考になりました。50MBとちょっと大きめですが、よろしければご覧になってみてくたさい。
2006年7月 8日
リトアニアのインタビュアー(2)
リトアニアのGames.ltでのArmAのインタビュー記事について、欧州のArmA関連サイトであるArmedAssault.euに掲載されていた英訳文の後半部分を和訳してみました。
2006年7月 7日
リトアニアのインタビュアー(1)
昨日、記事にしたリトアニアのGames.ltでのArmAのインタビュー記事ですが、欧州のArmA関連サイトであるArmedAssault.euに英訳文が掲載されていました。まだ最後まで訳していないのでなんとも言えませんが、前半だけ読むとなかなか挑発的なインタビュアーだったようです。
2006年7月 6日
ArmAに関するインタビュー記事
恐らくリトアニアだと思われるのですが、Games.ltというゲーム総合サイトサイトにArmAのインタビュー記事と追加スクリーンショットが掲載されています。何語で書かれているのかもさっぱり分からず、詳細は不明です。スクリーンショットからロシア製Mi-17らしきヘリが写っているのを確認できると思います。
2006年7月 4日
WiliiamPortersBlogが更新
WiliiamPortersBlogが更新されています。
今回は、新島Shariと思われる景色の中をドライブする動画も閲覧することができます。
併せて掲載されている主人公?Williamの手記も意訳してみました。
2006年7月 1日
JAWA氏の作ったGuitar
OFP.infoに面白そうなアドオンが上がっていたので紹介します。それはJAWAさんが作られたアコースティックなギターアドオン。ギターを弾くアニメも付いています。同梱のデモミッションでは、サンプルBGMのスピードにあわせて右手のアニメが動くのを見て、芸が細かいなぁと思いました。OFP.infoの紹介文によると、「生まれて初めて公開する作品だ。p3dファイルも入れといたので、アドオンなりミッションなり別のバージョンのギターを作るなり皆で楽しんでくれ」とのことです。
別バージョンを作る器量はないですが、折角なのでサッカー場でギターを弾く兵士とボーカル風?の市民の画像を即興で作ってみました。<画像をクリックすると拡大します>
2006年6月25日
ArmAのベータテストに関するレビュー記事
ここ数日はずっと忙しく、帰宅しても何もできないままでしたが、今日はようやく長い時間PCに向かうことができそうです。疲れもだいぶ取れました。
さてOFPczにポーランドのゲームサイトであるGray-OnlineにArmAのベータテストに関する記事を英語で要約した記事が掲載されていたので和訳してみました。
2006年6月 9日
William Porter Blog更新
William Porter Blogが更新されています。時間や天候と共に移り変わる景色を定点観測的に同じ位置から撮ったスクリーンショット8枚が掲載されています。
特に太陽が水面に反射している様は美しく、ArmAになってグラフィック部分が大幅に進化していることを確認できるショットです。
2006年5月29日
PC SPY誌にArmedAssaultのレビュー記事
ギリシャのPC SPY誌にArmedAssaultのレビュー記事が掲載されていたようです。各ArmAファンサイトにこの記事をスキャナした画像がアップされています。ただ内容はギリシャ語で書かれているらしく、何が書かれているのかさっぱり分かりませんでした。
2006年5月22日
OFP Workshop2にBISの社員が来た(3)
OFP Workshop2に訪れたBISのRastavovich氏との意見交換で得られたArmAに関するhardrock氏のレポートの続きです。一応、これで全部になります。
2006年5月21日
OFP Workshop2にBISの社員が来た(2)
OFP Workshop2に訪れたBISのRastavovich氏との意見交換で得られたArmAに関するhardrock氏のレポートの続きです。量が多いので全3回に分けます。続きはまた掲載します、明日になるかもしれませんが。
OFP Workshop2にBISの社員が来た(1)
先日ドイツで開催されたOFP Workshop2にBISのRastavovich氏がやっとて来て、ArmAのプレゼンテーションを行い、参加者と活発な意見交換を行っていったそうです。その時のhardrock氏のリポートがOFP.czに掲載されていましたので、訳してみました。(量が多いので少しずつ・・・)
MapfactとConstruction Factoryが開催するOFP Workshop IIにて、BISのメンバーであるRastavovich氏にArmedAssaultに関するプレゼンテーションを行ってもらいました。スキル豊かなコミュニティに対し、活発な意見交換が行われたこの機会はとても貴重な体験の場となりました。E3で発表されたArmAのデモ動画も見せてもらいました。E3で発表されたBISに関するたくさんの記事の中では、ArmAの今後のModの側面についてはあまり書かれてないので、この記事ではそういった面でお伝えしようと思います。
2006年5月20日
Kenwort氏のOFPムービー
OFP Movie MakersのKenwort氏が製作したOFPムービーがかなり格好よかったので、紹介します。17分(90MB)の長編です。背景にあるストーリーはよく分からなかったのですが、戦闘シーンをコンパクトに連続させ、エフェクトとカメラワークで盛り上げるクオリティ豊かな作品です。ぜひご覧になってみてください。DLはOFP.czからどうぞ
ArmedAssaultの更に新しいTariler
MagnumlandサイトにArmAの追加スクリーンショット多数と一緒に、新しいトレーラーがアップされています。OFP.czの伝えによると、これはE3でのプレス向けトレーラーらしいとのことです。私もDLしてみました。全部で20分(160MB)もあるので入手するまで結構時間がかかると思います。
やっぱり重そうだなぁ、という印象は拭えませんが、草が揺れたり、インカムに入る無線が複数チャンネルになってたり、マシンガンの発砲音やビークルの音が更に格好良くなってたり、飛んでるハエにぶつかりそうになったりするのを見て、ますます期待が高まっていきました。
ArmedAssaultの発売に関する情報
OFP.czによるとGamespot.comサイトでE3 2006でのArmedAssaultに関する情報が掲載されているそうです。未公開(多分ですが)ショットが2枚追加されていて、最後に発売に関する情報が掲載されていました。その他は特に目新しいと情報はないように思われます。
....ArmAは、今年の第3四半期(7月~9月)での発売としてスケジュールを組んでいるが、BISは北米市場でのパブリシャをまだ探している。
2006年5月19日
ArmAに関するインタビュー動画他
1)ArmAに関するインタビュー動画
チェコのテレビ局によるVictorBacon氏へのインタビュー番組を録画したファイルが、OFP.cz等で公開されています。バックにArmAの動画も流れていますので、何となく雰囲気を掴めると思います。かなり重たいようで、ポリゴン数の多そうなオブジェクトの所でカクツク場面が何度か確認できます。いつ頃のバージョンのものかは分かりませんが、最適化がまだまだ必要そうな感じです。
2)WilliamPorterBlog更新
例のブログが更新され、ArmAの新しいスクリーンショットが2枚掲載されています。内容は訓練にうんざりした兵士の愚痴めいた呟きといった設定のようです。
3)ArmAの追加スクリーンショットが10数枚
3D Gamersのサイトに、ArmAのスクリーンショットが多数掲載されています。
2006年5月16日
E3 2006でのArmedAssaultプレイ手記(2)
昨日、紹介したE3 2006に出展しているArmedAssaultを実際に遊んだParker氏の手記ですが、後半の部分を翻訳してみました。
相変わらず下手くそな訳ばかりですが、どうかお許しください。
2006年5月15日
VMEの島のスクリーンショット
中国軍MODを製作しているVMEチームが、製作途上のVME_island1島のスクリーンショットを公開していました。これはVME2.0版でリリースするとのことです。
スクショから読み取る限り、かなりオリジナルのオブジェクトを使った中国の市街地を再現する島になる模様です。中国に行った事はないですが、バスの写っているスクリーンショットを見ると、中国の都市をかなりうまく再現している感じが伝わってきます。今から楽しみな取り組みです。本当に。
2006年5月14日
E3 2006でのArmedAssaultプレイ手記(1)
E3 2006に出展しているArmedAssaultについて、実際に遊んだParker氏の手記がデジカメで撮ったプレイ画面つきでWW2ECに掲載されています。まだ途中までですが、ちょっと訳してみました。
E3 2006にてParkerは、Armed AssaultのデモについてIDEA Games社のJiri Rydl氏と話ができるチャンスがあったので、そこで得られた情報について、ここにまとめてみる。(75%位ができていた)
2006年5月13日
Casurina島ベータ版のリリース
スクリーンショット公開時からずっと気になっていたCasurinaマップですが、先ごろベータ版がリリースされました。このマップは、本格的な市街地をOFP上に表現した珍しいマップです。オブジェクトがひしめく市街地はさすがに重く、さすがに戦闘はできそうにないですが、市街地をドライブしたい方には面白いと思います。なおベータ版ですので一部の土地以外は、かなり製作途中の状態です。【DLはOFPczから】
ArmedAssaultの新しいTariler
E3 2006にて、BISからArmedAssaultの新しいTarilerが公開されたようです。1分ちょっとの短いムービーですが、OFPからグラフィック的にかなり進化している部分が伺え、また新しいモデルが多数追加されることも確認できます。<DL先はこちら>
2006年5月11日
ScarsさんのSu-30がリリース
日本人アドオンメーカのScarsさんが、ロシア製戦闘機Su-30をリリースしました。素晴らしいクオリティのアドオンで、うっとり気分で遊覧飛行させながら堪能させていただきました。(発表から数日もたってからの紹介ですみません)
2006年5月10日
ArmAの新しい動画
WilliamPorter'sBlogに、ArmAの新しい動画が掲載されています。とても短く何のことはない動画ですが、紹介文には次のように書かれています。
2006年5月 9日
OFP.cz/OFP.infoのスタッフ募集について
OFP.cz/OFP.infoのリーダーCervoが、ニュース投稿してくれる記者の募集を行ってています。
最近、他の元気なサイトに比べやや更新速度が鈍ってるなぁ、と思ってましたが結構深刻な問題を抱えているようです。
中でも、私的にちょっと驚いたのは、OFP.czのサイト運営データの項目の所でした。
・開設以来2800万ページビュー、400GBのトラフィック、月に550,000の訪問者
・一日18,000の訪問者
先日のホスティングサービス追放の件もあり、非商用サイトとしての運営は厳しいと思うので、たまには広告をクリックしてあげることにしようと思いました。
2006年5月 6日
ArmAの追加スクリーンショット(続き)
ArmAの追加スクリーンショット
2006年5月 5日
キャンペーン"Operation : Ghost Recon"リリース
2006年5月 2日
Afghan EveronマップとTaliban兵士パック
OperationFlashpoint for Dummiesが、Afghan EveronマップとTaliban兵士パックのVer2をリリースしました。これがなかなか秀逸でして、割と小さ目のファイルサイズの中に(とは言え、約40MBありますが)ミッションで使いやすそうな中東系マップ1枚と、中東系兵士+四輪駆動車他が入っています。建物もよく作りこまれていますし、フレームレートも軽めです。兵士も一人一人顔が微妙に中東系にアレンジされてて面白いと思いました。
William Porter Blogが更新
William Porter Blogが1枚のスクリーンショットが追加された上で更新されています。
"トラブルは勘弁だ"というタイトルで、建物の屋上から市街地を見下ろすショットです。書かれている文章は「司令部には内緒でブログに写真を載せるよ、ばれないといいけど。」みたいな、駐屯している架空の兵士になりきったような文章が添えられています。
2006年4月29日
まだまだ出てくるArmAスクショ
今日も新しいArmAのスクリーンショットが公開されました。これはFiringSquadというサイトに掲載されていたPaul R. Statham氏に対するArmedAssaultのインタビュー記事と一緒に載せられていたものです。
2006年4月28日
W.P. Blogに掲載されたスクリーンショット
William Porter's BlogにArmAのものと思われる新しいスクリーンショットが5枚掲載されています。
また先日のDonkeyが投稿したSahraniのGoogleEarthの衛星画像についても、コメントがされています。
Game2(OFP2)と思われるスクリーンショット
英国のPCFormatUKのブログサイトにGame2(OFP2)と想像されるスクリーンショットが掲載されています。
ArmedAssaultの動画
チェコのテレビ番組で、Topgamesというゲーム番組があって、そこでArmedAssaultのプレイ動画を含む特集が放映されていたようです。その動画をキャプチャしたものがOFP.czに掲載されていますので、ぜひご覧になってみてください。
2006年4月26日
OFP.czによるArmAの噂
OFP.cz(OFP.info)にArmAの舞台となる島に関して、面白い話が掲載されていたので、紹介します。
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William Porter's BlogにあるSahrani島について、Donkeyという謎の男からGoogle Earthの写真を添えて投稿を貰いました。
「これは調整なんてもんじゃない、ソースだって証明できるさ。たくさんの質問の中でもこれが一番クリティカルな質問だろ?Sahrani島は実際の島をパクってるんじゃないか?この写真は偽造でもないし、まして誰かが作ったものじゃない。Ondra Spanel氏(※BISの開発者の一人)は、次のチェコのテレビ番組のインタビューには頭を丸めた姿で写るんじゃないかね?Sahrani島が実際の島であることを白状してブログ炎上だってありえるんじゃね?」OFP.infoの次の噂話を見逃さないでください。
2006年4月23日
チェコのテレビ番組
2006年4月22日
まだまだあるArmAのスクリーンショット
2006年4月21日
ArmAの追加スクリーンショット
ArmedAssaultのスクリーンショットが、公開されています。(ソースはOFP.Base)
これらはPC FormatとGames Radar、およびWilliam Porter Blogのサイトから入手したものだそうです。
2006年4月17日
BOHの声優募集について
Battle Over Hokkaidoの公式サイトに声優募集の記事が掲載されています。
これは、FDF MODなどで採用されている無線音声(Oh No! 1 is Down!!等)を母国語に切り替えるアドオン用として、BOHでは日本語音声にすべく広く一般の方々から声の素材を募っているものです。
2006年4月15日
William Porter'sのBlog
William Porter's Blogが更新され、Sahrani島のスクリーンショットが1枚だけ追加されています。
OFPczの観測によると、このブログはWilliam Porter氏は、(BISの開発者の誰かの名前というわけではなく)ArmedAssaultに登場する主人公の名前か登場人物のうちの一人として、彼の生活や仕事を紹介する格好でブログを更新していく形式なのではないだろうか、キャンペーンの背景を伺い知る重要な材料になるのではと報じています。
ArmAの追加スクリーンショット
ArmedAssaultの新しいスクリーンショットが、BISのArmA公式サイトに掲載されています。今回のは兵士の顔なども明瞭に写っていたり、海面の波が揺らめく姿がごく自然に見えることが確認できたりします。
2006年4月12日
衝撃的なOFPムービー
これはすごい作品です。
数多あるOFPムービーの中で、これだけストーリー性に溢れ、かつ政治的メッセージを込めた作品は、かつてなかったと思われます。
作品名は、Revenge Will Come。
イラクで一人のテロリストが憎悪の中で生まれ、そして彼が行動を起すまでを描いた12分超の作品です。
ストーリー、カメラワーク、選曲、演出、その全てが完璧と書かずにはいられません。
私の中では、OFPムービーでこれだけの衝撃を受けたのは、BHDサンタ以来です。
2006年4月 6日
Boeing737-600
深夜帰宅です。きっと家族と会話をすることもなく眠りにつくことでしょう。でも職場でいいこともあったし、よしとします。
さて、帰宅後OFPczを覗いていたら、面白そうなアドオンがリリースされているのを発見しました。それはCSJ氏が製作したBoeing737-600。エアラインはNoggova航空、Everon航空といった架空の航空会社になっています。早速、製作中の島の上で遊覧飛行をしてみました。
まだ空港を作ってないので、離着陸を試しませんでしたが、なかなかいい感じです。ハイジャック制圧ミッションとか作ってみたり、キャンペーンの出だしで登場させたいなぁ、なんて思いながら。
2006年4月 5日
William PorterのBlog
OFPcz/OFPinfoによると、BIS公式サイトのスタッフ紹介ページの中のBISのリードデザイナーであるViktor Bocan氏の顔写真のリンク先にWilliam Porterなる人物のBlogにリンクしているという事実が発見されました。
2006年4月 2日
OFP Workshop '06の告知について
一年位前にもここで紹介したと思いますが、Mapfact主催、CM社とBIS社が協賛するOFPWorkshopが、5月19日~21日の期間にドイツのDuisburgで開催されるそうです。
このWorkshopでは、OFPに関するAddon製作、スクリプト製作、ミッション製作等について自らの持つ技術を発表し、討議する研究会となっていて、昨年もドイツを中心に活動するMODer達が参加していました。
2006年4月 1日
ArmAのTrailer
ロシアのゲーム雑誌であるigromaniaにて、待望のArmedAssaultのTrailerが紹介されていたようです。そのムービーは、大手OFPサイト各所からDLできるようになっています。
1)ArmedAssault.org
2)OFPbzse.com
3)OFP.info/OFPcz
2006年3月31日
ArmAの追加スクリーンショット7枚
TotalVideoGamesサイトにArmedAssaultのスクリーンショットが追加で公開されています。(ひょっとして僕が勘違いして既に公開済みのものも含めたかもしれませんが・・・)
なお、先日紹介したDOUPE15ではリリース日を2006年Fall(秋)としていましたが、ここのサイトでは2006年6月1日と表記されています。どちらが正しいかは不明ですが、こちらが正しかったらいいですね。
ArmAの追加スクリーンショット3枚
OFP.BaseにArmedAssaultのスクリーンショットが公開されています。注目すべきは、兵種を変えるモードらしきSwitch To Characterという選択画面が表示されていることです。もしそうだとしたら、これはOFPにはないArmAの特徴的な機能と呼べるでしょう。(個人的に昔に遊んだHidden&Dangerousを思い出しました)
2006年3月25日
BW MODのオブジェクト
最近、ニュースらしいニュースもなく、私自身も本業が忙しく制作活動をサボりがちです。世界の各MODもArmAのリリースがそう遠くないからなのか、派手な動きは見当たりませんが、ドイツのBW modは正統派MODとして気合がみなぎっているように思えます。
2006年3月19日
DOUPE 15のArmAプレビュー記事2
チェコのゲーム雑誌のDOUPE 15号でArmedAssaultのプレビュー記事が掲載されていたようです。それを英語に訳した人がBIS公式Forumに投稿していたので、日本語に翻訳したものの続きです。
-広大な戦場に散らばる無数のプレイヤー
以前のより多くの作業を行ったBISのマルチプレイヤー向け機能の作り直しに、手を叩いて喜びたい。無数のプレイヤーが広大な戦場に展開するマルチプレイ機能は、BOTSに埋め尽くされ暇な場所になるだろう。マルチプレイ中は完了するまで時間を待ち続け、場合によっては数時間も待たされるマルチプレイゲームも、これからのプレイヤーは進行中でも参加することができるかもしれない。シングルコンピュータとは言え、たくさんのプレイヤーの参加を抑制することはしないだろう。今日では60人を超えるプレイヤーが戦場で戦うことも既に可能になっている。多くにとって、いまだかつてない体験を約束することは、“未来”の広大な戦場のたったひとつの世界観である。
2006年3月18日
DOUPE 15のArmAプレビュー記事1
チェコのゲーム雑誌のDOUPE 15号でArmedAssaultのプレビュー記事が掲載されていたようです。それを英語に訳した人がBIS公式Forumに投稿していたので、翻訳してみました。(長いので2回くらいに分けて掲載します)
以前のより、素晴らしく革新的に、そしてもっと美しくOFPは新しいゲームに生まれ変わった。説明によると、ArmAはBISの続編だそうである。昨春の情報では、ArmAはOFPにいくつかの革新的なものを付け加えた、最終盤として全く違ったものになると発表されていた。OFPをルーツとするならば、ArmAはスタンドアローンなゲームになるのだろう。私たちは、このプレビュー記事の中で、このゲームでの体験や衝撃を伝えることができたら、とても幸いだ。
2006年3月11日
FFUR2006リリース
現在、最も勢いのあるTotalConversionModチームであるFFURチームが、FFUR2006 Modern War Crisis packをリリースしました。これを書いている時点で、まだ私はDL中なので試してないのですが、紹介文を読む限りかなり大規模な変更を加えているようです。
・リアリスティックなゲームプレイの強化(弾薬、AI)
・ビジュアル面で、新規または改良したモデルを追加
・サウンド面ではリアルなサウンドや新しいBGMを追加
・死亡時のアニメを追加
・インターフェースやミッションエディタのGUIを追加
・できるだけもっとリアル寄りな効果に
・ライティング、反射効果を一新
・車両類(BTR-80,M82,OSV-96)をいくつか追加
・マルチプレイ用のコンフィグを追加
・全てのバグを修正
・全てのアドオンを再圧縮し、ラグやフレームレートを改善、向上
・関連するもののみ、必要なP3DモデルやテクスチャをFFUR2006用に保持した(※3rdパーティ製アドオンファイルのうち、FFUR用に必要なものだけを引っこ抜いた、という意味だと思われます)
2006年3月 5日
OFPczのArmAスクリーンショット
OFPczが入手し掲載したArmAのスクリーンショットです。OFPczが付けたキャプションも一緒に訳してみました。
OFPczのArmAインタビュー記事(MOD製作,MP編)
OFPczの独自インタビュー記事の続きです。(これで全部です)
4.アドオン、ミッション製作
■アドオン製作について、どんな変更があるのか説明してもらえませんか。アドンパッチシステムが導入されますでしょうか、例えばテクスチャーのマイナーなbug fixのためにも20MBのPBOファイルをダウンロードしなくても良くなるといったような。
□(V.B)アドオンサポートも大事な仕事の一つですから、私たちのゲームのアドオンシステムは今も改良されています。しかしながらどこまで私たちがやっていいのか、確実なことは今も分かりません。なので、約束することは出来ないです。
OFPczのArmAインタビュー記事(ゲームプレイ編)
OFPczの独自インタビュー記事の続きです。(量が多いので、複数回に分けてます)
3.ゲームプレイとゲームでの意思決定の機能について
■最新のプレス記事では、「操作と指揮のインターフェイスがアップデートされます」とありましたが、現在はどのような計画なのか説明してもらえませんか。
□(V.B氏)小隊の操作システムをもっと簡単にできるようにするための開発を行っている所です。これは指揮対象の兵士を一人一人にボタンを押して操作するものにはならないことを意味しています。ゲーム内で"シンプルを可能に"する操作スキームを実装することを狙っていますが、オリジナルタイトルからあった指揮統制は残るようにしたいとも思っています。
2006年3月 4日
OFPczのArmAインタビュー記事(全般編)
先日、3回に渡って掲載したArmAのインタビュー記事はチェコのゲーム雑誌によるものですが、今度はOFPczの独自インタビュー記事が掲載されていましたので、和訳してみました。
"私達は数ヶ月前からBISのリレーションマネージャであるPlacebo氏に、私たちが長く待ち望んでいるOFPの続編であるArmAについて、特に技術的な面に絞った多くの質問リストを送っていた。iktor Bocan氏、Jiri Rydl氏といったBISのArmAプロジェクトマネージャとIDEA Games社の広報マネージャから、ほとんどの質問に対し答えをもらうことができた。"
2006年3月 2日
ArmA Interview(後編)
ArmA Interview(中編)
2006年2月28日
ArmA Interview(前編)
先日、掲載したArmAのスクリーンショットに載っていたチェコ語のインタビュー記事の英訳の和訳です。(結構、量があるんで少しずつ日本語訳を。。。)
■OperationFlashpoint(OFP)は12人の開発者で作られたそうですが、現在はArmedAssault(ArmA)とOperationFlashpoint2(OFP2)とそれぞれ何人に分かれて開発をしているのでしょう?
□1番目のグループがOndrej Spanelがリーダーを務めるエンジンを製作する5人のグループといったように、僕らはいくつかの基本グループを編成しています。このエンジンを使って開発しているメンバーが15人いて、そのほかざっと数えて全部で35人の開発者くらいでしょうか。オーストラリアのチームは除いていますが。
前編の続きは<続きを読む>にあります。
2006年2月26日
ArmAのスクショ4枚
ArmedAssaultの新しいスクリーンショット4枚が公開されました。これはチェコのCzech Games Magazineのサイトで公開されています。併せてインタビュー形式らしい記事も掲載されているのですが、内容はチェコ語につき不明です。最初の設問が「ArmAとはOFP2なのか?」みたいな問いかけで始まっているようです。その他の英語で読み取れる固有名詞からは、IDEA社に関することを除き、例えば気になる発売日等に関する記載等は見当たりません。
2006年2月16日
Tiscali GamesのArmAのレビュー記事
先日、紹介したArmAのスクリーンショットの元となったTiscali GamesのArmAのレビュー記事、チェコ語っぽくて内容が分からないけどそのうち英語になるだろうから和訳しますね、と書きましたが、BISのPlaceboによるとこれは12月のScore誌のPreview記事そのものなんだそうです。数日しても英訳が載らないので変だなと思ったら・・・。ご興味があれば、当サイトの過去記事の中の12月19日、20日をご参照ください。
2006年2月14日
BISの開発風景
2006年2月13日
ArmAの追加スクリーンショット9枚
ArmedAssaultの新しいスクリーンショット9枚がTiscali GamesのArmAのレビュー記事にに掲載されています。このレビュー記事は、OFPczによるとSCORE誌に掲載されていたものの転載のようです。この記事はチェコ語で書かれているらしく、まったく意味不明ですが、おそらくいずれ誰かが英語に翻訳すると思いますので、そのときは和訳しようと思います。お楽しみに。
2006年2月12日
ArmAの追加スクリーンショット3枚
ArmedAssaultのスクリーンショット3枚がTiscali Gamesに掲載されています。これらのショットを見るに、椰子の木や建物の感じから、ArmAの舞台は暖かい国でイスラム文化圏のどこかがモチーフじゃないかなぁと予想できそうです。またヘリ・パイロットの首が横にかしげていることから、アニメもいくつか追加されているのかもしれません。
2006年2月 9日
ArmAの追加スクリーンショット
ArmedAssaultのスクリーンショットが2枚、公式サイトに追加されています。
本日、私達のサイトにArmedAssaultの新しいスクリーンショット2枚を追加しました。1枚目は敵の支配地を飛ぶUH-60ヘリコプターです。2枚目は戦場にあるT72の中央部周辺です。
2006年2月 8日
FDFの新しい島がリリース
フィンランド国防軍MODのFDFが、新しい島をリリースしました。これはCSLAIIチームのedge氏がFDFと協力して製作した島とのことです。
設定として、このSuursaari島は、バルト海に浮かぶ平和でロマンチックで風光明媚なリゾートアイランドということらしく、自然美にあふれた小さな島です。ちょっと試してみたところ、その謳い文句とおり、小さな(OFP純正マップの約半分のサイズ)可愛らしい戦場とは無縁な観光地といった趣きでした。よく調べてみると'04年に発表された実在の島をリアルに再現したSuursaari島を、今回FDFベースにアレンジしたもののようです。
四方、森林に囲まれていることもあって、やや重たいかもしれませんが、ぜひ北欧のリゾート地を観光気分で旅してみてください。DLはこちらから。
Maxrigaの動画
OFPをテーマにした実写動画を、妙なロシア系のオッさんロッカー達が演じるMaxrigaシリーズですが、先ごろ新作が公開されました。今回はOFPに出てくる兵士ユニット達を実写に重ねて新曲を宣伝するMTV風味な作品です。DLはこちらから。Filefrontより、czのMirrorから入手する方が早かったです。
2006年2月 4日
OFPczの再開について
ホスティングサービスとのトラブルで、配信停止に陥っていたOFPczが、活動を再開しました。
OFPczの再開について
ホスティングサービスとのトラブルで、配信停止に陥っていたOFPczが、活動を再開しました。
3日ほどダウンタイムがありましたが、アドオン、動画などの全てのファイルといったコンテンツは正常に復帰しました。素のままだとまだデッドリンクが多数ありますが、OFP.infoが言う様にリンク先を工夫すればダウンロードできるようになっています。
ofp.gamezone.czのアドレスは完全に停止し、動作するのは次の3つのURLになります。
・http://ofp.info
・http://ofp.gamepark.cz
・http://ofp2.info
私たちはMODをホスティングさせているいくつかのページのリンク先を修正する作業に取り組んでいます。ミッションやアドオンに含まれるreadmeファイルのリンク先など、できるだけ新しいドメインに転送できるように取り組みたいですが、さすがにちょっと無理があります。
構成は以前と一緒にしていますので、リンク先に"gamezone"となっている部分は"gamepark"と書きえてダウンロードするようにしてください。
いろいろご不便をかけましたが、フォーラムやe-maii等で皆さんからたくさんのサポートや暖かい言葉をかけていただき、OFP.infoチーム一同、心より感謝申し上げます。
2006年2月 1日
OFPczの停止について
OFPczが落ちています。一時的なものかと思っていたら、結構深刻な問題が発生しているようです。BIS公式FourumにCervoが寄せた投稿にはこう書かれていました。
OFPECのハードウェアトラブルを見かけたばかりだけど、OFPczはマジでやばいことになっている。偶然の一致じゃない。1月31日から2月1日にかけてはOFPコミュニティにとって暗黒の一日になるかもしれないんだ。
僕らの問題はハードウェアトラブルより深刻なんだよ。最後に掲載したこのスクリーンショットを見てくれ。サイトが閉鎖になる前に掲載した奴さ。(転送量とかの問題でチェコの電話会社が突然契約を打ち切ると予告してきたので、サイトを変更するために一時停止するかも、といった内容を知らせるスクリーンショット)
チェコのニュースサイトであるOFPcz(共同創始者の一人であるBojlerがも働く)は、完全に停止し、スタッフも首にしたんだよ。
僕はこのスレッドに追加情報を知らせるよ。これはもうマジでシャレになってないんだ。
あれだけの人気(おそらく転送量も)サイトを非商用で運営するからには、いつかこういうことも起こるかなとは予感がしてたのですが。ですが、その後の Cervoのコメントを読むと、幸いMODファイル等のこれまでの資産は確保しているみたいなので、安心してくれ、そのうち新しいサイトを作って復旧させるとありました。
2006年1月26日
CM社のOFP2に関する噂
OFPczにOFP2(ある意味、本当の意味での)に関する面白い記事が紹介されていました。
昨年、Codemasters社がOFPの続編としてOperationFlashpoint2(これはOperationFlashpointとして正当な名称権を持つものです)と呼ばれるもののプログラミングが完了したニュースについてお知らせしました。
BISの開発中の続編と無関係ですが、CM社のゲームは、とある別の開発会社によって開発中と言われています。 "OperationFlashpoint"の商標権を持つCM社がその利益を得ようとすることは別に驚くことではありませんが、せめて技術力のあるチームによって作られることが望まれていたと思います。
で、CM社のリクルートのページによると、チーフゲームデザイナー、エグゼクティブプロデューサ、リードアーティスト、リードプログラマー、シニアプロデューサ、シニアプログラマといった開発におけるキーパーソンを募集していることが発覚しました。これはまだこのプロジェクトが開始されていないということを意味しているのかもしれません。
以前、シューティング路線を主張した販売会社のCM社と、リアリズム路線を追求しようとした開発会社のBISの間に摩擦が起こった上、両社は袂を分かち、CM社は自らが持つOFPの商標権を利用して全く別のOFP2を作ろうとしている、という噂が流れていました。
2006年1月15日
OFPECのX'mas動画コンペの大賞発表
先日ここでも紹介したOFPECのX'mas動画コンペについて、大賞受賞作品とベスト5の作品が発表されました。
大賞はHotshotさんの"I Need You"が受賞しました。さすがに大賞を取るだけはあって、分かりやすいストーリー、凝った構図、登場人物の複雑な演技、そして見事な演出になっています。
2006年1月 8日
サンタ動画ほかもう一本
昨年、発表されたOFP動画の中で、個人的に最も素晴らしいと思っていたのがサンタクロースが映画BHDの予告編仕立てで活躍する動画でしたが、長い沈黙の期間を経て同じ作者による次のサンタ作品が公開されています。今回はビデオ映画Band of Brothers風味にサンタが活躍します。間の空気というか、何というか、私、こういう作品に弱いんです。1度目はニヤニヤしながら鑑賞し、リピートしてカメラの撮り方を研究させて貰いました。【DL先はこちら】
そしてもう一本。海外の方で、勝手連的にOFPのロックソングを作って、ヘンテコリンな動画を作っている人が、最新作を公開しています。呑んだくれ OFPフリークの休日を描いた実写動画ですが、彼らが楽しそうにしているのを見て、こういう生活もいいなぁと思いました。【DL先はこちら】
2005年12月31日
JAM3修正版リリース他
1)JAM3 修正版リリース
武器、弾薬の共通化プロジェクトとして多くのアドオンで使われ、世界的に十分浸透した感のあるJAMですが、Ver3の修正版をリリースしました。今回 の修正版では、いくつかの小銃の性能の修正と追加が中心ですが、多くのミッションやアドオンで使われそうな武器類の方へ影響するものではなさそうです。 DLはこちらから。
2)SilentWarModのトレーラムービー
ポーランドとベラルーシの武力衝突をテーマ(多分..)にしたMODを製作しているSilent War Modチームが、トレーラームービーを公開しました。壁を登るアニメなど、なかなか特徴的な場面が伺えます。
3)ArmedAssaultのPublisher
OFPを作ったのはBohemia Interactive Studio社で、OFPを世界中に売ったのはCodeMasters社でしたが、BISの次回作であるArmedAssaultはどこが販売するのかについては、世界中でいろんな噂が駆け巡っています。その中で最近、ArmAのパブリシャーに決まったのではないかと噂に上ったのが、ideaGames社です。OFPECでまず最初にこのニュースが報じられましたが、次の日にIA社はArmAのパブリシャではありませんでしたと、正式に訂正されました。
4)OFPECのX'mas動画コンペ
募集締切期限が、1月2日12:00GMTに延長されたようです。
この一年、多くの方がここを訪れて下さり、誠にありがとうございました。それでは皆さん、よいお年を。Wolfsburg
2005年12月26日
あと2日働いたら、正月休み
あと2日働いたら、正月休み。とても待ち遠しいです。やや停滞気味な島製作も多少はオブジェクトの設置面積が広がることでしょう。でも今年は暦の巡り合わせが悪く、6日しか休みがないんですよね。
PCGamerUKのArmAの記事(1)
英PCGamerUK誌にArmedAssaultの記事が掲載されていたようです。早速スキャナした人がいたので、翻訳してみました(今回も誤訳が多そうですが、許して下さい)
OFP は、紳士が選ぶ兵士シミュレータに輝いている。孤独な兵士が、ミッションでの活躍を通じて、架空の島における冷戦の衝突を描いている。ミッションをこなし 続けていくと、プレイヤーは部隊を率いたり、戦車を運転し、ヘリを飛ばすようになっていく。それこそ驚くべき完成度だった。その上さらに、説得力のあるス トーリーと演出だった。そしてBISは、ArmedAssaultというOFPの新しい生まれ変わりを引っさげて、この地に戻ってくる。ジムに行き体型を 鍛えるように、大学に戻るように、美容整形のテクニックを磨く人がいるように、これはあなたの長い人生の中盤のパートナーである。
始めに当たり前のことから論じてみよう、OFPはリメイクするゲームとして相応しい。兵士シミュレーターとして、かつてこれ程のものは存在しなかった。他の全てで、これを上回るものがあったか? プレイヤーに及ぶ作用とは、戦場において兵士がすべき決断の種類であった。
最前線に補給物資を運ぶ戦車とトラックの車列を破壊してくるミッションを与えられたとしよう。その時、君はどこに部隊を配置する?地雷を置くかね?最初 にターゲットにするのはどれ?遠隔爆弾は最初の車両が通過したらスイッチを入れるか、あるいは少し待って中央の歩兵を積んだトラックを吹き飛ばすかい?銃 撃をいつまで続けるのかい?
かつての技術的な限界はどこにいったのか、今あるのは絶好の好機だけだ。XBOXのエンジンに最適化する作業を始めて3年が経過した。プログラムは強靭 になり、そしてもっと柔軟性が増した。以前は周囲500m先は霧が掛かって見えたものが、2km先までリアルに見える標的に狙いを定めるだろう。遠くから 接近してくる敵を迎え撃つこともできるので、作戦の早い段階からアンブッシュ作戦を計画することもできる。OFPは島の中に湖を実装することができなかっ た。だが、今や違う。トラクターではなく、ボートで脱出することもできる。以前の森林は、1枚のポリゴンの壁でできていたが、今は複数の木で構成されてい て、森に攻撃を仕掛けることもできる。市街地で当惑することも、今はもうない。丘は影を落とす。生い茂った草は君の部隊を隠すだろう。
いくつかの新しい追加ミッションもまた昔のキャンペーンも、全ては適用される方に変わる。ボーナスとしてBISは新しい機能を持った新しいシリーズの ミッションを作っている。特に、ここでは、北の軍事政権から島の南部を防衛するアメリカの平和維持軍の兵士として、君はプレイする。怒った北軍が侵略のト リガーを引くことに対して、米国は準備を進める。特殊部隊の士官は、後方支援、組織化、撤退戦といった米軍のこの新しい衝突の全てを導くファーストステッ プである。このキャンペーンのストーリーは、特務士官であるプレイヤー役のフラッシュバック的に話が進行する。ふんだんに行われる市街地戦-BISはエン ジンの限界まで引き出す大きな町を作っている。
まだOFPを遊んだことのないこの記事の読者はたきさんいるかもしれない。OFPの存在すら知らない人も大勢いるかもしれない。 ArmedAssaultは、時間が過ぎたことを許させることなく、注目を集めるチャンスである。2006年のカレンダーを見た時、この上質な製品はどう なっているのであろうか。最も閉鎖的なものから確かなものになる。
2005年12月21日
OFPECのX'mas動画コンペ
OFP Editing Centerにおいて、OFPとX'masにちなんだ動画大会が開催され、参加作品を公募しています。応募要項は次のとおりです。
-ファイル形式はmpg, avi, wmvまたはpboのいずれかであること
-動画はX'masスピリットに溢れるものであること。ユーモアや良いセンスを散りばめてください。
-OFPECのForumに登録していること
-(応募作品は)zip形式で圧縮してください -100x100サイズのスクリーンショットを1枚、zipファイルの中に含んでください
-新作であり、まだどこにも公開していないこと
-「動画名_readme.txt」としたファイルを用意し、(1)作者名/ニックネーム(2)作者のメールアドレス(3)その他の連絡先(4)ファイル 形式(5)動画の時間数(6)クレジット(7)使用したアドオン名/入手先URL/アドオン制作者名/Ver/ファイルサイズ/ミラーサイト名などを記述 してください。
-ファイルサイズは20MB内であること -時間数には制限ありませんが30秒から2分以内を推奨します。
-例えばWinterIslandやSantaClausアドオンといったX'masにちなんだアドオンを用いるべきでしょう。可能な限りメジャーなアドオンがよいと思います。
-一人一作品とします。 -これらの条件が守れない限り、予告なく失格とします。
-今から応募してもらっても構いません
-締め切りは2005年12月28日のグリニッジ標準時で12:00です -2006年の1月には、結果を発表します。
-大容量ファイルのアップロードを許可しますので、Foumのアカウントで設定してください。一応、FTPの利用をお勧めします
-審査はOFPECのスタッフが行います。審査員の付けた点数が最も多い応募者が大賞になります。もちろん審査員の応募は認めません。審査員の決定は絶対です。不服を申し立てることは構いませんが、褒められた行動ではありません。
-大賞獲得者には、もれなくBISがサインしたOFP:E(XBOX版)が贈られます。それ以上のものもなければ、それ以下のものもありません。勝者が得る真の賞賛は、他の人から得る栄光と名誉です。
-動画編集にはWindows Video Maker、Avid Free DV、Game Camがお勧めです。 Frapsもいいですが、フリーソフトではありません。
2005年12月20日
チェコのScore誌に掲載されたOFP2続報
チェコのScore雑誌に掲載されたOFP2に関するプレビュー記事の和訳です。(ソースは公式Forum)
GAME2 (※ここではOFP2と称します)は、RPG的な要素をたくさん盛り込んでいる。その複雑さは、寓話や無意識な状態によく似ている。キャンペーンはNPC (AIが動かす登場人物)との複雑な関わりにより、ダイナミックに変化し、プレイヤーが取った行動の全てが、結果を生み出していく。例えば、村民を撃った としよう。その村民の兄弟は、君に報復してくるはずだ。NPCに対し、状況にあった質問もできる。彼らが敵の侵攻部隊の移動を見かけたとしたらだが、彼ら からそんな答えが返ってくる。
軍隊に対する良好な関係を築くことや3d-scan-techniques(※客観的な視点から見たこと、みたいな意味かと)は、最上級のリアリズムを もたらすだろう。極端に細かく述べると、プレイヤーが壊れた車を見つけたら、破裂したタイヤは誰かによって置き換えたりできるのである。
地形は、ArmAとは打って変わり、長く時間を掛けただけはある。すなわち物理的な面を修正しているのだ。例えば家の壁をよく狙って撃てばその家に理論上は入れるようになる。もちろん、十分なダメージを与えないとダメだが。
またOFP2はオープンソースの物理エンジンであるODE(OpenDynamicsEngine)を利用している。表情はとてもディティー ルが細かく、現代の米軍兵士に話しかけるようにできる。切り倒された木が再び再生するような 植物や生態系に対し敏感にシミュレートする"Linda"と 呼ばれるシステムがあり、野原に立つ一本の木か森の中の木かによって、その木の成長は変化する。もみの木やりんごの木を想像すれば、筆者も元気付くことだ ろう。
リリース日はまだ決まってないようだ。彼らがプレッシャーの下で仕事をする必要はないと筆者は考えている。
2005年12月19日
チェコのScore誌に掲載されたArmA続報
チェコのScore雑誌に掲載されたArmAのプレビュー記事について、英語に翻訳した人が公式Forumに投稿していたのを翻訳してみました。
Armed Assault (SCORE):
グラフィックは賞賛に値する。理論上は、全ての木を引き倒すことができる。これが意味するのは、OFPではできなかった戦車に乗って森を突っ走ることができるということだ。またOFP:Eで改良されたものは、ArmAでも改良されたようだ。植物は更に繁り、動物や昆虫さえも、プレイヤーは撃つことができる。同じページに、原作者がミッションに関して述べている。ぱっと見は、ミッションはさほど革命的ではないが、キャンペーンのミッションはハイレヴェルなものとなっている。独特なこととして、同じミッションでもプレイヤーは別の役割で遊ぶことができることだ。まず最初は戦車の車長として、次は特殊部隊員として、最後はヘリのパイロットとして遊ぶようにだ。ところがこの3つの役割は、開始時間がそれぞれ異なるのだ。(例えばヘリのパイロットは、まず戦車長として対空車両を掃討した後に始められるように)
マルチプレイヤーにとって、もっと多くのことができるようになっている、なぜならば何らかのが適用された時、プレイヤーが指名できるようにだ。
森林や砂漠、ジャングルといった異なる植生がたくさん含まれる400平方キロメートルの巨大な島がある。プレイヤーを取り巻く戦場は常に鮮やかだ。プレイヤーは航空支援や砲撃要請ができ(彼らが損害を被ったなら、プレイヤーがミスするだろうが)、次の紛争地帯にヘリがプレイヤーを運んでくれるかもしれない。
いくらかのスクリプトで組まれたイベントがよりハードになっているが、戦争への道筋は君のとった行動が反映されるようになっている。君が正しい行動を取れば、違うことが起こるだろう。怠惰な役割を行うことによって、市民が抵抗勢力になってしまうだろう。キャンペーンにおいて、プレイヤーはしばしば緊急の作戦への参加を強いられるだろう、例えば墜落した航空機のパーツを捜索にだったりだ。そのキャンペーンは朝鮮戦争にインスパイアされた南北物である。マルチプレイヤーとエディター向けの情報としては、ほとんどが"Level"として識別されるということだ。
Perth氏(OFPプレイヤー)による補足
Score誌の記事はわたしにちょっとした混乱をもたらした。基本的に、"Level"というものは同じものである。Score誌によるキャンペーンの部分はOFPよりもっとダイナミックキャンペーンの要素があるかのように書かれているが、このRPG的な要素や市民のクエストはGame2(OFP2)のことではなかろうか。ArmAはVer1.5と呼ぶべきものであり、Score誌は続編を誤解しているようだ。異なるサイズの島というものも全く混乱を招いている。何度か読み返すたびに、この異なった書きぶりに大変困惑させられた。
Score誌の記者は、ArmAとOFP2をごっちゃにして書いているのではないかとしか思えない。これは中途半端なダイナミックキャンペーンだ。何度も読み返したが、これが真実だったら素晴らしすぎる。最初にチェコ語から英語に翻訳した時、少し混乱して間違った翻訳をしてしまったようだ。
Perth卿に一言: ドイツ語から英語に翻訳する際のエラーに、僕は困惑しなかったと思っているよ。ドイツでは、このようなゲームを"Stille Post"と言うんだ。英語では"中国人のささやき"と言うと思うけど。Perth卿のチェコ語からドイツ語への翻訳に感謝します。英語への翻訳ではすまなかった、許してくれ。
明日は、OFP2のプレビュー記事を掲載します(たぶん)
2005年12月18日
FFURのトレーラムービー
コンバージョンMODで有名なFlashFXチームが、新しいトレーラムービーを公開しています。米ソの中心的なユニットが多く登場する中、後半は BOHのF2が活躍する映像になっています。なかなか格好いいムービーですので、ご興味がある方はぜひご覧になってみてください。
DLはOFPczからどうぞ
2005年12月17日
ArmedAssaultのトレーラムービー
2005年12月11日
FDF Ver1.4リリース!
OFP界の最高峰MODチームとも言われるFDF(フィンランド国防軍)が、Ver1.4としてWW2時代のフィンランドとロシアの戦いをテーマにしたMODをリリースしました。
新しいキャンペーンこそありませんが、追加されたWW2時代の両陣営の兵士ユニットと武器類、航空機や戦車といったVehicle、塹壕や兵舎や当時を髣 髴させる建物が含まれた新しい島は、いずれも素晴らしいMODとして完成され、製品レベルとして発売されても不思議でない実にFDFらしい出来映えです。
早速、同梱されたシングルミッションをいくつか遊んでみましたが、北欧の環境の上で、彼らが施した各種のセッティングやギミックを堪能できる素晴らしい戦いを楽しみました。
なお導入にあたっては、あらかじめ1.3版をインストールした状態で今回の1.4版を上書きして導入してください。