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2006年8月27日

Airport開始

 いろいろArmA関連のニュースが上がっていますね。翻訳を始めたのですが、途中で力尽きて島作りに逃げてしまいました。で、空港作り。一通り滑走路を敷きハンガーや寒遠島と同じ管制塔を置いたところで、少々建物を足したくなってきました。先日、海自の下総航空基地を望遠で撮って来た時の写真に、モデリングし易そうなものを見つけたので、これの製作にとりかっています。

2006年8月24日

Game Convention開幕(3)

ArmAのトレイラームービーと、Game ConventionでのGamesfireサイトが録画したヘリのプレイムービーが公開されています。
 トレイラームービーはchibarakiさんのミラーから
 ヘリのプレイムービーはOFP.czからどうぞ

Game Convention開幕(2)


ノルウェーのゲームサイトでGamer.noというのがあり、彼らも早速Game ConventionでのArmAニュースを掲載していたそうです。新しいスクリーンショットが4枚とちょっとしたインタビュー記事があったそうです。しかしながら現在はスクリーンショットが無くなっているとのこと。画像はソース元のArmA.euから拝借してきました。

Game Convention開幕(1)



ドイツのライプチヒでGame Convention2006が開幕しました。ArmAも出展しているそうで、それに参加したOFP Mission Databaseサイトが、ちょっとしたBISへのインタビューと未公開のスクリーンショット6枚をゲットしたきたそうです。インタビューの模様については、後日訳してみますね。(Source by ArmA.eu)

最後の小島

 小島シリーズの最後の島に取り掛かっている所ですが、これと言って書き足すこともない単調な作業の連続。何となく島全体の2/3から3/4はオブジェクトで埋めた様な気がします。とは言っても、まだまだ先は長いのですが。


 ニュースの更新や島製作の合間に、現代版ECPで未クリアのままだったレジスタンスの続きをやっています。最後から2つ目まで来ましたが、やっぱり現代版ECPはいいですねぇ、軽いし、選択されたアドオンも自分好みにかなり近い。これが無かったら、再開しようなんて思わなかったかも。

 こうしてミッションで遊んでいると、また自分でもミッションを作りたくなってきました。ぼやーっとEveronキャンペーン3部作?の完結編構想を考えてみたり。最近、読んだ「傭兵ピエール」が面白かったので(上巻がいいです、下巻はちょっと荒唐無稽すぎて・・・)、あの時代の世界観を現代風にOFPの世界に持ち込んでみるのも、面白い試みかなぁと思いました。とは言え、まずはこの島を完成させなくては。

2006年8月23日

ドイツのArmAパブリシャ決定か


 ArmAのドイツでのパブリシャが決まったみたいです。ちょっとややこしいのですが、Morphiconというパブリシャが務めることになったとGameFireというサイトが報じています。

eSportsTVにPlaceboが


 eSportsTelevisionという放送局があるらしいのですが、ここの局がBISのPlaceboにインタビュー取材を行ったようです。その際のplaceboの話が2枚の追加スクリーンショットと共にWEBサイトの方に掲載されています。


「やぁ、僕はPaul Statham。BISの広報マネージャーです。こうして招いてもらって今度発売されるゲームについて放送してくれるeSportsTVさんに感謝します。Armed Assault、あるいは略してArmAと言いますが、これは2001年に僕らが発売したOperation Flashpointに続くゲームです。OFPは150万本も売れ、雑誌やサイトで数々の賞を受賞し、今もなお現役のゲームです。ArmAはSahraniという大西洋の架空の島を舞台に、一人称視点(あるいは三人称視点)のタクティカル・ミリタリ・コンバットゲームです。Sahrani島は250マイル平方(400km平方)という巨大な空間をカバーし、その中で兵士や車両が大規模に活動できるという特徴を持っています。ゲームに関する詳細な情報については、番組の放送までとっておきたいと思います。」

 なお放送はEST時間で24日の午後4時からだそうです。僕が一番嬉しかったのは、何気に"あるいは三人称視点"という表現があったことです。これまで放映されている動画の中では3人称視点は見つけられなかったので、酔い易い僕にとって廃止されやしないか一番不安に感じていたところでした。

2006年8月21日

TZR250を借りて島内公道バトル

 島作りは、島中央の北にある橋で繋がった大き目の小島に挑んでいるところです。ほとんど起伏のない平面的な小島だったので、無理やり起伏をつけてミッションが作りやすいように整地するところから始めています。
 それはさておき、Yagさんが取り組んでいるTZR250のプレビュー版をお借りできたので、AIライダーと公道バトルしてきました。なんか熱い、これは熱い。峠で友達と走り回ってた学生時代の思い出が蘇ってきます。

ArmAのリリース遅延に関するMarekが語った理由

 ArmAのリリース遅れについて、BISの開発責任者であるMarek Spanel氏が、チェコのゲームサイトであるTiscaliGamesに語った記事が、英語に翻訳されてArmedAssault.euに掲載されていました。チェコ語の原文を眺めると、確かにMarekが何か語っているように読めます。

<以下、ArmA.euの記事>
これが本当なのか分からないが、こう書かれているのは確かだ。
私はBIS Forumの中で翻訳記事を見つけた。
Eda Mrcoch氏によって投稿されたこの記事だが、彼が翻訳にクレジットをつけるとしても、私は知らない。

Marek Spanel氏の記事から引用

ArmAの発売が遅れている理由は二つあります。まず、世界的パブリシャとの交渉で失敗をしました。そう、いろんな面でかなりのことを頼っているIdea Games社に、リリース地域を棲み分けてもらうことで準備しています。2つ目の理由として、開発上の問題です。ゲーム性とエンジンについて、当初の計画を超えるものになるよう改良し続けることを決意しました。僕たちは、もっとグラフィックとAIの面にフォーカスをあてることにしました。ゲームの変更としては有益なものではありますが、開発スケジュールに関してはご覧の通りです。
<以上、ArmA.euの記事>

 大手パブリシャと組めなかったとする理由の所について、僕の訳もちょっと怪しいのですが、結局のところIdea社がチェコ内だけで発売するのか、ちゃんと世界的に発売されるのか、よく分かりません。

2006年8月20日

ArmAがドイツのゲームコンベンションに出展

ArmedAssault.euという、ヨーロッパで精力的な活動を行っているファンサイトがあるのですが、彼らとBISの広報担当であるPlaceboがIRCで質疑応答するイベントがあったようです。その中でPlacebo氏から興味深い話題が提供されたようです。


私はPlacebo氏から最後に話した時の話題です。
彼は僕らのIRCチャンネルにほんの短い間だけ入れるというので、1つのことしか質問できませんでした。
<Speeder|(注・ArmedAssault.euのメンバ)>
そちらがリリースしているdemo版でのAIの開発状況についてはどんなものですか?70%くらいだ、みたいな言い方でもいいから。
<Placebo84>
AIは、OFPやOFP:ELITEと同じベストなレベルまで来ているよ。ただAI部分が進化しているかどうかについてはどうかなぁ、現在も改良に改良を重ねている最中だからね。僕らは新しくできたGCに向けて作業中なんだ。きっと君達もそこでたくさんの改良点を見つけることができるはずさ、特にグラフィックの面でね。:)

Game convenstion(Placebo氏の言うGCに関する脚注と思われます)は、ドイツのライプチヒで8月23日から26日にかけて行われるイベントです。Placebo氏が話した、僕らが今年のE3で見たバージョンと比べて大幅な進化を見られるのでしょう。更に、Placebo氏はBI Forumのメンバに語ったように、Demo版は「まもなく」出てくるようです。残念なことに、彼はその「まもなく」が正確にいつを差すのか、2007年に入るより前なのか等については教えてくれませんでしたが。

8月23日からと言えば、本当に直ぐですね。
何か更に新しい情報がもたらされるのかもしれませんので、注目していきたいと思います。

2006年8月19日

ArmAの追加スクリーンショット


 未公開のArmAのスクリーンショット2枚が、チェコのゲームメディア専門サイトであるTiscaliGamesに掲載されていました。ギャラリーに追加されている形なので、その他の周辺情報は特にないようです。

ArmAに関するBISのアナウンス



ArmedAssaultに関するBISの公式アナウンスページが更新され、未公開のスクリーンショットが6枚追加されています。ただ残念なことに、発売予定日に関する記述がQ4 2006となっていますので、10月頃に発売されるんじゃないかという以前の一部の報道は、正式にキャンセルされたということになります。

WilliamPorter'sBlog更新

WilliamPorter'sBlogが更新されています。今回は地元兵士とサッカーに興じた時の日記になっていました。Willのエントリーを訳してみましたので、興味のある人は「続きを読む」クリックしてみてください。

今日、僕とスティーブ、エディ、フランクは、近衛兵からサッカーに誘われたんだ。Sahrani島はサッカーが盛んでね。Kennebunkportの子供たちと同じように楽しんだけど、いつもは野球やホッケーのをもっとやるけどね。もちろん、米国に戻ると「フットボール」と言ったら別のものを差すんだけどさ。だけれども、ここにいるほとんどの子供は「フットボール」を「サッカー」を差すものだと思っているわけだから。ここにいる子供たちは、広くてフラットな場所さえあれば、ボールを蹴り回っているよ。

そして一通り楽しんだ後は、ビールを買ってきて一日の終わりまでずっと飲んでいたのさ。ほんの少しのお金で今日はずいぶん楽しめたよ。この連中が1993年以来のW杯出場を果たすとしたら、みんなに大金を出すだろうね。汚い写真でごめんね。プレイに夢中で、あまりいい写真を撮れなかったんだ。写真から、ゴールキーパーのジュアン・アントニオ・セモヴァーのTシャツが見えると思う。もちろん、みんな知っているだろうって期待しているわけじゃないけど、彼はかつてはとても偉大なサッカー選手だったんだ。彼らが作った彼が活躍している時のビデオを連中から見せてもらったけど、インタビューの時に笑っているところについては、何を言っているのかよく分からなかった。

2006年8月15日

現代版ECPを自分好みに

先日、紹介した現代版ECPですが、もっと自分好みにしようと、島製作を放り出して、いくつかのモデルの入れ替えにチャレンジしてみました。
LASER氏のVer2.0のM4が好きなので、そっちにダウングレードして入れ替えてみたりしましたが、GEAR画面のPictureも含め、結構いろいろ配慮すべきことが多く、挙句面倒になってきたので元に戻してしまいました。こういうコンバージョンMODを作る人の弛まない努力は素晴らしいと改めて思った次第です。

2006年8月13日

現代版ECP(和製)がリリース

 コンバージョンMODの雄であるECPをアレンジした改良MODが、リリースされています。これはYomogiさんという日本人の方の作品で現代版かつ動作が軽めになっているとのこと。chibarakiさんのダウンローダから、必要アドオンが一括になって入手できるようになっていて、とても便利です。
 早速試してみましたところ、こりゃ良く出来ているな、と。爆発のエフェクトとかも結構軽めで、僕のPCでもいい感じで動作しています。


 折角なので、今夜はコンバージョンMODの話題でも。

 自作キャンペーンを作っていた当時の立場からすると、正直、コンバージョンMODというのは天敵みたいに感じていました。PCの動作条件が厳しくなるし、アニメで姿勢が変わるのでカットシーンの構図が狂うとか、ミッションの難易度や構成が大きく変化したり、動作しないというお問い合わせのいくつかにコンバージョンMODの利用に原因があるのもあるんじゃないかと心配になったりとか。
 ところがコンバージョンMODを自分で使って、BISのレジスタンスやアドオン非使用のキャンペーンなんかを遊ぶと、これがとても面白いのです。一回使うと、もう手放せませんね。

 それぞれの作者の方の好みで、採用するアドオンにいろいろな選択があって、「あ、これを使ったんだぁ」と頷かせられることも多いのですが、稀に「こっちの武器よりあっちの武器の方が好きなんだけどなぁ」と思うこともあります。だから自分の好みを反映した自分だけのコンバージョンMODを作りたくなってきて、とある方のコンバージョンMODをいじって、好みのモデルに入れ替えすることを試みようとした事があります。
 Config.cppを開いて、解析を始めると・・・・。自分の手には負えないということが分かりました。解析と検証に恐ろしく手間隙がかかることが予測できるというか。EECPやFFURチーム、あるいはREMの方を始めとした作者さんの努力に心から敬意しています。

ArmAの動作環境について

 ArmedAssaultの動作必要環境および推奨環境について、BISのWikiで公表されています。

必要環境:
* CPU: 2 Ghz
* RAM: 512 MB
* Nvidia Geforce FX (128 MB,pixel shader 2.0)又はATI Radeon 9500(128 MB,pixel shader 2.0)
* 3 GB以上のHDDの空き容量(又はダウンロードしたアドオン用にそれ以上)
* OS他: Windows XP/Windows 2000とDirectX 9

推奨環境:
* CPU: 3 Ghz
* RAM: 1 GB
* Nvidia 6800 または Ati x800以上で最低256 MBのVRAM
* 3 GB以上のHDDの空き容量(又はダウンロードしたアドオン用にそれ以上)
* OS他: Windows XP/Windows 2000とDirectX 9

2006年8月11日

WilliamPorter'sBlog更新


 WilliamPorter'sBlogが更新されています。Sahrani王国観光省から届いた首都Paraisoの絵葉書という触れ込みで、スクリーンショットが1枚と、バスを待っている時にWillが自分のカメラで撮ったというスクショ1枚の合計2枚が掲載されています。特に2枚目の方は拡大すると、市民キャラクターが写っているのが見えます。どことなくOFP市民とは違うモデルであることが伺える貴重な一枚です。素肌も出ていますしね。

2006年8月 9日

小島から小島へ

 本島から離れ、いくつかの小島の開拓にいそしんでいます。スクショの小島は、キャンペーン的に考えるなら、本島を奪還するための反攻作戦の前哨基地として手頃な舞台になっていいんじゃないかと思って作ってみました。あるいは監視部隊として駐留している小島で、最初の先制攻撃で壊滅される舞台とか。そんなことを漠然と考えながら作っています。で、小島シリーズで残るはあと大1つと小2つ。

2006年8月 6日

北部の小島

 ここのところ島の北の方に位置するやや大きめの小島に取り組んでいます。取り組んでいるとは言え、単に起伏をつけて道路を敷いて家屋を並べているだけで、特段変わった試みは加えていませんが。ただ自分がイメージする小島感のままに。一応、この小島は今夜中に完成する見込みです。

 OFPとは全く関係ないのですが、とあるブログで見つけた一枚の写真。これは中央日報が報じた記事に添付されている写真なんだそうです。
 最近、OFPの兵士の背の高さと建物の大きさのミスマッチに微妙さを感じとれるようになった今日この頃。この写真の特に真ん中の作業中のおばさんをよく見ると・・・・ありえない、何かがオカシイ。

ArmAの追加スクリーンショット



 またArmedAssaultの新しいスクリーンショットが公開されたようです。掲載元はGamershell.com。微妙に以前に発表されたものと似た感じのものが中心のような気がしないでもないですが。

2006年8月 4日

OFP.czのポップアップ広告

OFP.czですが、クリックすると広告がポップアップされてウザイなぁ、と思ってた人は僕だけではない筈。家のPCで見てる分にはまだマシなのですが、昼休みに会社で眺めている時、うかつにクリックすると広告がURLフィルタにひっかかって、情報システム部に「ダメ社員アリ」と通報されてしまうのです。そんな矢先、OFP RealEffectModさんのBBSに耳寄りな情報があるのを見つけました。

[0683] CZの広告回避法 A-Christ
cz(OFP.info)でページ移動した時に別ウィンドウで出る広告の回避方法です。
結構ウザいので対処しました。
興味のある方は試してみて下さい。

C:\WINDOWS\system32\drivers\etc\hosts
をメモ帳などで開いて、一番下に
0.0.0.0 adv.surinter.net
と書き足して上書きすればオケーです。

素晴らしい。見事にクリックしても開かなくなりました。

2006年8月 3日

ArmAの追加スクリーンショット


 jrc.czというサイトにArmAのスクリーンショットが5枚ほど掲載されていたようです。ArmedAssault.euによると、次のとおり紹介されています。
 これらのスクリーンショットの解像度は高くはないが、過去に紹介されたゲーム画像にはなかったものである。これらの画像はとても印象的で、ファイナルバージョンでは、モデルの緻密度がどうなるのか伺えるものでもある。(※以後、掲載先なので略)

Nogova2Islandリリース

 OFP:Resistanseの舞台であるNogova島を、各種地形テクスチャを換え、いくつかの建造物や植物オブジェクトをリッチにしたNogova2がMapfactのsniping-jack氏により、リリースされています。なにやらResistanseキャンペーンも動くとのこと。
 僕も島製作者の端くれ、大変興味があるので、早速、試してみました。あのNogovaが自然な感じで変化し、質が向上しています。特に山肌のテクスチャがいい感じになっています。ただ設置オブジェクトが増えているので、やや重くなりますのでご注意。