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2011年9月25日

線路の車止め


 線路シリーズも終端のこの車止めを作ったら、ひとまず終わりです。
 Wikiで調べると車止めもちゃんと決まった規格があるようです。
 このうち僕が作ったのは第二種車止めというものと第三種車止めのふたつ。


 正直、第二種より第三種の方が簡単に作れるだろうと思ったのですが、このレールの曲がりを作るのにかなり梃子摺りました。メタセコイアの曲げ機能ではうまく作れなかったので、パイプ生成プラグインの機能を利用してそれっぽく曲がりを再現しています。
 なおポップアップする画像の方は、Catmull-Clarkというサブディビジョン表現してくれる機能をオンにして撮影したので綺麗に湾曲されてますが、実際のゲーム内では残念ながら3Dゲームらしいカクカクしたレールになります。

線路モデルの拡充


 線路の敷き方、コツが分かってきました。
 線路のモデルとモデルの継ぎ目の部分の置き方にだいぶ苦労していましたが、モデルの設置位置の微調整はVisitor3の画面上で行ってはいけません。まずは大雑把な位置と角度はVisitor3で行って、微妙な位置調整はモデルを選択した状態でBuldozer(外部ビュワー)でマウスドラッグを使って位置決めすると良いようです。目で確認しながら、微細な位置変更ができます。てか、知らなかったのかよって話ですが、本当に知りませんでした。手元が狂った拍子に、モデルが動いてしまったのを見て、こんな機能があるんだと気が付きました。
 

 さて、線路モデルですが、バリエーションを増やす活動です。まずはトの字型のポイントレール。クロスする所の処理がうまく作れず、何時間も掛かってしまいましたが、どうにかそれらしいものが出来ました。
 バスを置いているのはあまり意味がありませんが、何となくスケール感の確認用に。
 

 Y字型のポイントレール。これは単線の線路で、駅前ですれ違いができるようにするためのレールです。
 

 最初に作った線路の道床が高くてちょっと気に入らなかったので、道床が少し低めのモデルも作ってみました。市街地用の低床モデルも作ってあるので、BISよりもちょっとだけリッチに3種の道床モデルでマップを構成したいと思います。(画像は高床用モデルかも。伸びる先に傾斜が付いて高低しているところを見てくださいね)

2011年9月20日

いまだ線路の検証


 効率よく線路を敷く方法はないかと、未だ格闘中。
 試行錯誤の末、効率はいまいちだけど、どうにか妥協できる作業量で、そこそこ美しく敷く方法が見つかれました。そして折角、JRの線路幅モデルを作ったので、BISモデルの線路ではなく、こっちを使うことにします。
 明日からは、線路のバリエーションを作る予定です。

2011年9月19日

岩国航空基地祭


 昨日の岩国航空基地祭に行ってきました。
 この航空基地は、EP-3CやUS-2、MH53EやMCH101など多種の航空機を運用しているのが特徴になっていて、逆に海自の主力機である普通のP-3CやSH60J/Kはここにはありません。
 そんなわけで初めてMCH101やMH53を間近に見ることが出来ました。
 
 少し前、MCH101を作りたいなと思ってモデリングに挑んだことがあるのですが、機種前方を作ったところで中断してしまった経緯があります。今回の訪問で、MCH101の写真を一杯撮れましたから、島作りに飽きたらこっちにも取り掛かりたいです。

2011年9月16日

線路


 どうしても島に線路を敷きたいと思っているのですが、思ったように進みません。
 まずはVisitor3の機能が貧弱すぎて、オブジェクトの連続設置ができないので、手作業で補正を加えながら線路を敷いていかなければなりません。これは恐ろしく気が遠くなりそうです。
 で、何か良いツールはないかなと調べてみると、海外のModerが作ったWorldToolというのがあって、これを使うと少なくとも直線線路はかなり楽に作れそうだと分かりました。が、しかし曲線路を混ぜると線路と線路の継ぎ目がうまく繋がらない。
 

 ならばと一回、道路として敷いてしまって(道路はVisitor3に連続設置機能がある)、道路のモデルを線路モデルに入れ替えてみたら綺麗な継ぎ目で敷いていけるんじゃないかなと閃いたので、道路の線形に合わせた専用線路モデルを作って試してみました。確かに楽チンに直線と曲線をシームレスに敷いていけたのですが・・・

 なぜか隙間が空いてしまうという現象が。
 
 ちまちま置いていくしかないのでしょうか。