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マウスについて


 ここ何年かMicrosoftのIntelliMouse Opticalを使い続け、たまに気になるマウスが発売されるとそっちに浮気をして、結局またIntelliMouse Optical(以下、IMOと略します)に戻る、そして箱にはろくに使わなかったマウスが残るというサイクルを繰り返しています。

 今回も同じような話なのですが、それでもまた書き連ねてみます。
1.Microsoft Laser Mouse 6000
 写真の左側になります。
 実は、これをここ何ヶ月かずっと使っていました。
 日本人の平均よりやや小さい僕の手でもよくフィットする5ボタンマウス。
 左利きなので左右対称デザイン、左右にサイドボタンな所がとてもありがたいし、有線式ですので本体の重量も軽いです。
 ボタンのタッチも、買って1週間でクローゼット入りになったLogicool G3Laserなんかに比べると軽く、IMO(前期型)>Laser6000>IMO(後期型)の順で軽いと言えます。モデリング作業を始め僕はドラッグを多用するので、とにかく本体もですがボタンのタッチも軽い方が助かります。
 難点は、ボディのプラスチッキーな質感とサイドボタンの押しにくさでしょうか。握り方にもよるでしょうが、内側のサイドボタンは指が届かないことが多いです。

2.Logicool LX8 Cordless Laser Mouse
 これは最近発売されたレーザー式無線マウスで、発売とほぼ同時に購入しました。
 左右対称のデザイン、左右にサイドボタンということで、僕的に必要な条件はクリアしています。
 確かこれ、LW3000とかいうマウスとキーボードがセットになったモデルでリリースされていたと思います。その時から触った感触がよく、いつか単体で発売されないかなぁと思っていたら、ついに発売されました。
 サイドのボタンもLaser6000に比べたら格段に押しやすい位置に押しやすい大きさで備えられていますし、この値段(4,000円弱で購入)にしては見た目の質感も悪くないですし、左右スクロールもできたりもします。また 昔の無線式マウスとは異なり、マウス飛びに悩まされることもありません。ボタンタッチも同社のG3と比べると格段に軽いです。
 ただボタンタッチの質感が安っぽいことには目をつむるとしても、無線式ゆえ構造的に仕方がないのですが、単3乾電池2本分の重さが加わるとさすがに重いです。他のマウスでは乾電池を1本抜いても動いてしまうものもままありますが、こいつはきっちり2本必要とします。リチウム1本で動けば、まだいいかもしれませんが、気が向いたら分解改造して電力を外部供給で動かしてみようかしら。

 というわけで、理想のマウスを探す旅はまだまだ続きそうです。

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