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2006年2月28日

ArmA Interview(前編)

先日、掲載したArmAのスクリーンショットに載っていたチェコ語のインタビュー記事英訳の和訳です。(結構、量があるんで少しずつ日本語訳を。。。)

■OperationFlashpoint(OFP)は12人の開発者で作られたそうですが、現在はArmedAssault(ArmA)とOperationFlashpoint2(OFP2)とそれぞれ何人に分かれて開発をしているのでしょう?
□1番目のグループがOndrej Spanelがリーダーを務めるエンジンを製作する5人のグループといったように、僕らはいくつかの基本グループを編成しています。このエンジンを使って開発しているメンバーが15人いて、そのほかざっと数えて全部で35人の開発者くらいでしょうか。オーストラリアのチームは除いていますが。

前編の続きは<続きを読む>にあります。

■オーストラリアのチームは、加わらないんですか?
□彼らは米軍や豪軍の訓練用に使う、次世代の軍事シミュレーターであるVBS2の開発を行っていますから。

■伸び盛りの会社ですね!森の淵のコテージ(※開発現場のことだと思います)の雰囲気はどうですか?両方ともそこで開発しているのですか?
□BISはずっとそこにいますけど、ArmAのチームは新しく建てたプラハのオフィスの方にいます。

■あなたのチームには、軍事アドバイザが何人かいるのですか?
□いやぁ、彼らは僕らのチームとは別です。ですがVBSの開発やゲームのいたるかしこに、彼らがサポートしてくれた影響を見ることができますよ。

■Codemasters社(以下、CM社)と袂を分けた理由を教えてください。ゲームの発売日が影響したのでしょうか?
□両者で交わした契約によるCM社とのパートナーシップが終わったからです。なのでArmAは別のパブリシャーからリリースされます。

■ArmAのフォーラムで、いろんな面で名称について議論してますよ。殆どの人が暫定的なもので、スペシャルじゃないと考えているようです。最終名称じゃないんじゃないかとか、パブリシャーによって名称が変更されるんじゃないかとか。
□個人的意見ですが、ちょっと興味が引かれるタイトルですね。名称について変更しないことを、新しいパブリシャーと議論しました。

■CM社とは商標権を巡って良い関係ではないように見受けられますが、Game2(※BISが作っているOFP2のこと)をArmAと呼ぼうと考えたことはありますか?
□それは全くないです。ArmAはOFPのエンジンに改良を加えて近い将来に起こりえる架空の衝突を描くものになるでしょうし、Game2は今までの軍事シミュレータではみたことのない機能がたくさん盛り込まれる革新的なゲームになるからです。

■新しいパブリシャーについて話してもらえませんか。どこがなるのでしょう?以前と同様なコミュニティ向けのサポートを期待してもいいですか?
□どこのパブリシャーであれ、リリース後もそのゲームの開発者の支援をする幸せなところだと、僕は信じていますよ。そのことに関しては、僕は全く心配してないです。

■Illusion Softworks社のプロジェクトであるEnemy In Sightのことはどう考えていますか?ArmAのライバルになりえますか?
□Enemy In Sightの路線はライバルになるでしょう。なぜなら戦場での高高度降下のようなものはOFPにインスパイアされたものですから。ですがいろんな面で異なるゲームですよ、もっと個人技の方に特化していると言いますか。

■昨年のE3で発表されたArmAは、多くの人に大きな驚きを与えました。もしリリース日も発表されていたら、間違いなくOFPコミュニティに良いニュースをもたらしたと思います。2005年の第4四半期という予定は、間違いないですか?
□えっと、このインタビューで、リリース日のことを聞かれると思っていましたけど、それはないですね。僕らは、グラフィック面での大幅な改善を図る新しいテクノロジーをもっと実装させる決断をしました。なので今年の中盤をリリース日として考えているところです。

■ArmAは、ときどきOFP 1.5と呼ばれますが、これは3年間も待たされたコミュニティにとって、とても歓迎されています。どんなところで変化を見いだせるでしょうか?
□一言で表すと、ArmAはファン達が既に知っているものがもたらされるOFPの続編です。

■OFPのようなストーリーが強調される感じ?もっと詳しく教えてくださいよ。
□ArmAは、北の民主主義が南の独裁政権によって攻撃を受ける瞬間を待って、米軍が危険なく介入しようとしている架空の国が舞台です。プレイヤーが行う支援などの際に、そこで偶発的なことが起こります。

■動物にも会えますか?
□はい。ですがリス撃ちとかは期待しないでくださいね。

■バヨネットを使った近接戦闘みたいなものは、OFPでは忘れられています。のオプションとして含まれますか?ジャンプについても結構、議論されていましたが。
□ArmAはOFPのように広いエリアでの戦闘に特化しています。ジャンプについても、ArmAにはありません。ですがフェンスを乗り越えるようなものはありますよ。

■ArmAのエンジンにはどんな変化があります?
□OFP:Elite(※xbox版のOFPのこと)を改良したものになります。これはもっと視界距離がのびることを意味します。マルチプレイでのオプションもです。プレイヤーは、現在はバリアを作っていますが、今度はもっとたくさんの木を見ることが出来ます。その他には町のディティールが増し、建物を破壊したときの新しい機構でしょうか。

Barricade

 埠頭で見つけたバリケードです。何も奇をてらってないので面白味もないですが、目に付いたものを写真に撮ってそのままモデリングしてみました。昨日書いた海上コンテナの反射音については、他のオブジェクト(Uralとか)を開いてみても何で設定するのかよく分からなかったので、後日にすることにしました。しばらくは、いくつかの小物を作って、いずれ埠頭にあった大物に進みたいと思います。

2006年2月26日

SeaContainer

海上コンテナ6種、完成しました。ちゃんと調べて実寸の大きさに合わせました。でもOFP上で見ると兵士が大きいせいか、コンテナの方がやや小さく見えます。目の前で見た本物はもっと大きい気もしたのですが。でも野外さんから教わったように、資料があるものについては実寸主義でいきたいと思います。次なる壁は、弾丸が当たった時の反射音の出し方です。やっぱり鉄らしくカンカンと鳴った方がいいなぁと。

ArmAのスクショ4枚


ArmedAssaultの新しいスクリーンショット4枚が公開されました。これはチェコのCzech Games Magazineのサイトで公開されています。併せてインタビュー形式らしい記事も掲載されているのですが、内容はチェコ語につき不明です。最初の設問が「ArmAとはOFP2なのか?」みたいな問いかけで始まっているようです。その他の英語で読み取れる固有名詞からは、IDEA社に関することを除き、例えば気になる発売日等に関する記載等は見当たりません。

埠頭に向けて

整地の修正が終わった南の町の西側一帯には広めの森林を置き、次にコピペした木と草を設置して一気に片付けました。開拓面積が一気に広がったところで、埠頭の製作に入ります。
 とりあえず晴海埠頭あたりで資料用の写真を撮影。それから比較的簡単な海上コンテナの製作に着手しました。玄人のふりして1枚のテクスチャファイルに4面の画像を押し込んだら、かえってO2でのテクスチャ貼りが複雑になりました。素人なんだから格好つけないでもいいのにと思いながら。

2006年2月25日

島の南部

 南部の町が終わったので、そこから西方面に向けて整地作業を開始。
 手をつける前はだだっ広い平野だったけれども、それはミッション的に面白みがないだろうと思い、丘陵地帯に整地し直しています。Everonっぽい丘陵にしたいのですが、道路を水平にしつつ周囲に山と谷を見せる地形にするのは結構難しいです。困った。

2006年2月24日

町の仕上げ


電柱を置いて、地面テクスチャもベース地面色に溶け込む作業も実施。電灯つき電柱を複数設置すると夜が明るすぎるので、1個だけにしました。だって田舎の町なのに夜に燦然と輝いているなんて、変じゃないかと。あと町の名前は何にしよう・・・、まだ決めてません。

2006年2月22日

町。

 家屋の設置はあらかた終了しました。FPSが最も下がる瞬間で35FPSですのでまずまずか。計算上は62,500平米を何がしかの家屋で埋めたことになるのですが、数字ほど広い感じはしません。明日は信号とか電柱とか、空いているスペースに木を設置してこの町の仕上げにしたいと思います。

2006年2月21日

WinampとJpop

 普段はFoobar2000でmp3/oggを聞いているのですが、手持ち曲の少ない僕はだんだん飽きてくるのです。
 そんで最近、何気なくWinampで見つけたネットラジオ局。Forest Radio J-Music Stationというストリーム名のようですが、これが90年代の懐かしいヒット曲がかかりまくりで、思わずホロリと来てしまいます。

 既に消えて久しいジャニーズ事務所のユニットとか、おにゃん子クラブといった僕が中高生時代に聞こえた曲がかかってたかと思えば、突然OrangeRangeとか大塚愛の最新めの曲を奏でたり、その次は小室ファミリーが鳴ってたりして、このネトラジ局の選曲の幅広さにもうメロメロです。この局を見つけてからは、製作作業も捗っているかも。
 というわけで30代の人がいましたら、ぜひこのURLにあわせてみて下さい。お奨めです。

2006年2月20日

重くなってきました

 今は南にある町を作っているところです。この町は、予定では島で二番目に大きな町にしようと思っています。スクリーンショットは、島制作ツールであるWrptoolでの画面です。もともとある建物、最近追加された建物、自分で作った建物を設置しまくって、だいぶ町らしくなってきましたが、それに比例して重くなってきました。

 日本の建物と言うやつは、出っ張りが多くて困り者です。OFPczなどに掲載されている島のスクリーンショットなどをみると、イスラム圏の建物は、シンプルなシェイプでいいなぁ、とつくづく思います。日本の家屋は、たいがい塀があるので、なおさら重く。。。
 ただ重いと言えど、FPS値は私の環境で30以上はキープしているので、今のところはまあまあと言ったところでしょう。味方AI1個小隊vs敵AI1個小隊で戦わせてみましたところ、建物に引っかかることなく、スムーズに戦ってくれたので、安心しました。
 しかし、この町を作るのになんだかんだで1ヶ月近く経過しています。何ぶん設置するより、新しい建物を作る時間に大部分を割いてしまったからなんですけど。結構、この建物作りも楽しくて、いい素材を手に入れると、ついつい作りたくなってしまいます。最近は、常にデジカメを携帯し、歩いている途中にいい被写体があれば、パチリとする生活。ただ都心は、車が駐車していたり電柱が視界を遮ったり、横面に他の建物が接近しているので、あんまりいい写真が撮れないのが悩みだったりします。
 面倒くさいし、製作時間もかかるし、複雑な形状のものはOFPでの性能も落ちるので、私はスクウェアが基本の建物しか作ってませんが、それはどうかお許しください。で、次に作りたいのは学校。広い面積を一気に稼げるし、島の複数の箇所に置けて、とても有効的なんです。最近の世相を反映してか、部外者は校内に入れないこともあって、写真を撮れず、この島に登場させられるか微妙ですが。ま、そのうち許可を取って、撮ってきますよ。

2006年2月19日

BarBar Shop

 床屋を作ってみました。僕の旅での経験則ですが、どんな小さな村落に行っても、床屋の一軒くらいは必ずあるような気がします。意外に堅い商売なんだなぁ、と常日頃思っていました。

困ったことに、赤青棒(正式には何と呼ぶのでしょうか?)が、半透明にしたアクリル板に透過されませんでした。BOHの先達に伺ってみると、モデルの順番(先に作った方が優先)なのだそうです。つまり赤青棒を作ってから、アクリル板を作れば良かったんだそうです。また透過させたくないオブジェクトはPACファイルのテクスチャで貼れば大丈夫とも教わりました。棒の方をpacで貼り直すと、ちゃんとアクリル板越しに棒が見えるようになりました。Rezinさん、Naoyukiさん、ありがとうございます。Wolfは、またひとつ賢くなりました。

Shopタバコ屋

 やっぱり建物を増やす方向でということで、街角のタバコ屋を作ってみました。512×256と64×64のテクスチャ1枚ずつ+40ポリゴン数というかなり手抜きなオブジェクトです。以前作った交番なんかは、贅沢めに作ったのですが、これからは質より量の方向で増やしていきたいと思います。

2006年2月18日

JARHEAD

JARHEADを観てきました。湾岸戦争における米海兵隊の一兵士を描いた映画なのですが、まだ公開2週目なのに観客はまばらでした。戦闘シーンは少な目な映画、と前評判で聞いた気がしますが、本当に前評判とおりで、ほとんどが戦闘シーンだったBlackHawkDownみたいの作品を期待していると、がっかりするかもしれません。

鑑賞後の僕の感想としては、劇場で見るよりはDVDになった後にレンタル屋さんで借りて観た方が良かったかな、でした。

町作りを再開

 建物作りを一旦やめて、町作りを再開。ガードレールと歩道を引いて建物を置くと、更にそれっぽく見えてきました。でも、もっと建物を作りたくなったりして。

2006年2月16日

Tiscali GamesのArmAのレビュー記事

先日、紹介したArmAのスクリーンショットの元となったTiscali GamesのArmAのレビュー記事、チェコ語っぽくて内容が分からないけどそのうち英語になるだろうから和訳しますね、と書きましたが、BISのPlaceboによるとこれは12月のScore誌のPreview記事そのものなんだそうです。数日しても英訳が載らないので変だなと思ったら・・・。ご興味があれば、当サイトの過去記事の中の12月19日、20日をご参照ください。

2006年2月14日

BISの開発風景


昨日紹介したTiscali GamesのArmAのレビュー記事に、BISの開発風景らしい写真も掲載されています。写っている人物が誰なのかはよく分からないですが、サイドパネルが開いたままの自作PCや、Visitor(BIS製の島製作ツール)らしき画面が垣間見えたりして、BISの製作現場はこうなっているのだと理解することができます。

2006年2月13日

ArmAの追加スクリーンショット9枚





ArmedAssaultの新しいスクリーンショット9枚がTiscali GamesのArmAのレビュー記事にに掲載されています。このレビュー記事は、OFPczによるとSCORE誌に掲載されていたものの転載のようです。この記事はチェコ語で書かれているらしく、まったく意味不明ですが、おそらくいずれ誰かが英語に翻訳すると思いますので、そのときは和訳しようと思います。お楽しみに。

小休止

島製作のことですが、製作した建物オブジェクト等の格納フォルダを変えることにしました。
いずれ、やらなくちゃいけないとは思ってたのですが、引き返せる今のうちにやってしまおうということです。ただこの作業(テクスチャ参照パスの変更)、とても煩雑なのでちょっと時間を要しそうです。一週間はかかるかもしれませんが、それを補って余りあるメリットのために頑張りますぞ。

2006年2月12日

ArmAの追加スクリーンショット3枚



ArmedAssaultのスクリーンショット3枚がTiscali Gamesに掲載されています。これらのショットを見るに、椰子の木や建物の感じから、ArmAの舞台は暖かい国でイスラム文化圏のどこかがモチーフじゃないかなぁと予想できそうです。またヘリ・パイロットの首が横にかしげていることから、アニメもいくつか追加されているのかもしれません。

2006年2月10日

M君の結婚式

全くの私事ですが、この3年間、タッグを組んで仕事をしていた職場のM君の結婚式が、明日広島で行われます。M君、おめでとう。僕の大事な土日も潰してくれて、本当にありがとう;^^ 末永くお幸せに。

2006年2月 9日

ArmAの追加スクリーンショット

ArmedAssaultのスクリーンショットが2枚、公式サイトに追加されています。

本日、私達のサイトにArmedAssaultの新しいスクリーンショット2枚を追加しました。1枚目は敵の支配地を飛ぶUH-60ヘリコプターです。2枚目は戦場にあるT72の中央部周辺です。

2006年2月 8日

FDFの新しい島がリリース

 フィンランド国防軍MODのFDFが、新しい島をリリースしました。これはCSLAIIチームのedge氏がFDFと協力して製作した島とのことです。
 設定として、このSuursaari島は、バルト海に浮かぶ平和でロマンチックで風光明媚なリゾートアイランドということらしく、自然美にあふれた小さな島です。ちょっと試してみたところ、その謳い文句とおり、小さな(OFP純正マップの約半分のサイズ)可愛らしい戦場とは無縁な観光地といった趣きでした。よく調べてみると'04年に発表された実在の島をリアルに再現したSuursaari島を、今回FDFベースにアレンジしたもののようです。
 四方、森林に囲まれていることもあって、やや重たいかもしれませんが、ぜひ北欧のリゾート地を観光気分で旅してみてください。DLはこちらから。

Maxrigaの動画

 OFPをテーマにした実写動画を、妙なロシア系のオッさんロッカー達が演じるMaxrigaシリーズですが、先ごろ新作が公開されました。今回はOFPに出てくる兵士ユニット達を実写に重ねて新曲を宣伝するMTV風味な作品です。DLはこちらから。Filefrontより、czのMirrorから入手する方が早かったです。

2006年2月 6日

信用金庫

 信用金庫を作ってみました。全壁面を64x64サイズのレンガのテクスチャを一枚で連続貼り付けで作ると、ファイルサイズの節約にはなるんですが、これだとどうしてもリアル感が出ません。のっぺらぼうな感じといいますか。本当はリアルな建物の前後左右の写真を撮って、壁1面に対しテクスチャ1枚を貼り付けた方が綺麗なのですが・・・。とは言え、密集している都心で、前後左右の写真を撮らせてくれる建物なんてそうそうないので、現実には難しいんです。

2006年2月 5日

映画Munich

スピルバーグ最新作の「MUNICH」を観てきました。
映画BlackHawkDownのフート役でお馴染みのエリック・バナが主役です。
ネタバレを書くつもりはありませんが、これから観ようという方は<続きを読む>に進まないでくださいね。

 全編を通して、非常に重たい内容の映画でして、Saving Private Ryanのような格好いい戦闘シーンは期待すると、裏切られます。ですが70年代のシーンを建物、登場人物の衣服・髪型がよく表現しており、非常に感心してきました。ただ重たい、重たすぎます。殺人シーンが、ややホラー気味にリアリティを怖い方向で強調する感じで、気持ち悪くなってきました。
 エリック・バナがいい演技でして、彼が父親らしいシーンを演じるところなんか、思わず僕も目が熱くなってきました。

 僕は1800円の価値はあると思いましたので、重たい映画でも構わないという方はぜひ映画館に足を運んでみてください。

ToppageのBlog化について

ご覧のとおり、トップページを変更しました。
日々の記事をhtmlで整理していくのに、やや面倒さを感じていたのでBlog形式にしてしまいました。
検索機能もあるようなので、ご覧になられる方も古い記事を探すのに便利になる面もあろうかと思います。

 以前のレイアウト(左にNews、右に製作日記)も結構好みだったんで、いろいろ違和感ありまくりですが、cssも多少勉強してそれらしくマッチするようになった気がします。
 また以前のColumnは、ここに統合することにします。

 しばらくはこれで運用してみて、評判が悪い又はあまりに自分の使い勝手が悪くなったら・・・また以前の形式に戻すかもしれませんけど。

2006年2月 4日

OFPczの再開について

 ホスティングサービスとのトラブルで、配信停止に陥っていたOFPczが、活動を再開しました。

3日ほどダウンタイムがありましたが、アドオン、動画などの全てのファイルといったコンテンツは正常に復帰しました。
ofp.gamezone.czのアドレスは完全に停止し、動作するのは次の3つのURLになります。
http://ofp.info
http://ofp.gamepark.cz
http://ofp2.info
 私たちはMODをホスティングさせているいくつかのページのリンク先を修正する作業に取り組んでいます。ミッションやアドオンに含まれるreadmeファイルのリンク先など、できるだけ新しいドメインに転送できるように取り組みたいですが、さすがにちょっと無理があります。
 構成は以前と一緒にしていますので、リンク先に"gamezone"となっている部分は"gamepark"と書きえてダウンロードするようにしてください。
 いろいろご不便をかけましたが、フォーラムやe-maii等で皆さんからたくさんのサポートや暖かい言葉をかけていただき、OFP.infoチーム一同、心より感謝申し上げます。

 素のままだとまだデッドリンクが多数ありますが、OFP.infoが言う様にリンク先を工夫すればダウンロードできるようになっています。

OFPczの再開について

 ホスティングサービスとのトラブルで、配信停止に陥っていたOFPczが、活動を再開しました。

3日ほどダウンタイムがありましたが、アドオン、動画などの全てのファイルといったコンテンツは正常に復帰しました。
ofp.gamezone.czのアドレスは完全に停止し、動作するのは次の3つのURLになります。

http://ofp.info

http://ofp.gamepark.cz

http://ofp2.info

 私たちはMODをホスティングさせているいくつかのページのリンク先を修正する作業に取り組んでいます。ミッションやアドオンに含まれるreadmeファイルのリンク先など、できるだけ新しいドメインに転送できるように取り組みたいですが、さすがにちょっと無理があります。
 構成は以前と一緒にしていますので、リンク先に"gamezone"となっている部分は"gamepark"と書きえてダウンロードするようにしてください。
 いろいろご不便をかけましたが、フォーラムやe-maii等で皆さんからたくさんのサポートや暖かい言葉をかけていただき、OFP.infoチーム一同、心より感謝申し上げます。
 素のままだとまだデッドリンクが多数ありますが、OFP.infoが言う様にリンク先を工夫すればダウンロードできるようになっています。

2006年2月 1日

明日から高松に出張

明日から高松に出張。おいしいウドンを食べることが出来たら嬉しい。

OFPczの停止について

 OFPczが落ちています。一時的なものかと思っていたら、結構深刻な問題が発生しているようです。BIS公式FourumにCervoが寄せた投稿にはこう書かれていました。

OFPECのハードウェアトラブルを見かけたばかりだけど、OFPczはマジでやばいことになっている。偶然の一致じゃない。1月31日から2月1日にかけてはOFPコミュニティにとって暗黒の一日になるかもしれないんだ。
僕らの問題はハードウェアトラブルより深刻なんだよ。最後に掲載したこのスクリーンショットを見てくれ。サイトが閉鎖になる前に掲載した奴さ。(転送量とかの問題でチェコの電話会社が突然契約を打ち切ると予告してきたので、サイトを変更するために一時停止するかも、といった内容を知らせるスクリーンショット)
チェコのニュースサイトであるOFPcz(共同創始者の一人であるBojlerがも働く)は、完全に停止し、スタッフも首にしたんだよ。
僕はこのスレッドに追加情報を知らせるよ。これはもうマジでシャレになってないんだ。

あれだけの人気(おそらく転送量も)サイトを非商用で運営するからには、いつかこういうことも起こるかなとは予感がしてたのですが。ですが、その後の Cervoのコメントを読むと、幸いMODファイル等のこれまでの資産は確保しているみたいなので、安心してくれ、そのうち新しいサイトを作って復旧させるとありました。