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2007年1月31日

町に戻る

 想像ほど遅い帰宅でもなかったので、町の続きに取り掛かりました。
 Wrptoolを触るのはずいぶん久しぶりな気がします。
 この2,3週間で作った建物を奇麗に配置すると、それでも空き地が目立ちます。そんな大きな町でもないのに・・・。
 寒遠島にあった建物や、Rezinさん達や僕が以前作った建物を置いても、まだまだ空き地を埋めきれません。もう少し新規の建物を増やすかなぁ、と思う気持ちもあり、家を置いてお茶を濁そうと思う気持ちもあり、とりあえず今夜は寝ることにします。おやすみなさい。

2007年1月30日

商店街シリーズ-化粧品店編-

 化粧品店は完了。右面と背面は適当仕上げになってます。もう正面のインパクト勝負です。スクショでは看板の部分を伏せがちに撮ってますが、それはどうか実物を楽しみにして下さい。
 次は八百屋と魚屋も、と意気込みたいところですが、今度は建物作りに飽きてきたので、町の建設に戻ります。でも明日は仕事で遅くなるので、取り掛かれないかもしれません。

2007年1月29日

Metasequoiaでのモデリング

 一日に2度も出勤するアホな休日でしたが、帰宅した合間にMetasequoiaでのモデリングの練習をしてみました。
 一応、海自P3Cのつもりなんですが、今まで乗り物を作ったことの無い僕でも、Metasequoiaなら簡単にそれっぽく見えるものが出来てしまいました。(胴体と垂直尾翼と尾翼しかないけど)昨日はデフォルトの画面でしたが、背景色とかをシックな色調に変えると、そこに海外製商用モデラーのような佇まいが。
 このまま最後まで作りたい気もしますが、でも我慢して島作りに戻ります。

2007年1月28日

Metasequoia

 今日も出勤、明日も出勤です。で、どうしても化粧品店の続きを作る気になれなかったので、先日ネットで入手した航空機の三面図を使って建物以外のモデリングを学んでみようと思いました。今は最後まで作る気はないけど、O2以外のモデラーソフトで遊んでみるという意味で。

 最初は、六角大王Super4のMac版で、背景に三面図を読み込ませて、取り掛かってみました。
 ラインツールで、輪郭をなぞり、その後に頂点を繋いで面を作りこみます。
 頂点繋ぎが凄く面倒だし、しかも線の引き方がアバウトになって嫌気がさしてDelete。
 次に円錐のプリミティブを作成してから、ナイフツールを使って曲がり角をスパッと切る。これはO2にはない機能(正確には面の分割でできますが、とても煩雑なのです)なので、とても気持ちいい。
 縮小や移動を繰り返して、機首がそれっぽいカタチになりそうなところで、六角大王Super4が強制終了。
 再起動しもう一度トライすると、縮小して機首を絞る所で強制終了。
 同じ処理で落ちたので、もう六角大王に見切りを付けました。(Rosettaで動かしているからかもしれませんが)

 長くなりましたが、ここからが本題。
 見た目が好みじゃない、という理由だけで敬遠していたMetasequoiaで、同じことを試してみました。
 デフォルトが右利き用のキーアサインになっているので、左手マウスの僕にはちょっと不便ですが、それでもあっという間に、飛行機の胴体の原型が完成しました。
 頂点の選択も、移動も、拡大縮小も、回転も、思いのままだし、描画が軽いのがとてもいい。
 「メタセコってすげぇ」と、素直に思いました。
 あとはO2でいうShift+Eと言いますか、頂点の位置を数値を打ち込んで移動させる機能があるのかないのか、軽く触っただけなので見つけられませんでしたが、これもできたらもっといいですね。建物作りには必携なので。


 告白すると、1年くらいかけてMac環境に移行し、コンピューターでやる大部分のことをOSXでやろうと企んでいたのですが、こういった便利かつ磨き上げられたソフトウェアが豊富に揃っているWindowsの世界は、やっぱり凄いなと思いました。


 なお、Metasequoiaは登録なしでもずっと使えるシェアゥエアです。ですが他形式へのExportやプラグインを導入して更に便利にしたい場合は、登録解除が必要です。(5,000円)
 僕はMac版六角とShade9.0を叩き売って、Metasequoiaにしようか考え始めたところです。

2007年1月26日

申し訳ない

今週と来週は、とある仕事のピークで帰りが遅いこともあって、ここ数日更新が止まっています。
ゴールデンウィークまでには完成させたいと思っていたこの島ですが、なんかこのペースだと、夏休みになっても終わらない気がしてきました。
建物の設置だけをやっていれば、もう少し早く終わってたはずなんですが、どうしても途中で飽きるので、建物追加に取り掛かってしまい、益々遅れていきます。そして仕事のピークがやってきて・・・。
早く完成させて、何か新しいことを始めたいのに。

2007年1月23日

商店街シリーズ-化粧品店編-

 今日はスクショ無しですが、でもちゃんと化粧品店に取り掛かってました。
 片方の側面のテクスチャを作って貼り付けて、もう一方の側面にとりかかる所で、今夜は打ち止め。
 狭い所だったので、テクスチャに使える撮影をしなかったことを後悔。想像で描くしかなさそうです。後面も想像になります。毎度、毎度テクスチャ作りが面倒です。なぜか看板テクスチャ作りは大好きなんですが。

側溝

側溝を入れてみました。あるとないとではリアル感が違いますね。オブジェ作りも少しずつ楽しく思えるようになりました。明日は曲がり角の歩道を作ろう。

2007年1月21日

商店街シリーズ-化粧品店編-

 また新しい商店を作っています。昨年、出張で仙台に行った時に見つけたお店がモデル。
 とにかくテクスチャを描くのに時間がかかります。モデルを作るだけなら、そんなに時間はかからないのにね。さて、次は側面のテクスチャを描かないと・・・。


 調子に乗って、雑誌CG WORLDを買ってきました。
 西葛西の書泉まで寄って、昨年10月号のバックナンバーです。(特集「最新モデリング事情」の号)
 ぱらぱらとその他のバックナンバーもめくってみたのですが、プロの仕事って本当にすごいですねぇ。
 精細なモデリング、表現豊かなテクスチャ、高度に計算されたライティング・・・。
 インタビューに出てくる人達も、若い人が多いですね。

 時間をかけても、しょぼい商店しか作れない自分には、あそこは遠い国の世界の出来事のように感じます。

手抜き商店街シリーズは快調に進行中

 今日はクリーニング屋。
 習作のつもりで、六角大王で作ってみました。慣れない操作でイライラしながら作りましたが、正直、建物みたいな直線基調のものには向いてないなと思いました。Vertexを選択するつもりが、手が滑って移動してしまうアクシデントが多発したし。ワクワクしながらO2にモデルを持ってくると、かなりの面が裏返しになっていてショック。手動でテクスチャパスを打ち直す必要があるのはまだいいとして、複雑なモデルだとどうなってしまうんでしょうか。
 でもUVマッピングはO2でやるより楽かもしれません。obj形式のエクスポートでちゃんとUV情報も引き継がれてました。

2007年1月19日

手抜き商店街シリーズ

 米屋の目処が付きました。左から刃物屋、米屋、本屋です。省力化のため刃物屋と本屋は同じモデルで、看板テクスチャだけ書き換え。明日は米屋も看板架け替えで別の商店ができることでしょう。使いまわしし過ぎるのもアレなんで、八百屋、魚屋は別のモデルにしたいなぁ。


 さきほどAmazonで、プラモデルを注文しました。
 プラモデルを買うなんて、子供の頃以来です。

 別にプラモデル作りを趣味に一つに加えようなんて考えているわけではなく、モデリングの資料にしようと思っただけです。興味のある素材は、在庫のあるうちに確保しておかないといつか後悔しそうな気がして。

2007年1月18日

商店を作っています

 まだ途中ですが、追加の建物を作っています。看板とかはこれからですが、お米屋さんにしようかなと思っています。
 相変わらずモデリングとテクスチャ作成を同時に進めるワークフローです。最近、モデルのスクショを撮って、そのガイドに沿ってテクスチャを描く手法を覚えたので、割と早く描くことが出来ました。これだとマッピングも楽でいいですね。そもそも、しょぼいモデルだからですけど。

2007年1月17日

HONDAのウェブプラモ

 今、僕の愛車であるHONDA CBR 1100XXのモデリングを行っています。。。。。嘘です。バイクに乗ってないし、作っていると言うのも大嘘です。

 最近、暇を見てはモデリングに関するサイトを調べてみたりしているのですが、そんな矢先、HONDAが運営する「ウェブプラモ」というサイトで自社製品の3DデータをLightWave形式とDXF形式で提供していることを知りました。

 せっかく買った六角大王も、操作方法を習得しきれずHDDの肥やし状態にありますが、これを使ってHONDAの3Dデータを読み込んでみることにしました。

 
さすがに色データはついてこないのだろうな、と思っていたらlwo形式の方ならばっちり読み込むことができました。プロパティを見ると8.5万ポリゴンとかあるので、G4Macだと結構重たい動きになります。


 こちらは表示モードを「線を消してなめらかに」にしたスクリーンショット。


 こちらは表示モードを「アニメ調に」にした時のスクリーンショット。本当にアニメのセル画っぽい。


 これはデフォルトの「なめらかに」のモード。ワイヤーフレームにうっとり。

 このモデルデータは、HONDAのエポックメイキング的な自動車、バイクが多数lwo形式、dxf形式で提供されているので、興味のある方は読み込んで眺めてみてください。
 私が試した限りですが、Windows版六角大王Super5体験版、SiloLearningEdition(英語です)でも読み込ませることができました。

 六角大王Super5体験版の場合、体験版の仕様上、インポート制限がありますが、なぜかドラッグ&ドロップで開くことができました。ただし提供元が分割オブジェクトなので、利用時間制限7分間の間に結合して下さいね。


 SiloLEは、dxf形式で読み込ますことができます。ただし色データは引き継がれず、DXFなので座標軸がひっくり返ります。
 メタセコイアLEでも読み込むことはできましたが、ワイヤーフレームのみで面は表示されませんでした。使い方を今一つ知らないので、うまい方法があるのかもしれません。
 最後に、HONDAによるとShadeでも読み込み可能だそうなので、Shade体験版で試すのもいいかもしれません。

 では。

2007年1月14日

商店街シリーズ

 作ろうかどうか迷った揚げ句、お試しで作ってみたら適当な商店ができました。今回はモデルを先に作って、後からテクスチャを手書きで書いたので(いつもは写真→テクスチャ化→モデル化)、壁の質感がものすごく人工感漂っていて泣きたくなりました。
 こんなやっつけ作品で恐縮ですが、看板や屋根の色をすげ換えれて、いくつかの商店のバリエーションを作ろうと思います。一応、もう一個くらいは別のモデルを作って異なるアクセントをつけようとは思いますが。

2007年1月13日

町の続きが続きます


 ぽこぽこと家を置いていくといい感じ。でも家ばかりでもつまらないし、なんだか商店街が欲しくなってきました。寒遠島などにはまだ収録されていない八百屋、魚屋、金物屋、酒屋、服屋あたりがあれば、もっといい感じでしょうね。

 でも作り出したら、きっと2~3週間は吹っ飛んでしまうし。ちょっと悩み中。
 あったらバラエティに富むけど、でもなくてもさして困らないという代物。外国人からしたら八百屋だろうと魚屋だろうと、違いがないし。
 とりあえずちょっとだけ試みてみて、進むか戻ろうかもう一回考えてみます。

2007年1月12日

町の続きの続き


 道路の敷設、側道の敷設がようやく満足の行くところまで終わったので、家・ビル等の設置を行っているところです。予定では年末年始中に、この町は完成できるはずだったんだけどなぁ。
 根気の要る作業の連続で心が折れそうですが、今日も元気です。

2007年1月 9日

ノロウイルスにご注意

飲みすぎでもない限り、食べたものを戻すことのない自分が、昨日の夜、突然食べたものを吐いてしまい、それから下痢地獄です。
どうやら最近流行のノロウイルスに掛かってしまったようです。
嫁と息子を実家に非難させ、今日は会社を休んで寝込んでおりました。
トイレに行く度に「正」の字を一画ずつ書いていったら、3文字目に入りました。

みなさん、ノロウイルスにご注意ください。

2007年1月 8日

町作り

 散歩中にいい感じのブロック塀を見つけたので撮ってきた写真を元に塀を追加したり、町作りを進めています。南側はだいたい設置が終わったので、北側に着手するところです。どういう風にアレンジするか悩み中。
 OFPと全く関係ないですが、漫画「のだめカンタービレ」の16巻分を大人買いしてしまいました。ドラマは漫画にかなり忠実に作っていたことに驚き。

2007年1月 6日

市街地のフレームレート維持施策

 市街地のフレームレート維持施策の一環で作っている家の塀の1オブジェクト化の続きで4種追加。ちょっと寂しかったので門柱は足しました。表札を入れるかは悩みましたが、テクスチャを用意するのが面倒という理由で見送りです。申し訳ない。


 こちらのオブジェクトはたとえ戦車が突っ込んでも、ぶっ壊れません。
 というのは1オブジェクト化の弊害でもあるんですが、例えば南側に突っ込んだとしても反対の北側まで一緒に壊れたんじゃそれは現実的じゃないだろう、という理由で絶対に壊れない仕様にしました。

 突っ込んだ面だけが壊れるようにしたい場合は、従来と同じく独立したブロックを並べるしかないのですが、でもそれはフレームレート維持施策には反するので妥協しました。
 本気の渾身スクリプトを編み出したりすれば可能になるかもしれませんが、僕にはOFPの仕様を超越できるスキルもないので・・・。

 と、ここまで書きながら1オブジェクト化じゃなくて、北・南・東西の3オブジェクトを作って計4オブジェクトで1個の家の塀を構成するのも手だったかな、と思いました。ポリ数は若干増えるのはいいとして、戦車が左端に突っ込んだ時には、ぶつかってない右端の塀も一緒に倒れてしまうけど。

(@@)さんのブログ

 BattleOverHokkaidoの創始者の一人であり、数々の自衛隊アドオンを製作された(@@)さんが、最近ブログを始められたそうで、早速リンクに載せさせていただきました。「戦闘するデザイン FPS ADDON MAKING」のタイトルとおり、OFP,ArmA,BF2のMOD製作に関する濃い話題のエントリーが綴られています。
 (@@)さんはBOHでの活動の他でも、Oxygenの日本語チュートリアルをお作りなっていた等、日本におけるOFPのMOD製作に挑む人に、難しさの敷居を引き下げるために尽力された方でもあります。素晴らしい著作を発表することのみならず、こうしたOFPmodの裾野を広げることにも力を注がれた姿に、私は長年尊敬の念を抱いておりました。


 全く話は変わりますが、拙サイトのLinksのページを書き変えようとソースを開いてびっくり。html内に装飾タグを打っているわ、読みにくいわでホームページ初心者のような作りになっています。
 スタイルシートの存在すら知らなかった当時、Frontpageにワープロ感覚で文章を書いていましたから。
 いずれ全面的にリニューアルしたいものです。

2007年1月 4日

ブロック塀作り

 明日から仕事始めです、憂鬱です。
 さて町作りの途中なんですが、少しでもフレームレートを稼ぎたくなって、家の周りを囲むブロック塀を新しく追加することにしました。

 従来のはブロックオブジェクトを連続して並べていく方法だと、土地の面積に合わせてフレキシブルにサイズを変えられるメリットもあるのですが、やっぱりその分だけポリゴンを消費する気がして。小さな町とか村ならこれでもいいのですが、大きな町となると、ブロック塀ごときにそうそうリソースを消費するわけにもいかないでしょうから。

 なので今回、追加するのは1辺に表と裏と上部の3面しか使わない方式の、最初からでき上がった家の囲いブロック塀です。もちろん最初から定められたサイズになってしまうので、島に設置する場所をよく考えないといけませんが。試しに作成してみると24頂点の17面ととてもリソースに優しい仕様となりました。
 この正月に出かけた先でいくつかのブロック塀、万年塀の写真を撮ってきたのでサイズと合せていくつかのバリエーションも用意できそうです。

 
 昨日、六角大王でテクスチャ情報と一緒にはO2に持っていけない、と書きましたが、今日再トライしたらうまくいきました。とは言ってもただの円柱のプリミティブで試しただけですが。ペンギンではどうやってもうまくいきませんでした。いくつかのモデリングソフトでそのペンギンを読み込めなかったので、単にモデル作りで失敗していただけかもしれません。
 こっちの方については、しばらく研究を続けます。

2007年1月 3日

Oxygen以外のモデリングツールを試す(3)

 Macでの製作活動強化年間の一環?として、Shade9.0Basicを買ってしまった軽く後悔している話を以前書きましたが、更に性懲りも無く「六角大王Super4 Mac版」もMacBookProと一緒に買ってしまいました。

 とりあえずMacBookProにインストールすると、ちゃんとRosetta(PowerPCのCPUで書かれたソフトをIntelMacでエミュレートする機能)上で六角大王S4が起動しました。それも実用的な速度で。
 しかし最終パッチファイルを当てようとすると、OS9Classicがないとパッチを当てられないよ、と六角大王のアップデーターに怒られました。困ったな、IntelMacはClassicをサポートしてないしなと思いながら、ちょっとしたアイデアが浮かびました。PPCのMacMiniで一回パッチを当てたその実行ファイルをMacBookProにコピーしちまえばいいじゃないかと。Windowsと違って、Macならこういった芸当ができるんじゃないかと思って試してみると、あっさりとうまくいきました。

 適当に表示色を変えると、最新モデリングソフトのような配色で、実に気分が盛り上がります。ニワカのクリエイター気分。
 更に国産なので、メニューも全て日本語で実にありがたい。
 でもOxygenでの操作に慣れた自分には、さっぱり使い方が分かりません。
 軽く後悔の念が再びよぎります。

 ちゃんとマニュアルに書いてあったチュートリアルでもやって操作を覚えようか、と例題のペンギンを作ってみました。もともと素養が培われていたお陰で、所要時間は2時間程。それらしく見えますでしょうか?

 次に大事なことは、このモデルをO2で読み込ませることですが、いくつかのエクスポートで試してみると3DS形式またはLWO形式でエクスポートした後に、Anim8orで3DS形式に変換してやることで、無事O2に読みこませることもできました。
 ただテクスチャ情報が全く読み込まれていないので、課題は残ったままです。正直、O2のテクスチャマッピング作業はが苦痛だからです。

 このままでは六角大王もモデリングだけの用途で終わってしまう。この件に関し、Gachopinさんとディスカッションすると「Blenderならいけるんじゃないの?」という談。確かに変換に定評のあるBlender、またはメタセコイアならいけそうですね。
 軽く試してみましたが、うまくいかないのでとりあえず今夜はここまで。

2007年1月 1日

OFP on Mac Book Pro

 先日書いたように、中古のMacBookPro(CoreDuo2.0GHz,M.Radeon1600+VRAM256MB)を買ってしまいました。Intel製CPUやそれが乗ったマシンを自分の財布で買ったのは、生涯でこれが初めてだと思います。最近のMacはネイティブでWindowsXPが動くとか、OSXの上でWindowsが動くとか、ここ一年で物凄く興味が湧いたプラットフォームだったので、アンチIntel派だった僕ですがこの好奇心には勝てませんでした。(新品時の半額以下で買えたというのも大きかったですが)


 で、ひとまずBootcampというネイティブでWindowsXPを稼働させるApple社製のソフトウェアをインストールした上で、普通にXPをインストールしてみたところ、驚くほどあっさりと動きました。いくつかのデバイスについてドライバが未対応らしいのですが、普段使わないデバイスばかりなので特に支障はありません。

 次にOFPをインストールします。当たり前ですが、こちらもあっさりと動きました。
 各種アドオンを入れていない素の状態で、シングルミッションのBattleFieldを遊んでみましたが、こちらもなかなか軽快。大概の方なら普通の快適さの感覚で遊べるレベルだと思います。(フレームレートを測り忘れました)
 ですがワイド型の液晶ディスプレイなので、そのまま絵が横に伸びる感じで広がります。残念ながら視界が広がるわけではなさそうです。
 その他、内蔵スピーカーがしょぼいとか、液晶ディスプレイも所詮ノートPCに搭載されるレベルのものなので、メインの自作機環境と比べるといまいちな点は多々ありますが、部屋の中も外もどこに持ち込んでも遊ぶことができそうです。

 ArmA体験版もインストールしてみようかと思いましたが、とりあえずメイン機でもきついのでそれはやめておきました。もしリクエストがありましたら、チャレンジしてみます。

 ParallelsというMac OSXの上で仮想的にWindows等各種OSを動かすソフトがあるのですが、それも近いうちに試してみます。こちらは現時点ではDirectXに未対応なので、OFP/ArmAを動かすことはできませんが。

あけましておめでとうございます。

あめましておめでとうございます。
今年も"Wolfsburg Editing Bureau"をよろしくお願いいたします。
昨年中に島を完成させることができませんでしたが、GW頃を目標に完成させたいなと思っています。
割り切って適当にオブジェクトを並べていけば早いうちにできそうなんですが、升目に沿ってきっちり並べてみたくなったり、つい建物作りに浮気したりして時間がかかっています。すみません。