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2019年11月 5日

久しぶりにARMA3を。

3年ぶりに自作PCを新調しました。
元来、CPUはAMD派かつRadeon派だったんですが、ここ10年位は節を曲げてIntel。
その上、ここ5年はnVidiaを使っていました。
 
AMDがとんでもなく素晴らしいCPUをリリースしたというので、今回はAMD+Radeonに戻ることにしました。(Ryzen 3700X+RX570の構成です。ディスク類は以前のを流用)

組んで使ってみると、正直、以前よりブラウザの読み込みが速くなったかな?程度の感想しかありませんが、今どきのPCなら、そんなもんでしょう。


体感ベンチマークのつもりでARMA3をインストールし、適当にショーケースのシングルミッションをやってみると、確かに軽い。
でいて、久しぶりにやるARMAは、面白い。
OFP時代、毎夜、狂ったように遊んでいた頃を思い出します。


ARMA3は、近未来の兵器で構成されているので、何となく好きではありません。
自分の装備がオモチャに見えるし、敵は宇宙人か何かに思えてしまいます。
やっぱり自分は、OFPとARMA2の東欧っぽい空気が好きです。


キャンペーン欄を見ると、見たことがない名前が並んでいます。
遊べるのかなと思うと、有料DLCを買った人だけが遊べるという代物。
残念。

2017年7月 3日

Life is Strange


Life is Strangeという、アドベンチャーゲームのカテゴリに入るゲームをやってみました。
3Dでリアルな街並みを表現したゲーム(OFPのほか、地球防衛軍とかGTA、Watch_Dog等)が好きなんで、動画で見てこのゲームも面白そうだな、と以前から気になっててSteamのウィッシュリストに入れてました。この夏のセールでとても安くなってたので買ってみたわけです。
 
端的に言うとプレイヤーは、アメリカのまじめな性格の女子高校生を操作して、時間を操りながら事件の真相の解明とヤンチャな親友の危機の解決に挑んでいく、というストーリーです。
当初、リアルな街並みを自由に歩き回れることを期待していましたが、この値段のゲームの規模ではさすがにそれはできませんでした。かなり狭い行動範囲です。
しかし事件あり、淡い恋あり、綺麗な自然あり、ゆったりと流れていくBGMあり、伏線貼りまくって最後に解決する凝ったシナリオありで、自分はクリアに21時間もかけてしまいましたが、値段以上に楽しめました。

最初に気になってた時はまだ英語オンリーだったのですが、ここ最近に販売元のスクエアエニックスが日本語字幕・日本語音声も追加リリースしてくれたので、とても遊びやすくなっています。またこの日本語の吹き替えをされている声優さんの声がこれまたチャーミングです。
声優さんの抑え気味の演技も自分好みなのですが、それ以上にモデリングがとてもリアルな自然体で自分好みでした。特に主人公の性格の設定に沿った華奢なモデリングがいいですね。
主役の女性が目の動きで見せる感情(微笑み、怒り、悲しみ)の表現や、手足のポーズで見せるモーションの表現とか、よく出来ているなぁと感心します。
 
ストーリーについては、もちろん???と思う場面もあるのですが、自分の行った発言の選択によって、後々に登場人物の行動や言動、姿勢に変化が表れてって、これまたよく出来ているなぁと感心します。
ネットのレビューを読むと、ラストシーンで泣いた方もいるらしいのですが、その気持ちはよく分かります。いい歳したオジサンなので泣きはしませんけれど、いい作品に出会ったなと思いました。

2014年12月31日

Watch_Dogs


 続けてWatch_Dogsについて書きます。
 一言でいうとGTAみたいなゲームです。
 ただGTAほど、主人公に共感できない悪人キャラでもないです。
 主人公は、目的である復讐を果たすためには犯罪も辞さないし敵役の悪人を殺戮しますけど、GTAの主人公のように成功報酬だったり黒社会で成り上がるために凶悪犯罪を重ねているというわけではないので、自分的には面白く遊べています。イケメンですし。
 なおGTA4ではストーリーに吐き気を感じながらゲームに挑んでました。

 自分は、GTAもWatch_Dogsも道路や建物のモデルとか景観の配置とかに興味を持って遊んでいるんですが、そういう面でも素晴らしいです。行ったことはないですが、本当にシカゴにいるような気分になります。GTA4と比べると平面の規模も若干狭いようですし、中に入れる建物のも少ないですが、昨今の3D的表現の進化と相まって、かなり雰囲気あります。

 自分もこの規模を日本の景観で再現したいものです。個人の趣味の範囲ではとてもできませんが、そういう夢を感じながら、ゲームクリアに向けて残り数日の休みを楽しみたいと思います。
 
 では、よいお年を。
 来年もよい年でありますように。



2012年1月19日

現実世界のSkyrim


体験してる人には「あー、分かる」と笑える動画です。

2011年10月23日

Pro Evolution Soccer 2012


 日本語名でいわゆるウイニングイレブン2012です。
 MODを使って実在チームで遊びたい自分はPC版を輸入するわけです。PS3版よりはるかに安いという理由もありますが。
 前作の2011版が面白かったので、2012版も購入しました。
 
 ただ自分的には今は島作りがホットな興味だし、再開したOblivionが結構面白いし、PES2012をインストールするのは少し先にしようかな、という気分だったりします。

2011年3月 3日

PES2011 チェゼーナへ


 契約を更新してくれずVVVフェンローを追い出された私を、イタリア セリエAはチェゼーナというクラブチームが拾ってくれました。
 チェゼーナと言えば長友選手(現インテル)がイタリアで最初に所属していたチームですね。とは言え長友選手がインテルに移籍した後のデータで遊んでいたので、私が移籍した時はチームメートではなく、対インテル戦の時に顔を合わせることになってました。不思議なことにこのゲームでのインテルでは、今野選手がボランチとして在籍していました。
 
 試合をしてて思ったのですが、オランダ・エールディビジとイタリア・セリエAではだいぶ戦術が違うなと感じました。例えばですがVVVフェンローの時は、自陣でボールを奪ったらセンターサークル付近で待ってる味方CFにまずロングパスして、彼がキープしている間に味方チームが一気に戦線を押し上げてくような戦術が多いです。実際のフェンローの試合中継を見てても本物も似たような感じの戦術だったりするので「ちゃんと再現してんだなぁ」と感心したり。
 一方、チェゼーナというかセリエAの各チームは、後ろからパスを細かく回したりしてじっくり押し上げる戦術をとることが多いです。またよく守備ブロックが形成されていてスペースが少ないので、僕の指先テクニックでは簡単にはパスを通せないなぁという感じでした。ドリブルで持っていっても相手DFには弾き飛ばされるし、インテルだのACミランだのの強いチームに在籍するスター選手達がえげつない挙動で攻めてくるので守るのも攻めるのも難しかったです。要は強いリーグだということです。
 
 なんだかんだチェゼーナで1シーズンを過ごしましたが、なんかあんまり自分好みのリーグでもチームでもなかったので、なので次のシーズンでは別のリーグに活動の拠点を移すことにしました。
 

 
 ところで自分が抜けた後のVVVフェンローですが、成績もエールディビジの下位に留まってしまい、一緒に戦った各選手の市場評価(年俸の算定基準になる)も大きく引き下げられていました。

2011年2月28日

PES2011 退団へ


代理人「所属先チームは、あなたとの契約延長を望んでいないようです。新たな所属先のクラブを探しましょう。」
 思いもかけない展開。
 
 
 2年間、チームに貢献してきましたが、あっさりと捨てられてしまいました。
 おかしいなぁ。

2011年2月26日

PES2011 アジア杯


 2シーズン目が終わるとアジアカップが待っています。
 グループリーグを突破し、トーナメント初戦は宿敵韓国。
 自分もボランチのポジションで出場させてくれるみたいです。
 

 しょっぱなから強い相手です。
 各選手のパラメーター上では韓国選手の方が総じて高い設定になっています。
 なおさら負けられません。
 

 いつも以上に必死でタックルしたりしてるうちにFWの選手が決めてくれてそのまま試合終了。
 
 
 

 トーナメント2回戦はオーストラリアとでした。
 事実上の優勝決定戦です。
 

 本田選手のミドルシュートが決まり2-1で決勝戦へ。
 決勝の相手はクウェートです。
 明らかにこっちの方が強敵が多い。
 
 
 

 クウェートにも勝利して、アジア王者です。
 現実の香川選手は韓国戦で骨折し離脱しましたが、こっちの世界では無事であります。
 

 優勝した場合は、その後に表彰シーンとかのカットシーンが流れます。
 テレビでみた現実の大会の演出ともよく似てて、よく作ってるなぁと思いました。
 
 さぁ、来シーズンも頑張ろう。

2011年2月25日

PES2011 契約延長のオファー


 VVVフェンローと交わした2年間の契約期間の満了時期が迫ってきた頃、システムが「所属クラブから契約延長のオファーを受けています。」と通知してきました。
 今の年俸500万円からどのくらい上積みしてくれるのだろう、倍くらいは貰えるのかな、とわくわくしながら所属チームが提示してきた契約条件を確認することにしてみました。
 
 

 想定外のダウン提示。
 さすがに保留。
 そのうち上積み提示してくるだろう、と踏んで。
 

 2シーズン目も終了しました。

2011年2月23日

PES2011 Europe League


 Champions Leagueではあっけなく敗退してしまいましたが、Europe Leagueでは順調に勝ち進んでついにACミランと対戦です。
 ところでChampions LeagueとEurope Leagueって、どう違うの?という疑問が沸いた人がいるかもしれませんが、正直ニワカな僕にはよく分かりません。ただ何となく言えるのはChampions Leagueの方が権威がありそうで強いチームだけが出場できる大会らしい、ということだけです。
 
あれよあれよと試合をしている間に、

 決勝戦まで来てしまいました。
 相手はイングランドのエヴァートンというチーム。
 

 「決勝戦だが特別なことはしないでいつも通りの試合をしよう。」
 と、ゲーム前のプラン説明。
 監督は相変わらず適当な指示しか出しません。
 こんなんで勝てるんか?
 
 

 やっぱり負けました。
 ACミランには勝てた時点で出来過ぎだなとは思ってたんですけどねぇ。

 また来シーズンでカップを獲りましょう!

2011年2月21日

PES2011 サイドのMF職を憶えてみた


 4-1-4-1フォーメーションのセンターMF職は、運動量が多くて疲れるし攻撃参加機会も少なくてなかなか報われないことが多い、なんて以前に書きましたが、本当に指が痛いので天性の足の速さも生かしてサイドのMF職を覚えることにしてみました。日本代表チームで言う所の松井選手や香川選手が務めているポジションですね。
 トレーニングの割り振りで、シュートだのパスだのへの重み付けを追加ポジションの所に集中させることで、ほんの十数週間のトレーニングでSMF職を憶えることができるのです。
 SMF職を身に付けた結果、
 

・監督が僕のためにフォーメーションを変えてくれました(4-1-4-1から4-2-3-1へ)
・CMF時代は後半15分過ぎに交代させられてましたが、SMFになってからフル出場の連続です。
・走り回る量が減って、指の疲れが嘘のように取れました。毎日がとても健康的です。
・攻撃に参加する機会が増えて、ゴール数、アシスト数がうなぎ上りです。今から次の年俸更改が楽しみです。
・活躍する機会が増え、こっちで彼女ができました。
 
 
 
 どうやら選手層や各選手のポジション単位の能力や組み合わせとかで、チームのフォーメーションやフル出場対象かどうかといった監督の采配に影響を与えてくようです。
 

 効能とか何に連動して上下するのか良く分かりませんが、自分の知名度やファンの数の増減が分かるようになっています。

2011年2月20日

PES2011 チャンピオンズリーグに出たけれど


 前年のシーズンでエールディビジ(オランダリーグのこと)の第2位に入ったからか、我がVVVフェンローは憧れのUEFA Champions Leagueに参加できることになりました。CL参加権を得るまで弱小チームのVVVで頑張るぞと思ってましたが、"神掛かり"な試合展開のお陰で一年目で達成できちまったよ。
 ですが各国の強豪クラブチームがひしめくCLなので、残念ながら1回戦で敗退してしまいました。
 
 

 にもかかわらず上がらないのは僕の市場評価額。
 ダントツのチーム最下位です。
 CLに出場するクラブのスタメンの中で、こんだけ評価されていない選手はそうそういないでしょう。
 

 そうこうしているうちに貯金も溜まってきたので代理人を変更することにしました。(だいたい2シーズンの終盤くらいで300万円位たまる)
 カメルーン人のオーブランさんには最初に2百万円を支払って、以後1年間に35万円を支払えばいいようです。高いんだか安いんだかよく分かりません。
 

 このゲームでは稼いだお金の使い道は代理人契約しかないので、貯金が貯まったら上級の代理人に即変更してしまうくらいが丁度いいです。
 そういえばリアル世界での代理人に対する報酬っていくらぐらいなんでしょうね。

2011年2月19日

PES2011 キャプテンマーク


 入団1年目のシーズン最終戦の後、ロッカールームでキャプテンから声を掛けられました。
「監督とも相談して決めたんだが、来シーズンからは君にキャプテンを任せたいと思っている。」
(ポン)
 

「よろしく頼むよ。」
 17歳で入団1年目で外国籍の私に?
 ついでに言うと3ゴール1アシストで、スタメンとサブを行ったりきたりしている私がキャプテン?
 何て無責任なチームなんでしょう。 
 

 次のシーズンからキャプテンマークを巻いてピッチに立つ私。

2011年2月18日

PES2011 シーズン終了

 オランダはエールディビジで過ごす最初のシーズンが終了しました。
 なんだかんだ試合のほぼ8割以上はスタメン、サブに関わらず出場していたと思います。
 成績としては3ゴール1アシスト。事実上DHな役割なのでこんなもんか。
 
 そんな僕に

 「エールディビジ ベストイレブンにを獲得しました。」
 なシステムからのお知らせ。
 これはうれしいニュースなのか?
 

 MVPはアヤックスのハムダウィというモロッコの選手なのはいいとして、ベストイレブンの欄に僕の名前が入っていました。
 
 どんな基準なのよ。
 試合にさえ出てれば、主人公キャラクターは優先的に選ばれるのだと思います。
 そんなPES2011の超甘い査定。
 
 ちなみに本物のJリーグの場合

各賞の選考方法は、最優秀選手賞・ベストイレブンは、事前にJリーグの監督・選手(選手は規定によりリーグ戦の総試合数の半数以上出場した選手が対象)の投票によって優秀選手賞をそれぞれ選出し、選出された選手の中から選考委員会にて決定される。各賞のプレゼンターは日本サッカー協会とJリーグの関係者らに加え、サッカー競技以外の各分野で活躍している著名人も務める。
という感じで決まるそうです。
 
 なお僕が所属したVVVフェンローというチームは、エールディビジで2位になりました。シーズン終盤、何やら"神掛かり"的な試合展開が続いて勝利数が増えていきましたので。だからチャンピオンズリーグにも出場できてしまうのです。
 なんだかなぁ。

2011年2月15日

PES2011 年俸


 今日もPES2011でせっせと試合に出場し、熾烈なスタメン争いと、一進一退を繰り返す監督評価に頭を悩ましている頃、
 
 
 

 代理人のシュケルツさん(オーストリア人)から、「ADOデンハーグが君を欲しがっているよ。よければ移籍しないか?」と尋ねてきました。
 

 ちなみにこれがVVVフェンローから貰っている僕の現在の年俸。
 プロスポーツ選手なんだから年俸500万円ってのは少し寂しい気もするが、入団1年目の17歳と考えればそこそこ(なのかな?)。
 

 そしてこちらがADOデンハーグがオファーしてきた内容。
 年俸1,529,500円。
 それは月収にして約127,460円
 
 東京でアルバイトしている方が何ぼかマシなんじゃないだろうか。
 
 

 当然、お断り。

2011年2月14日

フォーメーション 4-1-4-1


 今日もPES2011の話。
 試合中、いくつかカットシーンが流れます。
 これはペナルティエリア内でファール判定してPK宣告されチームの人が「これはファールじゃないだろう!」とか何とか言って審判に食って掛かるのであろう割とお馴染みのシーン。
 こういう演出面での作りこみに素直に感動できてしまうゲーム慣れしていない自分です。


 試合が始まる前に本日のゲームプランを授かります。
 ホワイトボードの前で演説する監督。
 

 このチームはロングカウンターを戦術とするチームなので、ボールを奪ったらCFの選手に預けろと指示されます。これは日によっていくらか指示が異なることがあり、たまには左(右)サイドの誰々選手に集めろと指示してくることもあります。
 

 っていうか監督は毎日毎日4-1-4-1のフォーメーションを求めてきます。
 最初に選手を作る前にわざわざVVVフェンローのチームフォーメーションを標準エディタで自分好みにいじったのに、シーズン開始数試合でこの監督は4-1-4-1に固定してしまいました。以降、ずっとこのフォーメーションのまま。たまに試合後半の終りくらいに4-2-3-1に変更することもあるけど。
 

 ちなみに真ん中のスペースを埋めるポジションの人が私。
 新規作成時、ボールに関われる機会が多そうだし、週間少年ジャンプのキャプテン翼をオンタイムで読んでた世代だし、という何となくな理由でCMFのポジションを選択したら、所属チームはえらく運動量を求めてくる監督のチームでした。
 
 なので試合時間中、守備をやってる時間が多いです。
 いい気になって攻撃に参加すると、ボールを取られてカウンターを食らった時に戻りが間に合わなくなるので、ゴール前に顔を出すのは稀にしてます。ちょっと離れた所で目と指を休めてたり。。。
 でも攻撃に絡んでかないと監督からの評価がどんどん下がってって、60分過ぎに控え選手と交代を命じられるわ次の試合のスタメンから外されるわで、縁の下の力持ちが報われないところなんか会社の中みたいでリアルです。
 
 4-2-3-1なら、たまに攻撃にいけるのになぁ。
 別のチームに移籍しようかなぁ。

2011年2月13日

PES2011 日本代表へ

 コナミのPro Evolution Soccer2011(PES2011)の一人のプロサッカー選手になりきるモード(モード名:ビカム・ア・レジェンド)が面白いので、このサイトの趣旨と異なりますが、別カテゴリを作って記事をお送りしていきます。全10回くらいの更新予定。
 
 僕の分身は、オランダのVVVフェンローというチームに在籍する17歳の選手として試合を繰り返しています。試合の中では、あくまでも自分の分身だけを操作し、ボールが足下にない時は、仲間がボールを回してくのをじっと見ています(実際にはボールやマークしている敵選手の位置や自分の役割に合わせて、分身をランニングさせてポジションを変えたりしてます)。
 

 ほぼ毎試合に出場し中盤でしばらく頑張っていると、母国のサッカー日本代表からお呼びがかかりました。国際親善試合に召集したいのだそうです。若干17歳の青年をA代表に呼ぶなんて、この世界の日本代表は何て人材不足なんでしょう。
 ゲームの設定上は、ワールドカップ南アフリカ大会が終わった2010年夏季以降なので、親善試合しかありませんが、この先進めていくとワールドカップの予選や本選にも出場できるようになるそうです。
 

 これがこの世界の日本代表の布陣。
 僕は実際のクラブチームやスタジアムの再現をしてくれるPES EDITというMODの最新版(1.5版)を入れているので、割と先日のアジア杯に近い布陣になっています。
 

 試合前の入場シーンの後、国歌が歌われるカットシーンが流れます。
 背番号はランダムに割り振られるみたいで、実際の日本代表のそれとは全く異なりますが、顔のモデリングはかなり本人の特徴を再現していると思います。
 左から本田選手、長谷部選手、香川選手、藤本選手、岩政選手かな。スクショにはないですが、川嶋選手のいかつい表情とかよく現れていましたよ。
 
 

 試合が進んで後半20分頃、自分もピッチに立つことになりました。
 それもなぜかチームの大黒柱の遠藤選手との交代で。
 この世界の代表チームは、やっぱり人材不足なようです。
 ちなみに左のグレーのスーツ姿の人が監督らしい。この世界ではザッケローニさんはなく、割と若い日本人監督がA代表を率いているようです。この日は確か試合に負けたのですが、頭の中でこの監督がボロクソに叩かれている様を妄想できたりして、なかなか楽しいです。

2011年2月12日

PRO EVOLUTION SOCCER 2011


 コナミのPRO EVOLUTION SOCCER 2011(PES2011)、いわゆるサッカーゲーム「ウイニングイレブン2011」のPC版のことですが、最近このゲームにはまっています。
 
 アジア杯でのサッカー日本代表が韓国戦に勝利して興奮した次の日に、勢いでXBOX360版の中古「ウイニングイレブン2010」を買ってみたら、チーム全員を操作するモードは当然として、自分の分身だけを操作してプロサッカー選手人生を歩むモード(ビカム・レジェンド・モード、BAL)があって実に楽しかったわけです。大昔に「リベログランデ」という一人称サッカーゲームにはまった思い出が蘇りました。
 
 XBOX360版のウイイレ2010で適当に入ったチームでしばらく遊んでたら大黒柱に成長した自分に飽きてしまい、次はどこのチームに移籍しようかなとか調べてるうちに、PC版のウイイレ(PESシリーズ)があるのを知りました。さらに調べを進めてくとMODがあったりデータ改変ツールがあることを知り、益々PC版で遊びたくなったので、ゲームパッドと合わせてPES2011をお買い上げであります。
 

 何しろ買えるのが欧州版だけっぽいので、日本語化するのにちょっと手間が掛かるかもしれません。とは言え、OFP/ARMAシリーズのMODを遊びまくってる人なら、そんなに問題ないかも。検索しまくって知ったPES EDITというMODを導入すると、大人の事情で偽名になってるチーム名や選手名を実在のに変えたり(ユニフォームも顔も)、本来は未登場の独ブンデスリーガの全チーム・全選手を登場させたり、よりリアルなスタジアム風景に置き換えてくれました。日本じゃ見ないけど、欧州に行った時によく見かける企業名の広告看板があるスタジアムとか、イカシテマス。最新の移籍情報も含まれていて、長友選手もちゃんとインテルに入ってました。
 ついでにデータ改変ツールを使って、前述のBALモードだと、どうしても自分の分身が1Byte文字になってしまうので、これまた検索しまくって知った中国製の改変ツールを複数使うことで、選手名は日本語、ユニフォームタグは英文字表記で良い感じになりました。
 

 昨年のオランダ旅行で、VVVフェンローのスタジアムとクラブハウスに行ったら、その日がたまたまチャリティーバザーの日で、たまたま本田選手が着てたとおぼしきアウェイ用のユニフォームをGetしたことを書きましたが、そんな縁もあったのでBALモードの主役は、当然VVVフェンローに入団です。
 この弱小チームをチャンピオンズリーグまで導く伝説的選手をここから作ってこう!