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2007年4月29日

F型標識柱の基本はコレで

 夜明けに備え、たっぷり夕寝。
 別の資料で判明した標識板の寸法と設置高さにあわせてみたら、自然な感じになった。そのかわり柱の太さが嫌に目立つ。最初に見つけたF型標識柱の図面はどうやら高速道路仕様の図面だったのかもしれません。ここから柱の太さを細くすると、いろんな破綻を生み出しそうなので、妥協することにしました。
 ちなみに標識版は、地面に対して通常斜め3度の角度を持たせるそうです。雪国だともう少し角度をつけることもあるそうですが。この島も雪国なわけですが、そこはまぁ汎用性をもたすということで、3度にしました。
 では、金沢に行ってきます。向こうでの空き時間に、標識版のテクスチャ(スクショでいう日本橋とか大森だとか)を量産してこようかなぁ、とか思いながら嫁の冷たい視線が怖そうで。。。

2007年4月28日

F型標識柱を置いてみる

 水曜日から実に3夜連続で酒宴が続いたため、全く活動が進みませんでした。今日も夜明けと共に家族を連れて小旅行(金沢)に行くので、ま数日更新が止まりますがご容赦ください。

 ネットで見つけたF型標識柱の図面を元に、柱の方は実寸とおりに作っています。標識板の方は文字の情報量でサイズが決まるみたいですが、計算が複雑そうなので目分量で作りました。戦車とか置いてみると、なんだかバランスが悪い気がします。もう少し試行錯誤を続けてきます。まあ、金沢まで運転する間に何となくの感覚をつかんできます。


その後の調査の結果、
http://www.mlit.go.jp/road/sign/sign/annai/hqa04.htm
のとおり、この標識は縦220㎝×横280㎝が正しそうなことが判明。

なお文字の大きさは、その道路の制限速度によって異なり、50km/h道路であれば一文字20cmということが分かりました。

2007年4月25日

F型標識柱の移植

 遅くに帰ってきたので、あんまり進んでませんが、とりあえずO2への移植はうまくいきました。UVマップは、ちゃんと引き継がれているようです。中途半端な状態ですが、今夜はここまで。

2007年4月24日

F型標識柱のUVマップ適用

 MetasequoiaでのUVマップの貼り方が分かってきました。確かに思うように綺麗に貼れるのですが、ただとても面倒くさいということが分かりました。一体型のオブジェクトには向いているような気がしましたが、こうした簡単な独立した物体の組み合わせの場合は、O2でやった方が手間がかからない気がします。
 明日は、O2に持っていってF型標識柱の基本モデルを仕上げたいなと思います。

2007年4月23日

F型標識柱

 この1年間、作りたくて作りたくて、ずっと心に温めてきたF型標識柱に取り掛かっています。そんなに難しい構造ではないので、基本モデルはすぐに出来ました。今回は、UV貼りの練習を兼ねてMetasequoiaで作っています。面倒になったらO2で貼りますが。

2007年4月22日

ArmedAssault日本語マニュアル付英語版 発売開始

 すっかり忘れてましたが、4月20日に株式会社ZOOからArmedAssault日本語マニュアル付英語版が発売されています。
 定価6,800円ということで、もう全国のパソコンショップで売られていることと思います。
 すっかり忘れてた位なので、当然まだ買ってないのですが、今度こそどこかのお店で見つけたら買ってきます。

 また情けないことに、同じくArmedAssaultの新しい体験版がリリースされていることに気がつきました。
 3本のマルチミッション、3本のシングルミッションと簡易ミッションエディタが同梱された米国版がベースとなっているようです。また米国では5/1に$39.95で発売されるとのこと。
 DLは、Chibarakiさんからすると、素早く入手できていいと思います。

 息子の就寝時間と一緒に眠ってしまったので、変な時間に起きて活動しています。
 そろそろ寝るかと思って、最近怠り気味の国内外サイトのチェックを始めたら・・・重要なニュースが2件も。
 
 ArmedAssaultかぁ。
 OFPでの制作環境に合せてビデオボードをデチューンしたので、快適には遊べないだろうなぁ。
 ただもう純粋にゲームとして遊ぶのには飽きているので、キャンペーンもクリアすることなく、鑑賞用で楽しむたけになってしまいそうです。

 
 更に以前から気になってたこの方。

 SahraniRadioと言う架空のラジオ局をネット放送でお送りしてるようなのですが、放送内容よりむしろこの随分持ち上がった頭が気になって仕方がありません。
 本当にこんな頭なのか、PhotoShop等で加工しているのか・・・。そもそもこのJerryHopperさんとはファンサイトの運営者自身の写真なのか、あるいは海外のコメディアンの誰かの写真を使っているのか。

 気になって眠れなくなってきたので、JerryHopperさんについて検索してみました。
 1973年生まれの34歳だそうです。。。。
 見えない、、、調べるまでは50歳くらいのいい年したオッサンが何やってんだって思ってました。
 それとも運営者と写真の人は別人なのかしら。
 それ以外の情報については、あまり目ぼしいものがありませんでした。
 本人のサイトらしきものがNetherlandsドメインなので、オランダ人なんでしょうか。

 なお最新番組は、Ballistic Addon Studiosへのインタビューだそうです。

一通り揃えました

 警戒標識、規制標識のうち、島に登場させようと思っていたものは、これで完成です。記念に並べてみました。
 実寸とおりに作ったつもりですが、普段目にしているイメージとは違う気もします。とは言え、気にせずにこの殺風景な島に彩りを与えようと思います。

2007年4月21日

警戒標識200番台

 警戒標識を適当に取り揃える作業です。スクショでは4個分になってますが、全部で27種類くらいある警戒標識の中から、島に置きそうなものをピックアップして製作します。本当は標識板に汚しや錆を入れてやった方がいいと思うのですが、垂らしの描き方が分からないので新品標識のままになってしまいました。

案内標識118-2-Aは終わり

 いくつか案内標識118-2-Aの設置が終わりました。こんな小さな島に道道がたくさんあるのは不自然な気もするけど・・。明日は別の標識を作る&設置します。

2007年4月20日

iShade9って

 結構前に衝動買いして、未だに箱を開封してない僕のShade9.0Basicですが、今日、衝撃的なニュースを目にしてしまいました。

2007.04.17 3DCG入門ソフトの決定版 『iShade 9』シリーズ発売のお知らせ

 6,800円だそうです。
 ガイドブック付なら7,800円。
 こんなことなら買うんじゃなかった。

2007年4月17日

案内標識118-2-A

 日本らしさを出すために、時間がかかってもこれだけはやろうと固く心に誓っていた道路標識制作に取り掛かりました。
 若い頃、ツーリングに出た時に最も頼りにしていた118と108-Aの案内標識。まずは簡単そうに思えた118-2-Aから。島の設定的に国道はないので、全て都道県道番号の標識だけでバリエーションを作ります。

 国土交通省の道路局のサイトの解説ページや、いわゆる道路標識令を調べながら、ほぼ実寸とおりになるように作っています。昔から思っていたのですが、道路局のサイトは国交省の中でも情報公開に熱心な印象があります。サイトのレスポンスタイムもいいし、道路行政に関する欲しい情報はたいがい手に入るというか。さすが特別会計に支えられた潤沢な予算を持つ巨大部局です。防衛省なんかは逆に、レスポンスタイムが遅くて調べものをしているとイライラしてきます。(うちのネット環境だけ?)

 ところでOFPには、テクスチャファイル名の長さに制限がありまして(正確にはディレクトリパスを含めた長さですが)、ファイル名称の付与基準にやや困っています。短すぎると後で識別しにくくなるし、長いとテクスチャが表示されなくなるし。

 とまぁ、こんな調子で、しばらく標識を作り続けていきます。
 なお、道道の番号は全て欠番・廃止番号の中から用意する計画です。

2007年4月15日

名前付けも完了

 町の名前付けも終わりました。神話や伝説とかを用いて、もの凄い秘密が隠された名前付けにしたいとか思ってたのですが、もとよりそんな深い知識が僕にあるわけでないし、開発者名の語呂合わせ(宇瑠風とか)もいいかなと思いましたが、胡散臭いのでこれも止めました。結局、Webで適当に調べたさほど有名でない地名を拝借しています。
 あと、西方の海域にスクショのとおりの海域名を入れました。当然ですよね?

電柱の設置が終わった

 電柱の設置が終わったような気がします。とても左手が痛いです。(左利き)
 現実世界よりやや間隔長めの50mおきに電柱を設置しましたが、車で走ると間隔が狭いように感じ、景観もややうざったい風味です。その上、電柱にぶつかりそうで運転しづらいことこの上なし。マルチでレースなんかやったら、思うように飛ばせなくて興ざめしそうです。町以外には、置かなきゃ良かったかな。

 明日から町や大規模施設に名前を付ける作業に入ります。
 これはあれこれ妄想しながら進められる、とても楽しそうな作業で今からワクワクしてます。

2007年4月14日

Athlon64X2が買い頃に

 AKIBA PC Hotlineによると、Athlon64X2が大変なお買い頃になっているようです。
 デュアルコアで1万円切とか、最上位でも3万円以下なんて記事を読むと、つい買いたくなってしまいますね。
 僕のCPUはシングルコアのOpteron146(2次キャッシュ1MB)で、これを2.5GHzで駆動させてますから、Athlon64X2の5200+(2.6GHz,1MB,約22,000円)以上に乗せかえれば、今と同等以上の性能がデュアルコアになるっていう算段です。うーん。

 とはいえソケットの規格はAM2ですので、僕が今CPUを買い換えようと思うなら、マザーボードもメモリを買い換えないといけません。今は、メモリも安くなっているんですよね。
 まぁ、今の安定した環境も気に入ってますし(電源相性に厳しいマザーですが)、特段CPUパワーの不足を感じる場面もないので、当面はこのままでいきます。

 Mac機でもWindowsがネイティブで動作する昨今、できればビデオチップが独立したMacMiniというか、ディスプレイのないiMacと言いますか、普通のPCっぽいMacがいつか発売されるんじゃないかと期待して、今のこの環境のままで物欲を抑えていこうと思います。(MacProは高すぎて買えない)

島の作業

 今月に入り、本業がとても忙しくなりました。
 しばらく平日の作業はあまり進みそうに無いですが、せめて土日くらいは一気に前へ進めたいと思います。
 指の攣りも回復したので(というか昼間は外出続きで、この一週間あまりマウスを触ってない)、今夜は電柱設置作業を続けています。

2007年4月 9日

そんなわけで送電鉄塔

 指の攣り予防と思って送電鉄塔を作ってみました。我ながら、出来映えは微妙です。その上、そのまんまの大きさでジオメトリを設定してますので、AIヘリvs戦車戦のミッションなんか作った日には、ヘリ墜落続出でミッションデザイナさんに気の毒な気がしてきました。撮影の最中、僕も何度か墜落してます。(一応AIの巡航高度である50mよりは低くして、42mにしてますが)
 ひとまずこれは島の外れに目立たないようにそっと置いて、指攣りに耐えながら電柱を並べていこう・・・。

2007年4月 8日

電柱の設置

 残作業リスト1番目の全土に電柱を並べる、に取り掛かっています。この作業は恐ろしく単調で、道路沿いの約50mおきに1本ずつ電柱を置いて、角度を道路と垂直にする作業です。機械化的に一括作業ができないので、全土の1/4位を置いた所で指が攣りました。一度、作業を中断してこれを書いています。 


 電柱の設置間隔なんですが、調べてみると平均的には30m~40m間隔なんですね。調べた範囲で最長56mというものもあるとか。ちょっと物知りになりました。
 Wrptoolでのグリッドや、直線道路オブジェクトの長さ(25m)から、設置間隔を目分量で把握しやすい50m間隔で置いてってますが、リアルと比較するとこれはやや長いのかもしれません。でも「12 O'CLOCK, ENEMY soldier, 200」なんて言われた時に、電柱4本分かぁとか思うと掴み易いかもしれませんね。30m間隔なら6、7本と数えればいいだけですが。

 30m間隔で置き直すことも考えたのですが、全体の作業量がこの1.5倍に増えることを思うと、なかなか踏み切れず・・・。むしろ100m間隔で置き直したいくらいな気分、そして指のコンディション。少なくとも電線を見送った判断は適切だと思いました。きっかりと間隔と角度の位置あわせが必要になるので、更に指が死ねそうです。

 ここまで書いた所で、新しいアイデアが浮かびました。
 道路沿いに電柱を置いて町と町を繋ぐのではなく、送電塔オブジェクトを作って基幹網は送電線、人のいる域内は電柱で網を作る方が、リアルっぽいし指も攣らなくていいんじゃないかと。
 写真素材は先日撮ったものがあるし、やってみようかな。

2007年4月 7日

空き地なし

 取り掛かりから随分と時間が経ちましたが、ようやく島の面積から「空き地」が消えました。
 つまり一通り埋めたよ、ってことになるわけですが、しかし実際の完成まではもう少々時間を要します。
 ぱっと思いつくだけでも、
 ・全土に電柱を置く
 ・町の地名決めと設定
 ・交通標識の作成と設置
 ・作成済オブジェクトの修正
 ・プレビュー用のムービーファイル作成
 ・サンプルミッションの製作(やんないかもしれないけど)
 ・ディレクトリとファイル配置の最適化
 が残っていたりします。
 やっぱり1ヶ月以上はかかるでしょうかねぇ。

プラモデルのその後

 子供の散歩がてら、家の近くにあるその模型店に行ってみました。その模型店が面している道は、以前に散歩で通ったことがあるのですが、その時はそこに模型店があるなんて気が付いてませんでした。
 店内に入ると、所狭しにたくさんのプラモデルが陳列され、常連ぽいお客さんが店主とプラモ談義をしています。こういう下町っぽい雰囲気がいいですね。

 そしてお目当てのプラモ(P-3C)も在庫がありました。大きい方と小さい方の両方とも在庫があったのですが、大きい方が細部の確認がしやすいんだろうな、と思ったのでそちらを買うことにしました。思ってたより箱がでかい。
 レジでお金を払うと、店のご主人からいろんな注意事項を教えてもらいました。うちの子が大きくなりプラモを作るような年頃になっても、このお店がずっと続いていればいいなと思いました。

 この街に引っ越してきてもう3年以上がたちますが、こうした新しい発見があるたびに、ますますこの街が気に入ってきます。もっとも他の街に出ていきたくても、住宅ローンが恐ろしく残っているわけですがw

2007年4月 6日

プラモデル

 以前、資料用にと思ってAmazonに注文した2個のプラモデルのうち、1個が未だに届きません。
 「遅れてすまん、入手できるよう頑張る」みたいなお詫びメールが2週間おきに届いてはいたのですが、今日ついに「やっぱ手に入りそうにない、悪いけど俺っちの方でキャンセルしたぜ、あばよ」といった内容のメールが届いてしまいました。ダメならダメと、もっと早く言ってくれよAmazon。


 そんなわけで、メーカーサイトを調べたところ、もう販売リストに載ってもない。Yahoo!や楽天、ネット通販をやってる模型店のサイトをいくつか調べてみたけど、該当モデルの在庫がありそうな所もありません。万事休すです。2週間前に在庫のあるショップを見つけた時に、送料と振込みの手間暇を惜しんで注文を見送ったことが悔やまれます。
 手に入らないと分かると、無性に欲しくなるのが不思議です。

 ただいろいろ調べている過程で、同梱図面を公開しているサイトを見つけたり、自宅から歩ける距離にスケールモデル(という言葉も今日始めて知った素人ですが・・)に強い専門店があることを知りました。目的のものは手に入らなかったけど、それはそれでちょっぴり得した気分になりました。

2007年4月 4日

問題解決

 昨日のエントリーで書いた着陸進入路に適切な高度を保てるように島設計しなかったことで生じた問題ですが、試しに進入路付近の丘の起伏を思いっきり下げたところ、ちゃんと自動操縦で着陸するようになりました。お騒がせしてゴメンナサイ。

2007年4月 3日

問題発生

 ある程度は予測していた懸念ですが、試してみたらやっぱり問題が発生しました。滑走路の南側にちょっとした丘を作って、更に森を置いてみたら、航空機によりますがAutoPilotモードできちんと着陸してくれませんでした。

 アプローチに適切な進入角が取れなくなるわけで、当たり前と言えば当たり前の話で、そんな島の設計をした僕が悪いわけですが。
 でもこういった所で、OFPって結構リアルだなぁなんて感心してしまいました。とは言え、何らかの回避策を取ってこの問題を解決する必要がありそうです。

 ぱっと思いつく解決策は、下のどっちかですが・・・。
 1.丘と森を取り払って、着陸の進入路を開けた土地にする
 2.着陸、離陸の南北設定を反対にする

 前者は折角作った土地を更地にするのは勿体無いし、着陸時に見える景観もいまいちになりそうです。後者は、離着陸の挙動はうまく行くと思いますが、丹念に1個ずつ置いた夜間誘導灯のオブジェクトの置き直しが必須になります。
 まぁ、スクランブルで南側に向かって離陸していくのは島の設定的に奇異な感じもしますし、夜間誘導灯の置き直しの方が手戻り量が多いと思ったので、丘と森を取り除く方向で修正します。