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Apple Keyboard

 結構、気に入って長年使っていたIBM製PS/2キーボードから、Apple製USBキーボードに取り替えてみました。というのは、1台のキーボードでWin機とMac機の運用ができたら机のスペースを広く取れていいだろうなぁと思ったからです。なのでUSB切り替え器も同時に買ってみました。

 以前もIBM製PS/2キーボード1枚で、2台の運用を試みたことがあったのですが、PS/2→USB変換をかますとOFP上で連続入力がおかしくなることと、5ボタンマウスのいいところが消されてしまうので諦めた経緯があります。
 今回は元からUSBキーボードだったからかUSB切り替え器をかましても、そういったおかしな挙動が発生しなかったので安心しました。ただMacのキーボードはWinのキーボードと微妙にキーアサインが違うので、慣れるのに時間がかかりそうです。具体的にはCapsキーとCtrlキー、AltキーとWinキーが入れ替わっています。半角/全角キーそのもののもないですし(F13キーでIMEのOnはできます、Offはできませんが)、Pause、PrintScreen、ScrollRockもありません(こちらは、なくてもさほど困りませんけど)
 ネットを調べてみると何やら、Apple製キーボードのキーアサインをWindowsライクに変換してくれるツールがあるとのこと。これを導入するといい感じにキーアサインがされるのですが、肝心の5ボタンマウスのサイドボタンの割り当てを受け付けてもらえない事態に。。。結局、デフォルトで使うこととにしました。キーアサインはおいおい慣れていく方向で。
 あとはキーボードが真っ白なので、きっと僕の汚い手と落ちたタバコの灰が相まって、すぐに真っ黒になることでしょう。

 でもまあ、1組のキーボードとマウスで両方のマシンを使えると言うのはとても便利そうです。今まで2組のキーボードとマウスを横に広げてましたが、すっきりとした机を見ながら、そこそこいい買い物をしたなぁ、と思ったのが今の結論です。

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