Search


Recent Comments

This site was

« 2013年8月 | Home | 2013年10月 »

2013年9月24日

The Motorcycle Diaries2



 涼しくなってくると、制作の進捗も良くなってきます。
 暑いのは全く駄目です。
 
 道路敷設作業は北上を続け、ようやくこのマップの中心、音威子府まで来ました。
 感覚的にですが、これで道路敷設工程の2/3は超えたはずです。
 
 国道40号線は、根室本線の線路を跨がって音威子府の町に入ってくるはずなので、それを再現すべく橋を置いてみました。河川橋を置いてみて、ここで過去に作った斜面タイプの陸橋が使えないことに気がつきます。
 なんと過去に作った河川橋は歩道付きバージョン、陸橋は歩道なしバージョンでした。
 
 問題の解決方法としては、渡り先の地形を持ち上げて道路に繋げる、もう一つは歩道付きの斜面モデルを作成することです。
 どっちにしようかな。
 どうせ週末まで進められないから、普段の仕事の合間に考えよう。

2013年9月16日

道路の敷設作業



 道路を敷設する作業を継続中です。
 前回、SmoothRoadsのスクリプトを使って、敷いた道路が地面に馴染むように水平にする作業を行う、と書きましたが、二枚目の写真がスクリプトを使った状態です。
 ただ完璧なスクリプトでもなくて、赤丸で囲んだように道路の縁が凸凹することがあります。
 これを地形編集機能(F5)を使って、手作業で補正してやる必要があります。
 これがとても面倒くさい。

2013年9月 1日

放牧場の道



 Visitor3で描画する地形図のラインと、GoogleMap等から作成した自作の背景図を重ね合わせすると、何となく道路の位置にズレが出ています。
 別個のデータを持ち込んでいるので、その辺は仕方がないと割り切って、地形図と背景図から道路の位置を大よそ類推して敷くようにしています。
 まず道路を敷きに、次にVisitor3が用意するSmoothRoadsのスクリプトを使って、なるべく道路面が水平になるように傾きを均します。
 最後に、何か所か発生する道路の縁が以上に盛り上がったり盛り下がったりする箇所を、標高点の調整機能を開いて微調整していきます。
 
 慣れると簡単な作業なのですが、量が多いので、全部敷き終わるまでまだまだ日数が必要です。敷設すべき道路、マップ全体の半分に未だ届いていないと思います。作るのは国道と道道など主要道路だけと割り切って限定してしまえば良かったのでしょうが、ここにあるような小さな道も作ってみたくなるので、よけいに時間がかかってしまいます。