しばらく更新を止めます
申し訳ないです。
急に会社の試験を受験することになって、勉強することにしました。
そんなわけで1週間強ほど作業を止めますので、更新も止まりますがご勘弁下さい。
(息抜きにちょこちょことやろうとは思ってますが)
がんばれ、俺。
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申し訳ないです。
急に会社の試験を受験することになって、勉強することにしました。
そんなわけで1週間強ほど作業を止めますので、更新も止まりますがご勘弁下さい。
(息抜きにちょこちょことやろうとは思ってますが)
がんばれ、俺。
毎朝、フジテレビ系「とくダネ!」を見ながら支度して出勤するのですが、笠井アナウンサーのコーナーの時に掛かっているBGMが耳からこびり付いて離れません。
そういや、あの曲はHDDの中に入ってたな、あれはいつtutayaで借りたものだっけか、なんて思いながら検索すると出てきました。80年代系のCDに入ってましたStarshipというバンドさんで「We Built This City」という曲でした。あー、これこれ、これだよと思いながらリピートして聴いています。
護衛艦制作の話ですが、テクスチャの細かい所(影とか余計な写り込みとか)を直しているだけの地道な作業なので、今夜はスクショなしです。
ども、酔っ払って帰宅→爆睡→真夜中に目覚めました。
さて日本時間で昨日の深夜、サンフランシスコでMacworld Conference & Expo 2008が始まりました。開催に先立ってApple社のJobs社長が行うKeynote(基調講演)は、その年のApple社の目新しい新商品を発表する場にもなっていて、重要なイベントとなっています。日本時間で言えば深夜2:00頃がJobs社長の出番ですので、仕事→帰宅→仮眠→一旦起床→関連サイトで会場からテキストでの中継を見る→寝るといった感じで最後まで楽しんで観ました。
最新OSのLeopardは売れに売れたぜみたいな自慢話のような報告から始まり、無線ルーター+NASみたいな商品を発売するぜ、iTunesで映画のレンタルを始めるからみんな借りてくれ、iPhoneとiPod Touch用にゴキゲンなソフトを作ったから買ってくれという話に続いていきます。AppleTVが売れてないから強化版も作ったし値段も引き下げたぜ、みたいな話もありました。そして最後にMacBookAirという超薄いノートパソコンの発売が発表されました。
ご存知の方も多いと思いますが、Apple社は特に基幹的な新商品の発表は大々的に行うようにするため、それまで発売に関する事前の情報は一切流れてきません。もちろん「最近あんな特許を取った」だの「あの技術とこの技術を組み合わせてこんな商品を出してくるはずだ」と世界中のヒマ(失礼)な人達が、あれこれ推測し、噂を流し、フェイクの製品外観写真を流したりすることがひとつの風物詩になっています。
今回の超薄型ノートパソコンも含め、映画レンタルのこともかなり信憑性の高い噂として流れていましたので、あぁやっぱりそうきたか、と思ったんですが、むしろあまり噂として上がってなかったという意味で意外性を持って読んでいたのは「TimeCapsule」という無線ルーター+自動バックアップ連携機能付きNASという商品でした。
500GBで約36,000円、1TBで6万円弱という価格が高いのか安いのかよく分かりませんが、薄型ノートのMacBookAirよりは強く興味が惹かれた商品です。我が家は今、玄箱というNASキットにDebianを入れてSMBファイルサーバーとして使っているのですが、転送速度が遅く手動バックアップしていると結構イライラしてくるので、もしTimeCapsuleなる商品が有線でそれなりに速度が出るのなら、500GB版を買ってみたいななんて思ったりしました。MacでもWinでも使えるよ、って書いてあったし。
さてMacの話ついでに、年末に購入したiMacのその後の話に続けますと、やっぱり売却することにしました。1週間くらいしか使ってないんですけどね。
机の上に置くと結構でかい(隣に別の液晶も置いていますので)し、特に視線が上目使いになってしまうことが、辛かったです。Windowsを入れてベンチマークを行ってみると、昨夏に組んだ自作Win機より遥かにいいスコアを出すので、売るのは惜しいなぁという気もしたのですが、どうしても正面に大きなものがあるという圧迫感や長時間の上目使いを強いられることは、ちょっと耐えられそうになかったのです。
そんなわけで、たまに使っていたMacBookPro(ノートパソコン)をもうちょっと活用しようぜ、という気になってなぜか元旦の日にLeopardという最新OSを買ってきました。これをインストールして何やかんやセットアップしている最中、突然液晶ディスプレイが正常に色を表示しなくなりました。ちょっと色が変だ、というレベルではなく100人中100人がおかしいというレベルの表示です。(ちなみに外付けでディスプレイを繋ぐと、そっちは正常に表示されます)
修理に出したら、昨日になって直ったぜと送り返されてきました。修理報告書には原因だの詳しいことは何も書かれてないのですが、どうもマザーボード(Macではロジックボードと言うそうですが)とキーボードが交換されたようです。またリコール対象のバッテリーだったらしくこれも新品に交換されていました。キーボードは新品の輝きを放ってるし、マザーボードが交換されたせいか、以前の異様な熱さがだいぶ和らいでいる気がします。たまたま長期保証に入っていたので私の支払いは0円で済みましたが、報告書に記載された修理費用は5万円弱となっていました。
自分の運の良さを噛み締めつつ、Leopardやその他アプリのインストールに取り掛かっている所です。なお、このエントリーは、まだ自作Win機で書いてます。
これが1枚目のテクスチャです。2,048x2,048のキャンバスにあれやこれやと各ポリゴンのUVを示すラインをジグソーパズルのように詰め込み、その上に写真を貼り付けたり直接手で描いたりしながらようやく1枚目が完成しました。
その精一杯詰め込んだ2,048x2,048サイズのキャンバス1枚で、今回カバーしたモデルの面積です。色が付いてないところがまだ書き終えていない所なわけですが、感覚的には同じサイズでもう1枚描けばいいかなぁ、という気がしています。特にほとんどの部分が左右対称構造なのでミラーにして作りましたから、テクスチャも片舷だけ描いてやればいい筈です。片舷のテクスチャ領域を節約できる分、目立つブリッジ部に対しては大きく割り当ててやろうと思います。
せっかくなので、OFPに読み込ませてみることにしました。
最近発見したインポートの良い方法をお教えしましょう。
1)まずメタセコでobj形式で出力します(面の反転にチェックも)
2)Oxygen2PersonalEditionでこのobjファイルを開きます。
3)このまま保存するとArmA用のp3dで保存されてしまい、OFPに持ち込めなくなるので、File->Export->P3D Old Versionで保存してやります。
4)これをTxtPathSwapというツールを使って、テクスチャパスを正しいパスに変更してやり、保存します。
5)次にOxygen Liteで開いて、そのまま読み込み確認してみます。
6)後は通常のアドオンと同じようにconfig.cppを書いてpbo化してOFPに放り込めばokです。
以前紹介した、3ds形式で出力してAnim8orでDummyKFdataを付けて・・・の手法で行うと、四角形ポリゴンが勝手に三角形化されてしまい、微妙な気分を味わってしまうのですが、この方法ですとメタセコの時と同じ四角形ポリゴンを保持したままp3d化できるのです。(もちろんUV情報もそのまま)
では、OFPで見たスクリーンショットです。
2年間、嫌というほど見てきた舞恋島の港に置いてみました。志文港?
まだテクスチャを貼っていない所があるし、テスト撮影用なので実寸サイズに復元してやる計算も
行ってない+シャープもかけてない+影情報も足してないと、かなり微妙な出来ですがそれでもこの時点でこれくらい表現できていたことが分かって、自分としては満足しています。
なおインポートする際にVLSのセルのヒンジを全て削っておいたせいか、前回あったようなOFPの挙動が怪しくなることはありませんでした。
第1エンジンのテクスチャ作りを始めて2日目。
テクスチャの素材にしている写真には乗組員さんやらロープやらネットやらが写りこんでいて、これを消す作業がとても手間になっています。特に辛いのは影の映りこみの消しこみ作業です。
あぁ、撮影した時にもう少し考えて撮ればよかったなぁ、なんて思っても当日はあれが限界だった気もするので仕方がありません。それなりに雲がかかった時間帯に撮った素材もあるので、まだ楽できている方かも。
第一エンジンを二日で終わらせたかったですが、今夜中には終わりそうにないので、明日も取り掛かっていることでしょう。とは言え、面積の広い部分のテクスチャが出来上がっていく様を観るのは、完成に少しずつ近づいているような気がして、なんとも愉快なものです。
ここからは全然関係ない話です。
ここ数日、ベートーベンの交響曲第7番 第4楽章を中心にクラシック音楽を聴いています。
もちろんきっかけは再放送され、今日明日とスペシャル番組で放送されるあのドラマでありやんす。再放送を見てクラシックのmp3をかけて、また今日の特番を見てまた4楽章を掛けてます。
特にクラシック音楽好きだったわけではありませんが、たまにオーケストラの曲を聴くと、いいもんだなぁと感じます。息子の教育にも良さそうなので、昼間はボリューム大きめになんかしたりして。
しかし玉木君は格好いい、昔はNECのCMを見てナヨナヨした俳優だなんて思ってました。正直、あの頃は山下・成宮という若手俳優さん達と3人の顔の見分けもつかない位でした。ホントごんめなさい。
漫画も読みましたが、漫画の主人公より彼の演技の方がリアルな感じがしました。
というわけで、明日の21時からの後編が楽しみであります。
明けましておめでとうございます、今年もWolfsburg Editing Bureauをヨロシクお願いします。
年頭なので今年のMOD行動計画の所信表明なんぞ。
1)護衛艦を完成させる
2)建物の数を充実させる(軍港が欲しい)
3)次の島を作る
4)上の作業で飽きた時に、個人でひっそり進めている海自MODアドオンを作る(P3C、SH60かな)
恐らくですが私の制作ペースを勘案すると、特に3)を考えると1年間で全部を終えるのは無理な気がします。将来的には、寒遠島と舞恋島とは別に新しい島(島というよりは、大きな市街地のある海に面した陸地を考えてます)の3つで構成されるミッション数35本くらいからなるキャンペーンを作りたいと思っています。ここまで入れると3年くらい掛かりそうなので、全部、出来上がる頃にはOFPなんて忘れ去られたゲームになってそうな予感もしますが。
BOHの進む道によっては、これと全く計画が異なることもあると思いますが、自分の中ではこんな感じでいます。
護衛艦のテクスチャ作りの方ですが、ようやくCIWSも出来上がり、後部の構造物は完成です。