MOD用ツールの紹介 - 島制作に用いるツール -

島の制作は、いくつかのツールを複数使って作り上げることになります。最初の一回だけ使うもの、その後ほとんどの時間を過ごすツール、時折作業を補完するために用いるツールと様々です。OFP用のVisitor2、ArmA用のVisitor3を使うにせよ、残念ながら日本語化されたツールだけで済ますことは出来ないので、マニュアルを英文読む覚悟は必要です。

OperationFlashpointを意識して作られたツール

Wrptool

PMC Tactical OFP
OFPの島ファイルを作成するツールです。島作りに必要なほとんどの機能が備えられ、3Dビュワー機能を除けばむしろBIS純正のVisitor2より優れていると思うツールです。2Dビュー、道路敷設・植物設置支援機能や各種インポート、エクスポートの多彩さ、英文マニュアルの充実度など、ちょっと個人レベルのフリーソフトとは思えない出来栄えです。致命的なバグが1点だけありますが(調子に乗って拡大を続けるとマシンごと落ちます)、バグらしいバグもなく快適に作業を進められることでしょう。なおWrptoolで読み込ますモデル類はバイナライズされたものでなければならないのは仕様です。

ODOL Explorer 2.0

PMC Tactical OFP
バイナライズされたp3dファイル(ODOL形式)を閲覧するツールです。島のここにこんな建物を置きたいけど、ファイル名だけでは判別つかない時に、このビュワーで確認するとような使い方になるでしょう。
またODOLをMLODに変換するコンバーターが付いています。完全変換とはいかず多少Oxygen側で修正、再定義してあげる必要がありますが、Oxygenでモデル編集できるだけでもありがたい機能です。

Wrpedit

ポーランドのOFP情報サイト
OFPの島ファイルを作成するツールです。私は使ったことが無いですが、先人の話ですと使用感はちょっと辛いらしく、こちらを使うならVisitor2かWrptoolを使った方が良さそうです。

一般的なツールで、島を作りを支援するツール等

Wilbur

DL先 : 作者のホームページ
島の輪郭や、3D地形を作る時に使うツール。恐らく最初の一度だけ使うことになるとは思います。また各種形式のインポート、エクスポート機能がありますので、この機能を用いてWrptoolなりVisitor2に読み込ませる形式にコンバートします。

BMP2ASE

DL先 : N/A
Photoshop/GIMPで島の輪郭や、3D地形を大ざっぱに描いた後、グレースケールのBMP形式で出力し、それをWilburに読み込ませる際にASE形式に変換するために使いました。現在はDLできるサイトを見つけられないため入手不可能なようです。どうしても欲しいという方はメールを下さい。

Google Earth

DL先 : GoogleEarthのページ
直接、OFPの島の一部に使うことはできませんが、島作りにあたって実在の地形の輪郭や起伏等を参考にしたい場合に重宝することでしょう。

カシミール3D

カシミール3Dのホームページ
地形や景観を3D表示するソフトウェアです。GoogleEarthは2Dですがこちらは3D表示ですので、地形の起伏をより直感的に把握しやすくなります。
国土地理院の標高点データとこのツールとその他を使えば、完全に実在の土地を再現できるんじゃないかと夢想したこともありますが、時代はArmAに入り挑戦しないままになってしまいました。